和歌山一区 選挙便り 出口調査 門候補劣勢

午前中の出口調査の結果によると

岸本候補が10ポイント優勢とのことです。

ざっくりと、最終1万5千票差になります。

前回が同じく7万2千対5万7千で1万5千の差でした。

ただ、もしこれが正しいとすると

門候補は前回より1万票積み上げたことになります。

協力した共産党が前回1万4千票で、約8割が岸本候補に流れたとのことなので、本来は2万5千票差があるわけです。

最終の数字がでないと明確にはできませんが、

岸本候補　77000

門候補　　62000

と感じですね。

この差だと比例復活は厳しいかもしれません。

せめて1万票内にしないと。

まだ投票に行かれていない方は、

是非投票へ行きましょう。

和歌山一区 選挙便り 今回の選挙を顧みて 岸本周平候補

両陣営の皆さま

大変お疲れさまでした。

まだまだやり残した事がたくさんあると思います。

選挙は政治家の試験です。

特に和歌山一区は、現職のお二人の争いですから、この4年間の政治活動への評価です。

結果を真摯に受け止めて下さい。

その結果をもとに、今後の活動にいかせて欲しいと願います。

各社から当確の評価を受けている岸本周平さんに、

岸本周平さんは官僚に対して、

受験時における問題への対応方法を指摘し、難しい問題は後回し、できる問題を先にして、いい点数を取る、この姿勢が官僚の問題だとの考えでした。

一見もっともらしく聞こえなくもありませんが、現在国民のために働いている官僚が、難しい問題に直面した際にそればかり取り組んで、他の問題を後回しにすることを良しとするなら、この国の行政は成り立たなくなります。

うけを狙う岸本周平さんには、これからは和歌山一区の代表としての自覚を期待したいと思います。

岸本さんは近年密かに与党入を目指して活動してきたのだから、無責任な行動や発言は謹んで、先ずは和歌山一区のために働ける政治家になることを期待します。

国や霞ヶ関を変える活動も大切ですが、何もしない政治家を四度国会へ送り出してくれている和歌山市民に対しての恩返しです。

能力の高い方ですので、さらなる高みを期待しています。

和歌山一区 選挙便り 1031 選挙へ行こう!

生憎の雨模様ですが、

投票に行きましょう。

和歌山市の未来のために、

日本の未来のために、

民意を示す大切なチャンスです。

どちらの方が和歌山市の代表に相応しいか

決めるのは我々有権者です。

選挙区は、個人名を、

比例は、政党名を、

裁判官は形だけ、

記載を間違わずに、投票しましょう。

投票率が上がることを期待します。

前回は50%未満でした。

今回は50%を超えるかな？

棄権も意思表示とのことですが、

棄権や白票の扱いも検討できればいいですね。

このご時世、ネットでの投票も合わせて検討しともらえれば嬉しいです。

和歌山一区 選挙便り 最終日 やったらアカンやろ

紀の国わかやま文化祭2021が始まりました。

東京の知人がプロデュースする演目を見るために和歌山城二の丸公園に行きました。

女性4人の朗読劇なんですが、

市役所前の道路を岸本周平候補の街宣車がボリュームマックスで叫んで一部演者の声が聞こえなくなるほどでした。

思わず「やかましいわ!」と言いそうになるのを我慢しましたが、周りではあちこちでクレームが出てました。

一応全国版のイベントですし、

品格が問われますよ、岸本さん。

いくらいい人ぶっても、これではね。

和歌山一区 選挙便り 最終日

マスコミ各社、我々の状況分析も

岸本周平候補がリード、

門博文候補が追う

という展開です。

ただこのままでは

和歌山一区から二人の議員の輩出は困難との予想です。

約9年間の贅沢を失われるかもしれません。

和歌山市を明日を真剣に心配し、応援する方は、できるだけその差を縮める努力をしましょう。

我々懇話会は、『二人の議員』が大原則ですので、今日一日は門博文さんを必死で応援します。

5千票差を実現するために、岸本候補に投票を考えられている方々に、今回は門候補を応援して頂くと二人を当選させることができるかもしれません。

比例復活は惜敗率で決まりますので、5千票差で大丈夫とは言えませんが、現状での目標です。

我々が和歌山市の明日を真剣に考えるなら、二人の議員はぜひとも実現させましょう。