聞き慣れたフレーズで
“いつかGolfに乗るなら紺メタで”がリフレインします。
自分の中でイチバン印象が強い紺メタを、なぜ選ばなかったのか?当時の記憶がハッキリしないので、出来れば過去の自分を問い詰めてみたい(笑)
T-4は、当時DUOの店長サンがすでに見込み発注していた紺<青メタ(メタはOP別途費用が必要!)で、選択の余地はありませんでした。
実車はとてもイイ色でしたが、やはり理想は少し紫がかりにも見える紺メタリックなので、“いつか~”の思いは忘れることなくありました。
以前、Touranを見て「最近は、クロがおおくてねぇ、やっぱりフォルクスワーゲンはこのブルーですよねぇ」と、しみじみ語ったスタッフの方もみえました。
そんなことを思い出しながら、実際に選んだ色は「ピュアホワイト」
そして、最後までどちらにしようか悩んだ「ナイトブルー」
随分、悩みました。
長年あるイメージとのすり合わせを、頭が痛くなる程(笑)繰り返しましたが
「ナイトブルー」は、最後まで違和感がありダメでした。
そうなると、結果は
Ⅶはフロントバンパーから下に塗装色のアクセントが入り、特に繊細なフォグランプ下の部分がキッチリ映える色の方が良く思えたのと、実車を目の前にしてときめいた(笑)「ピュアホワイト」となりました。
ディーラーのお話によると、以南には10台満たないくらいしか(13年9月初旬で)出てないとの事で、しばらくは路上で目にする事はないだろうと思ってましたが、帰路の途中で「タングステン」のコンフォート?によく出会ったりします(笑)