今年の〆に
と考えると
足が向くのは、やはり
組み合わせの妙が、心地よく響く器は
時代を経ても変わらない
終わりと始まりにふさわしい一杯だと思います。
歳を取り
味覚など感覚が、少しづつ変わっていくであろう(多分)中で
10年(以上)経っても、変わらないと感じられる事が
どれだけ凄い事なのか
(自分を確認できる食は、家庭以外にはそうないように思います)
やはり変わったのは、自分自身(多分)だよねと考えながら
キチンと食に対して敬意を払える
余裕のある自身でありたいと思います。