考え方の
基本をどこに置くかで
同じメニューでも、違いがでるのは当たり前
でも、選ぶのはお客さんなので
リピートしてもらうために、努力するのは当たり前
目隠しメニューが点在する中
”鶏カレーうどん”¥777‐(税込)を注文
開店当初の混雑も、ひと段落したカウンター席の端っこで
キチンと計算された
のびやかでアツアツなうどんを、いただきます。
これで、とりあえずひと段落として・・・
某製粉会社の社長さんが、SNSで書かれていますが
工場製麺や店内製麺のうどんを出す、FC店ではない
”首都圏の個人店”では、コストに跳ね返る
人件費やテナント料の高騰などで
製麺機の導入を、ためらう場合もあるそうで
選択肢として
原点の麺棒だけの手打ちで製麺する事もありうるとの事ですが
純手打ちは
それこそ、打ち手による考え方と感じ方(経験)の違い(差)が
うどん自体の出来に、如実に反映される難しさはあるものの
キチンと手間と時間をかける事で
製麺機よりも、確実に美味しいうどんが出来上がるのは
間違いないと、個人的には思います。
一度でも、ウチのうどんを食べてもらえば
明らかな違いを十分に感じてもらえると思います。
(ただ、好みが分かれるのは当然で仕方ないのですが)