６Ｒ ３歳未勝利 ケミカルチェンジ（４着）
うちのヒールと同じハーツクライ産駒で、育成時はこちらの方が評価が高かったんですが、途中ケガもあったり、なかなか結果がついて来ませんでした。 スーパー未勝利も残念ながら勝ち上がれませんでしたが、今後は障害を目指していくということで、まだ競走馬を続けられることは良かったですね。
８Ｒ ５００万円下 ポーラシークエンス（９着）
今回のレースでは最低人気でしたが、結果９着と上位人気を４頭も抜いてくれました。 次も頑張ってほしいと思っていましたが、結果がなかなか伴わずどうやら引退になったしまったようです。 お疲れ様でした。
１０Ｒ コスモス賞 ゴールドシップ（非キャロ馬）
先週は新潟、小倉の２歳Ｓでともに２着と煮え湯を飲まされた須貝尚厩舎の管理馬です。 最後は相手につめよられましたが、圧倒的人気に応え無事優勝することができました。 須貝先生はまだ４年目の若手厩舎ですがしっかりと結果を残しているのはすごいですよね。
１１Ｒ 報知杯大雪ハンデ オッキオディガット
パドックから状態の良さを見せていた一頭。 好スタートから好位をキープし、４コーナー早め先頭からそのまま押し切るというまさに完勝といったレースっぷり。 この日のメインレースということで表彰式も行われましたが、口取りの会員さんが一人もいなかったのはさびしかったですねぇ。
（おまけ アリスマインの姉ジュモーさん）
パドックではずーっとチャカつきっぱなしでしたが、それほどイレこんでる感じはありませんでした。 もう少し前にいける脚があれば良いんですけどねぇ。
一方今日は、開幕週となる中山競馬場でアーデント（グレイトフィーヴァーの０９）とフィフスペトル（ライラックレーンの０６）が勝ち名乗りをあげ、１歳馬の申し込み期限前に兄弟馬の人気をさらに押し上げちゃうんじゃないでしょうか
毎年のことではありますが、締め切り前にかならず勝ち馬が出てきますので、この時期に調子が上がるようキャロタイマーでも仕込んでるんでしょうかねぇ
ライラックレーンの１０
フィスフペトルの全弟に当たりますが、見た目は全然違った印象です。 体形からはこちらの方がクラシック向きでしょうかね。
（フィフスペトルの募集時）
グレイトフィーヴァーの１０
この兄弟はどの仔も可愛いですよね。 資金さえ潤沢にあれば、こちらにも手を出したくなるほどのデキですが、私のおこづかいではちょっと…。 もちろん応援はしていきますよ。
（アーデントの募集時）
今回、再紹介した２頭はとても牧場での評判の高い仔ばかりですし、中間発表での２頭の票の伸びが楽しみですね
