6月3日(月)より
着手から開店まで年単位の日数を要したものの
無事、うどん屋サンとして開店されました。
絶対込み合うであろう、開店初日に訪れる事は
自分的には、まぁない(笑)ハナシなのですが
リサーチ的な意味合いも含めて、ものすごく頑張ってみました。
夜の部の開店に合わせて
真新しい暖簾をくぐると
カウンター、テーブル、桟敷を合わせて30席ほどの
この地にしては、大きく構えたフルサービスで頑張られるようで
ほぼ半数が埋まった、カウンター席の奥の方に座ります。
メニューを見て、保険を掛けた?天ぷらうどんを注文
見渡す限り、十分余裕がありそうな年代の方々ばかりなので
バタバタグルグルする年上のオネーサン方にも、とても寛容で
どんなに待ち時間が長くても、ピリピリした空気が店内に漂う事もなく
順番を、静かに従い待ちます。
うどん、出汁、天ぷら
天かす、ねぎ、漬物
現時点では
個人的な少しの経験とうどんに対する詰まった思いから
”ギャップ”と言う言葉が、キーワードになるのでは
との考えに至るのですが・・・