#108(6/27放送)
ジュンとアンナを会長室に呼び、二人を怒る会長。そこにヘスクが業務報告に現れ、4人は気まずい空気に包まれる。会長からジュンとの関係を叱責されたアンナは部屋を飛び出し、ジュンはその後を追うが見失ってしまう。
ボンイにトンへ親子が再びイ家に住み出したと聞いたジュンは安心し、通帳と印をトンへに渡して欲しいとボンイに預ける。
ホテルにドンベクの靴を取りに戻ったマルソンは、車の前に飛び出しぶつかったアンナを病院に連れて行こうと車に乗せるが、アンナがトンへの母親だと気付き、喫茶店でアンナの身の上話を聞く。
会長がホテル譲渡を本格的に考え始め、キムチ事業にますます熱が入るヘスクとドジン。一方、イ家のテボンキムチも、料理王になったトンへの宣伝効果もあり、好調な滑り出しを見せる。
キムチの宣伝から帰宅したトンへは、アンナがホテルに向かったと聞いて探しに向かう。そこでテレビを見ていたファンに囲まれるトンへに、因縁をつけるドジン。二人が揉み合いになろうとしたところで、会長が通りがかり制止する。
会長夫妻に助けを求めるも、家政婦にまでキム家を追い出されたセワはマルソンに連絡をとり、マルソンがアンナと居る姿に驚く。
会長は会長室に連れてきたドジンやトンへから、トンへの母親のアンナが障がい者である事を聞かされ驚く。その頃、ドンベクを捜していたジュンに、養子縁組センターから「書類が見つかった」という連絡が入る。
#109(6/28放送)
アンナとマルソンを引き離すように連れ出すセワ。
トンへは会長に、自分たち親子がジュンに何の期待もしておらず、ただ韓国が好きで住んでいるだけだと説明し帰って行く。
センターに駆けつけたジュンは、見つかった書類が別人のものとわかり落ち込むが、障がい児の可能性も含めて再び捜し始める。
近所の喫茶店で、マルソンとセワとアンナの姿を見つけたトンへとボンイは、マルソンにお礼を言ってアンナと連れて帰る。マルソンはドンベクと同じピーナツアレルギーを持つアンナに親近感を抱いており、アンナもまたマルソンに懐かしい感情を抱いていた。
帰宅したボンイは、ジュンから預かった通帳をトンへに渡すが、トンへはすぐにジュンに返しに向かう。
セワが一方的に離婚を突きつけられた事に腹を立てたスルニョは、ヘスクに抗議に向かう。態度を全く軟化させないヘスクに、ますます怒りを強めるスルニョ。スルニョはヘスクに「夫に振り向いてもらえない女の八つ当たりだ」と言い放ち、帰っていく。
マルソンをホテルに送り届けたセワは、マルソンがホテルを娘のドンベクに譲りたいがために、所有している株を売らないでいる事を聞かされる。
帰宅したジュンは、会長夫妻にドンベク捜しの報告をし、さらに範囲を広げる事を告げる。ヘスクはジュンに、その行動がドジンやヘスクを苦しめる事になると苦言を呈する。
料理大会の賞金が入ったトンへは、賞金を全てガンジェたちに渡し、イ家の工場の借金問題は解消される。インターネットショップにも注文が相次ぎ、ガンジェたちに希望が見え始める。
マルソンは自室に飾っていたドンベクの写真たてが壊れた為、それを修理に持って行こうとする。マルソンを昼食に迎えにきたセワは自ら修理に持っていく事を引き受け、写真たてのドンベクの写真が、アンナがテレビ出演時に提供した子供の頃の写真と同じである事に気付き驚く。
#110(6/29放送)
マルソンの捜している娘のドンベクが、アンナではないかと思い始めるセワ。マルソンから詳細を聞けば聞くほど、アンナとドンベクの状況が似ている事に焦る。
ボンイは先輩のデサムが冷蔵室で管理していたキムチが、実家のテボンキムチに似ている事に驚く。しかしデサムはテボンキムチを真似て作ったカメリアキムチが、数日経過すると味が変わってしまうという問題に直面し、ドジンに報告する。
キムチの味の問題や、イ家が単独でテボンキムチを売り出し、その宣伝に料理王の名前を使っていると知ったドジンは、ヘスクに攻略法を考えるよう命令を受ける。
テフンはセヨンが学費においておいた資金を工場に投資し、事情も知らず喜ぶソノク。トンへの賞金も入り、工場は回り始める。
マルソンの頼みでイ家までマルソンを連れてきたセワだったが、アンナと接触させるのを控えるため、マルソンには留守だったと説明する。
