懐かしいと
素直に
最初の一言をそう表現すると
少し違和感を感じるでしょうか?
徳川園から、余裕で歩いて行ける距離なので少し早めにと
開店30分前に到着
一番目で並んでいると
後ろに3組6人ほどお客さんが、いるのに気が付いて
いつのまに!?(笑)
開店時間を迎え、カウンター席の奥から順に腰を掛け
一息ついて、店内を見渡すと・・・(笑)
(開店前、すでに見えない方向にメチャ並んでいたようで)
カウンター席背後の2巡目席のすべてが満席になっても
収まることなく
3巡目になるであろうお客さんが、次々と!
「たった今、開店したばかりなんですけど(笑)」と思いながら
ど真ん中にある”塩・全部のせ”をいただきます。
口にするものに、キチンと手をかけ
丁寧に作り続けていく大切さ
緊張感を持ちながら、一杯の器にまとめる大切さを
十分に感じられるような気がします。
新しいかそうでないかという事よりも
並んでも食するだけの変わらない価値があると判断する人が多くいる
という事なのかと、個人的に思う一杯でした。
ー如水HPー