食べ物に地雷はまずいので
ワナと言っておきましょうか・・・
質、量、提供時間・温度、等々・・・
今自分の中では
“美味しい"と言える一品です。
ここからは、勝手な独り言で影響力など皆無なので・・・
馬☆が書いてる(笑)と、読み飛ばしていただければと思います。
例えばのオハナシ・・・
鹿肉は、知り合いの漁師サンを訪ねて(呼んでもらって)
骨に付いた肉や背骨の髄を炊き込んだ鍋で
また、喉笛など希少な箇所などを食べさせてもらったりしました。
山で採れた恵みを
一番近い場所に自分が出向いて、一番良い食べ方でいただく
これが
”美味しい”
と自然に出る素直な言葉で間違いないと、個人的に思います。
では
海の恵みなら・・・
すべてがそうでなく
調理はもとより、いろんな方々の努力や工夫で
山のテッペンにいても
一番良い状態でいただける事は、理屈でわかりますが
出来るなら目で見て確かめて
自分の基準を作っていく事も大切だと思います。
“御商売”で、提供された海産物などを
殿様のように
「これは美味しい!」と声高々におっしゃる(書かれてる)方々の中には
通い詰めてまで
お安いお支払いではない御料理?をいただく事に
価値があるように伝わる
“美味しさ”に
決して、共感は得られないように感じます。
まあ、見る人が見れば判る事で
わざわざ書く事もないと思いますが(笑)