トンへは宣伝のため、テフンと街頭でキムチの試食会を開く。その近くにドジンと食事に来た会長夫妻がその様子を目撃し、会長はテフンからホテルとの提携は破棄された事を聞かされる。マルソンはトンへにアンナと連絡をとりたい事を伝え、去っていく。
テレビ局に残されていたアンナの幼少期の写真から、ドンベクはアンナであると確信しショックを受けるセワ。局を慌てて出ようとしたところでジュンとぶつかり、ドンへクの写真を持っているのをジュンに見られてしまう。
#111(6/30放送)
ジュンには「私も会長夫人からドンベク捜しを依頼された」とごまかし、ヘスクの元に急ぐセワ。ドジンも会長に提携破棄を知られて慌てていた。
ホテルでヘスクやドジンに話そうとするが、二人から全く取り合ってもらえないセワは、復讐心に燃え始める。
会長から提携破棄の詳細説明を求められ、あくまでテボンキムチ側に非があると主張するヘスクとドジン。会長も一旦は二人の話を信じることにし、ドジンの経営手腕を見ると話す。
セヨンの貯金を工場に投資したため、セヨンから恨みを買うテフン。しかし今後はセヨンの言う事に従うという条件で和解し、双子とともに100日記念の写真撮影をするのだった。
番組のプロデューサーに呼ばれたトンへは、テレビ通販の知り合いを紹介して欲しいと頼む。帰っていくトンへの後姿をみたジュンは、プロデューサーからトンへがテボンキムチを通販で販売しようとしていると知るのだった。
賞金を工場に投資してくれた事に感謝しつつも、ボンイとの結婚には断固として反対の姿勢を貫くソノク。
セワ宛に、裁判所から期日内に離婚するか、離婚訴訟に持ち込むかとの書類が届き、スルニョは居てもたってもいられない。しかしセワは、自分には切り札があるとスルニョを落ち着かせる。
翌日、ドジンの元に向かい、本当に離婚したいのかと確認するセワ。ドジンの「一瞬でも君を愛した事を呪いたい」という言葉に、セワは跡取りの座を追われることになる事をほのめかし去って行く。セワはそのままトンへの元に向かい、私の話を聞けば運命が変わるかも知れないと話しだす。
#112(7/1放送)
トンへに話そうとしたセワだったが、取り合ってもらえず帰ることになる。また、トンへがホテルを継げば、ボンイがオーナー夫人になると考え、トンヘに明かすことを考え直す。
マルソンがアンナと連絡をとっている事をしり、複雑な気持ちのヘスク。マルソンは再びアンナと会う約束を取り付ける。
イ家に双子の100日祝いの準備を手伝いにきたスルニョは、アンナと会長夫人が一緒にいるところを目撃し、セワに報告する。
通販会社から連絡を受けたトンへはテフンと共に会社に出向き、通販会社側の好感触に喜ぶ。その実、ジュンの計らいもあったと思われるが、ジュンは伏せておいて欲しいと通販会社に頼み、ガンジェの工場に向かう。
提携の件を謝罪し、トンへの力になりたいとお金を置いて立ち去るジュンに、ガンジェは怒りを露わにする。
スルニョから連絡を受けたセワは店の外からアンナに電話し、アンナがマルソンに話すのを阻止する。
キムチの味が変わってしまうという問題が解決できないまま、ヘスクはカメリアホテル独自の味でキムチを出荷する事を考える。夫婦仲を心配する会長の計らいで、ヘスクとジュン、会長夫婦で食事をする事になり、ヘスクと会長はジュンを迎えに局に行くが、ジュンが工場に持ってきたお金を返しに来たピルジェと鉢合わせする。
ジュンがガンジェにお金を渡した事を知ったヘスクは傷つき、会長に全てはアンナとトンヘが韓国に居るからだとこぼす。
イ家では双子の100日祝いの食事会が行われ、セヨンはセワが離婚されそうだという状況を口を滑らせてしまう。
アンナは昼間にマルソンから聞いた、ドンベク行方不明の状況をトンヘに話し、あまりにもアンナに似た状況に驚く。
112話では、セワがとうとう妄想を見てました。トンへとボンイが腕を組みながら、ホテルの従業員に“お出迎え”をされて入ってくるという妄想を。策士、おつかれ…。
100日記念?100日祝い?“ペギル”と呼ばれる、韓国ドラマではお馴染みのイベントですが、食べるお持ちにもそれぞれ意味があるようで、ソノクがアンナに説明してました。しかもスルニョによれば、家庭でお祝いする家は減って、お店でお祝いするのが最近の風潮のようですね。
アンナ=ドンベクだと言う重大事実を、誰よりも早くセワが知るというのも、このドラマならではな感じになりました( ´,_ゝ`)彼女の行動力を考えれば、納得でしょうか!?
