3週間ぶりに
Ⅶに乗って感じた事は
スルスルと遠くにあるエンジンを軽やかに走る感覚は相変わらず
大小含め、段差を乗り越える時に入るショックが
トンではなくドン!の感覚の割合が多く
久々に乗ったこの日には、それが気になると言えば気になりました。
なぜそうなのか?
個人的に感じた事を書評等に映してみて、納得する事も多いと思いますが
その道のプロフェッショナルな方々とは、
基準やスキルが全く違ったりするので
同じようでも、少し違う意味の事をおっしゃっている場合が多々あったり
もします。
なので、同じではないのなら
少ない経験等を絡めて、より理解するためには・・・
どうしてそうなっているのか?を書評等から読み取る事が大切で
例えば、強さばかりではなく、弱さによりバランスを保ち
それが決して手を抜くという事でなく、個性や乗り味に繋がる事や
今は、あまり言われなくなりましたが
数値で表現すれば凄くても、感覚的にはそう感じられない部分がある等・・・
そう言った事が判れば、個人的には凄く得した気分になれたりします(笑)
特に、足し算で造られている?フォルクスワーゲンのクルマ達は
どうしてそうなっているか?を少しだけ掘り下げて
自分なりに理解して紐解いて行く事が、今も昔も変わらないひとつの楽しみ?
でもあると思うのですが・・・