麦わら海賊版が往く…

心機一転

たいへん久しぶりの更新ですが、最近は仕事だったり、それ以外の用事だったり、けっこうやることがたくさんありまして、それにしてもちょっとサボり過ぎました
この間、競馬関係では愛馬2頭が出走し、その他にも楽しい思い出がありまして、順番に更新していく予定です。

ということで、最初の記事はプリュムから…。
で、そのプリュムちゃんですが、先週土曜日の平場に出てきまして、叩き3戦目で3番人気には推されていましたが、勝ち馬から0.3秒差の4着。



なんともプリュムらしい着差ではありますが、もう少し浜ちゃんが頑張ってくれれば3着はあったかなという印象です(浜ちゃんは決勝線手前での御法について過怠金100,000円)
まあ、勝負は決していたので、無理に疲労を残すような乗り方はしなかったんでしょうね。
配当もそんなに変わらないですし、個人的には特にお咎めなしです

で次走の予定ですが、距離延長で1700mに挑んでみるみたいですね。
この仔は父ダイワメジャーということで、スピードを活かして先行ってタイプでしょうけど、このくらいの距離ならば十分に適性範囲内でしょう。

ただ福島だと小回りコースということもあって先行争いが厳しくなるでしょうから、最後の持久力勝負まで体力を温存できているかどうかがポイントかな。
先行争いで揉まれてしまい、レース終了ってパターンも考えられますが、今度は福島ダート得意の大野だけに、その辺は上手く運んでくれるでしょう。

最近は行きっぷりも粘りもイマイチでしたが、距離延長と手替わりで、心機一転どれだけ闘争心が戻ってくるかですね

■ RECENT STATE ■
10/27 羽月厩舎
27日の京都競馬では五分のスタートから押してハナへ。後続を引き付けつつ逃げ、直線もよく粘ったものの、最後は力尽きて4着。



「最近は番手からの競馬でもうひとつ良さが出ていなかったので、今日は内枠ということもあって多少無理をしてもハナに行こうと思っていました。行き脚がつくまでちょっとモタついたように、少しズブいところが出てきている感じはしますが、その分最後もしぶとく粘っています。外から来られてもパッタリ止めてませんし、ブリンカーもプラスにはなっている感じ。押して逃げる競馬をしたことが次につながればと思います」(浜中騎手)

前走は自分からレースを止めてしまうようなところを見せましたが、今日はブリンカーの効果もあって最後までしぶとく粘っていました。積極的な競馬をしたことで前向きさが引き出されれば次も楽しみです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。

10/31 羽月厩舎
31日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は好位からレースを進めて最後もパタッとは止まっていませんでしたし、ブリンカーを着けたことはプラスになっていると思えるレースをしてくれました。ただ、追ってからの感じやスタート後の脚を見てもいくらかズブさは出てきているように思いますので、次は福島の1700m戦を使ってみようと考えています。小回りコースですし、距離延長にも対応できるのではないでしょうか。ジョッキーは大野騎手に依頼しています」(羽月師)
11月17日もしくは18日の福島競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1700m)に大野騎手で出走を予定しています。

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