ピルジェの娘のソンイが、アンナに「私のママになってくれる?」と聞きましたが、アンナの返事は「だめよ、私はトンへのママだから」でした(笑)ピルジェ、残念です(´・ω・`)
ジュンとアンナを会長室に呼び、二人を怒る会長。そこにヘスクが業務報告に現れ、4人は気まずい空気に包まれる。会長からジュンとの関係を叱責されたアンナは部屋を飛び出し、ジュンはその後を追うが見失ってしまう。
ボンイにトンへ親子が再びイ家に住み出したと聞いたジュンは安心し、通帳と印をトンへに渡して欲しいとボンイに預ける。
ホテルにドンベクの靴を取りに戻ったマルソンは、車の前に飛び出しぶつかったアンナを病院に連れて行こうと車に乗せるが、アンナがトンへの母親だと気付き、喫茶店でアンナの身の上話を聞く。
会長がホテル譲渡を本格的に考え始め、キムチ事業にますます熱が入るヘスクとドジン。一方、イ家のテボンキムチも、料理王になったトンへの宣伝効果もあり、好調な滑り出しを見せる。
キムチの宣伝から帰宅したトンへは、アンナがホテルに向かったと聞いて探しに向かう。そこでテレビを見ていたファンに囲まれるトンへに、因縁をつけるドジン。二人が揉み合いになろうとしたところで、会長が通りがかり制止する。
会長夫妻に助けを求めるも、家政婦にまでキム家を追い出されたセワはマルソンに連絡をとり、マルソンがアンナと居る姿に驚く。
会長は会長室に連れてきたドジンやトンへから、トンへの母親のアンナが障がい者である事を聞かされ驚く。その頃、ドンベクを捜していたジュンに、養子縁組センターから「書類が見つかった」という連絡が入る。
#109(6/28放送)
アンナとマルソンを引き離すように連れ出すセワ。
トンへは会長に、自分たち親子がジュンに何の期待もしておらず、ただ韓国が好きで住んでいるだけだと説明し帰って行く。
センターに駆けつけたジュンは、見つかった書類が別人のものとわかり落ち込むが、障がい児の可能性も含めて再び捜し始める。
近所の喫茶店で、マルソンとセワとアンナの姿を見つけたトンへとボンイは、マルソンにお礼を言ってアンナと連れて帰る。マルソンはドンベクと同じピーナツアレルギーを持つアンナに親近感を抱いており、アンナもまたマルソンに懐かしい感情を抱いていた。
帰宅したボンイは、ジュンから預かった通帳をトンへに渡すが、トンへはすぐにジュンに返しに向かう。
セワが一方的に離婚を突きつけられた事に腹を立てたスルニョは、ヘスクに抗議に向かう。態度を全く軟化させないヘスクに、ますます怒りを強めるスルニョ。スルニョはヘスクに「夫に振り向いてもらえない女の八つ当たりだ」と言い放ち、帰っていく。
マルソンをホテルに送り届けたセワは、マルソンがホテルを娘のドンベクに譲りたいがために、所有している株を売らないでいる事を聞かされる。
帰宅したジュンは、会長夫妻にドンベク捜しの報告をし、さらに範囲を広げる事を告げる。ヘスクはジュンに、その行動がドジンやヘスクを苦しめる事になると苦言を呈する。
料理大会の賞金が入ったトンへは、賞金を全てガンジェたちに渡し、イ家の工場の借金問題は解消される。インターネットショップにも注文が相次ぎ、ガンジェたちに希望が見え始める。
マルソンは自室に飾っていたドンベクの写真たてが壊れた為、それを修理に持って行こうとする。マルソンを昼食に迎えにきたセワは自ら修理に持っていく事を引き受け、写真たてのドンベクの写真が、アンナがテレビ出演時に提供した子供の頃の写真と同じである事に気付き驚く。
