Fitと共に

日常をあきらめない、FitTSと共に過ごす日々を穏やかに

松阪 更科で中華そばを

2018-08-21 | 食すこと

噛み合わない方も

 

 

とある、夕方

 

一番乗りで

店内窓側、隅っこの席に陣取り

注文は、中華そば&ゴハン(小)で

 

 

待っている間

いらしゃいませ!”の声に

お客サンがやってきたのが、わかります。

 

3回目の”いらっしゃいませ!”の後

背中越しから漏れるやり取りを少しだけ・・・

 

 

※あくまでも、ここから先は個人的に出来事を記録しておくもの

 で決して他意がない事をご理解ください。 

 

 

「中華そば!」の大きな声と共に

コップの水を運んできたと思われるオカミサンにいきなり!?

「昨日、ウチの連中が大勢やってきとったやろ!」

「一緒の服着たヤツが、ようけ来とったやろ!」

「昨日は、忙しくて見とる暇もなかったんで」

「この服目立つで、おったらすぐわかるんやけどな」(すごく不思議そう)

「(某企業名)の服やで!知らへんのんかいな!」(信じられないよう)

「来てもうとったんやろか?一生懸命やっとるんで見てないんですわ」

 

ホール担当の女性店員サンが

「見やんだような、気が付かんだような気がします」

と助船を出すものの、お構いなく

 

「あそこの通りにある(某企業名)やで、ホンマに知らんのんかいな?」

「松阪のメイン通りやで、ホンマに?」(本当に信じられないよう)

「(某家電量販店名)がある通りやで!?」「通らへんのかいな?」

「ホンマかいな?」(全くありえないと言った感じ)

「(某銀行名)があるとこ?」「(某銀行)は行きますけど」

「行くんやんか、そこをもうちょっと行ったとこにあるやろ!」

「あんまり、わかりませんわ」×3回ほどリフレイン

「(某銀行名)へ行ったことあるんやろ?」

「クルマで行くんやろ?」の問いに対して

 

「クルマは乗りませんのやわ」とオカミサン

 

そうすると・・・

しばらく間があいた後

 

「えっ!そしたらなんで行くん??」

「自転車?」

「自転車は、近所のお医者サンくらいやったらなんとか」

「クルマに乗れへんの??」(しつこく)

「乗りませんのやわ」

「えっ、クルマ乗れへんて・・・」

「そしたら、どないして行くん???」(本当に驚いたよう)

 

「そんなら、歩いてっ!!・・・」(本当にそう思ったようで)

 

「近所くらいしか、歩きません」

「クルマに乗せて連れて行ってもらいますんやわ(銀行へは)」×3回ほど

オカミサンの言葉を最後に

 

納得したのかどうか?よく分かりませんが

突然、そこで会話が終了。

 

店内のお客サンは、自分を含め3人のみ(繁盛店なのに)

途中でなんかの企画?で何かを試されているのか?と思うくらい

なんとも言えない空気をヒシヒシと感じながらの

一時でありました。

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。