麦わら海賊版が往く…

ひと押し足りず

フレデフォートの今季2戦目は、またも優先出走権にあと少し届かない4着

非常に頑張ってくれてるのは解るんですが、ここまでくると苦笑いしか出てきませんね



ただ一番悔しい思いをしてるのは、誰よりもフレディ自身
私は何があっても応援するのみです

さてレースを振り返ってみると、今回はスタートの行きっぷりが良かったため、好位から進めるのは当然の流れ
前回のように後方待機からの直線一気を期待していましたが、池添の乗り方に問題は無かったと思います

直線で前がぽっかりと開いた時には、アドレナリンがジュワーっと溢れ出て、今日は勝っちゃうのかぁ~と期待しましたが、もうワンパンチと言うか、勝負処での機動力の無さが出ちゃった感じですね

外差しの効く馬場の中、勝ち馬とも差はないですし、ほんの少し展開が向けば、近々の勝ち上がりは間違いないでしょう

いつ出走できるか分からず、調整が難しいとは思いますが、厩舎スタッフの皆さん、フレディのことをヨロシクお願いします

■ RECENT STATE ■
3/24 安田厩舎
24日の中京競馬では道中6~8番手を追走して内で脚を溜める。直線では内を割っていい伸びを見せるものの、最後は外からの勝ち馬に交わされてしまい4着。

「いい脚を使ってくれましたし、あそこまで来たら勝ちたかったです。道中も非常にリズム良く進んでくれました。直線でもこれなら行けると思いましたが、最後に外から来られてしまいましたね。坂も問題ありませんし、能力は間違いなくこのクラスでも上位でしょう。際どい勝負だっただけにせめて権利だけでも取りたかったです。申し訳ありませんでした」(池添騎手)

「ここを目標にしっかりやってきましたし、いいところを見せてくれないかと期待して臨んだ今週のレースでした。内枠からのスタートでしたし、どうレースの流れに乗るかがポイントでしたが、うまく乗ってくれたと思います。馬場が悪くなりつつありますし、そのあたりが心配材料ではあったのですが、うまく対応もしてくれましたし、ジョッキーも好リードしてくれたでしょう。直線もしぶとく脚を伸ばしてくれてあと少しというところまで来てよく頑張ってくれたと思います。強いて言えば着順でしょうか。最低でもあと一つ前の着順であれば今後の目標を立てやすいんですけれどね。できればこのまま福島を目指したいという気持ちもありますが、出走間隔の問題もあるので確かなことは言えません。それなので出馬状況とレース後の馬の状態をよく確認してこのまま置いて次走へ向かうのか、間を取って次を目指すのかよく考えていきたいと思います」(安田師)

大混戦となった最後の直線の攻防。あそこまで来たら更に上の着順と期待をせずにはいられませんでした。とは言ってもこの馬の競馬はしっかりしてくれただけに内容は悪くありません。今後については状態と出馬状況次第になりますが、更なる結果を求めて取り組んでいければと思います。
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