ぶどう畑のあの男 ＃７

１１月１０日放送。第７話の内容＆感想です。

改めて自己紹介をするテッキとキョンミン。ジヒョンとキョンミンの雰囲気が気に食わないテッキは、ジヒョンに仕事を優先するよう怒る。
ジヒョンが仕事を終えるまで、近くで待つ事にするキョンミンは、近所の住人からテッキの学歴や人柄に関する良い噂を聞きつつも、テッキが畑狙いで働いているのではと勘ぐる。
仕事を済ませたジヒョンとキョンミンは、レストランへ。そこでキョンミンはジヒョンを旅行に誘う。

キョンミンが畑に遊びに来た日以降テッキの機嫌が悪く、ジヒョンはなかなか旅行の事を言い出せずにいた。ソウルのウニョンに電話で相談すると、ウニョンは、ジヒョンが旅行中の畑仕事を代わりにやると言ってくれる。

しかし畑では害虫が大発生し、駆除に追われるテッキとジヒョン。作業は夜中にまで及び、必死の駆除作業が続く中、テッキの携帯電話にスジンから電話が入る。スジンから会おうと言われるが、テッキは忙しいと突き放し、そのやり取りを聞いていたジヒョンは、スジンに冷たすぎると指摘する。

ジヒョンが家に戻ると、おじさんからシャワーの使い心地を聞かれる。が、ジヒョンはブタを洗うためのシャワーだと思っていた。その夜、シャワーの使い心地に難癖をつけながら使うジヒョンだった。

ホテルへブドウの配達に行くジヒョンとテッキ。そのホテルで、かつてジヒョンのデザインを盗んだ女室長のイベントが開催される事を知ったジヒョンは、室長を探しに行く。
イベント準備真っ最中の室長と再会を果たすも、服装や農業をバカにされるジヒョン。そこにテッキが現われ、ジヒョンから聞いていたデザイン泥棒の室長と知ると、ジヒョンにかわり仕返しをする。

畑の害虫駆除がなかなか進まず、テッキは近所に除虫菊を借りに行く。その間にスジンがテッキを訪ねてやって来るが、不在のため、ジヒョンが対応する事に。
スジンからテッキの大学費用をおじさんが出した事や、テッキが孤児だという事を聞かされるジヒョン。そこにテッキが戻ってくる。
スジンはテッキに研究所に戻って一緒に研究をと勧めるが、テッキは今のままで満足だと答える。

ジヒョンが留守にする間、代わりに畑仕事を買って出たウニョンが到着。テッキは勝手に計画を進めたジヒョンに腹を立てるが、最終的には旅行を許可する。
おじさんには表向き“有機栽培セミナーに参加”するとしてくれたテッキだったが、ジヒョンがキョンミンの車に乗り込むところを目撃してしまうのだった。

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スジンがウザーです、ウザーーーーー。しつこいの何のって!!!しかも生い立ちの話、他言するぅ!?何て女でしょう!!!
しっかし男らしいなぁ、テッキ。しつこいスジンを寄せ付けません(笑)驚異の防虫力(笑)
しかもテッキ（というか、オ・マンソクさん）歌、ウマ!!!前回はギター弾き語りでしたが、今回は力強い腹式呼吸で(笑)良い歌声が際立ってました。ほほう!!!(笑)

キョンミンって書き続けてて何なんですが、“ギョンミン”みたいです(汗)今頃戻って修正するのも面倒なので、明日の分からギョンミンって書きます、すみません；

ギョンミンとジヒョンにジェラスなテッキが、ギョンミンの車の前をトラクターでトロトロ走ったりして、笑ってしまいますね～。
ジヒョン父がジヒョンに用意した尿瓶を、おじさんが自分のと勘違いして喜んでるのも面白かったです。

ジヒョンもテッキが良いヤツだって知ってるのに、素直になれないんでしょうね～。テッキはジヒョンに気持ちが向いているものの、今のところジヒョンがギョンミンに夢中なので複雑そうです。
二人はどうなっていくんでしょうね～♪