#110(6/29放送)
マルソンの捜している娘のドンベクが、アンナではないかと思い始めるセワ。マルソンから詳細を聞けば聞くほど、アンナとドンベクの状況が似ている事に焦る。
ボンイは先輩のデサムが冷蔵室で管理していたキムチが、実家のテボンキムチに似ている事に驚く。しかしデサムはテボンキムチを真似て作ったカメリアキムチが、数日経過すると味が変わってしまうという問題に直面し、ドジンに報告する。
キムチの味の問題や、イ家が単独でテボンキムチを売り出し、その宣伝に料理王の名前を使っていると知ったドジンは、ヘスクに攻略法を考えるよう命令を受ける。
テフンはセヨンが学費においておいた資金を工場に投資し、事情も知らず喜ぶソノク。トンへの賞金も入り、工場は回り始める。
マルソンの頼みでイ家までマルソンを連れてきたセワだったが、アンナと接触させるのを控えるため、マルソンには留守だったと説明する。
トンへは宣伝のため、テフンと街頭でキムチの試食会を開く。その近くにドジンと食事に来た会長夫妻がその様子を目撃し、会長はテフンからホテルとの提携は破棄された事を聞かされる。マルソンはトンへにアンナと連絡をとりたい事を伝え、去っていく。
テレビ局に残されていたアンナの幼少期の写真から、ドンベクはアンナであると確信しショックを受けるセワ。局を慌てて出ようとしたところでジュンとぶつかり、ドンへクの写真を持っているのをジュンに見られてしまう。
#111(6/30放送)
ジュンには「私も会長夫人からドンベク捜しを依頼された」とごまかし、ヘスクの元に急ぐセワ。ドジンも会長に提携破棄を知られて慌てていた。
ホテルでヘスクやドジンに話そうとするが、二人から全く取り合ってもらえないセワは、復讐心に燃え始める。
会長から提携破棄の詳細説明を求められ、あくまでテボンキムチ側に非があると主張するヘスクとドジン。会長も一旦は二人の話を信じることにし、ドジンの経営手腕を見ると話す。
セヨンの貯金を工場に投資したため、セヨンから恨みを買うテフン。しかし今後はセヨンの言う事に従うという条件で和解し、双子とともに100日記念の写真撮影をするのだった。
番組のプロデューサーに呼ばれたトンへは、テレビ通販の知り合いを紹介して欲しいと頼む。帰っていくトンへの後姿をみたジュンは、プロデューサーからトンへがテボンキムチを通販で販売しようとしていると知るのだった。
賞金を工場に投資してくれた事に感謝しつつも、ボンイとの結婚には断固として反対の姿勢を貫くソノク。
セワ宛に、裁判所から期日内に離婚するか、離婚訴訟に持ち込むかとの書類が届き、スルニョは居てもたってもいられない。しかしセワは、自分には切り札があるとスルニョを落ち着かせる。
翌日、ドジンの元に向かい、本当に離婚したいのかと確認するセワ。ドジンの「一瞬でも君を愛した事を呪いたい」という言葉に、セワは跡取りの座を追われることになる事をほのめかし去って行く。セワはそのままトンへの元に向かい、私の話を聞けば運命が変わるかも知れないと話しだす。
#112(7/1放送)
トンへに話そうとしたセワだったが、取り合ってもらえず帰ることになる。また、トンへがホテルを継げば、ボンイがオーナー夫人になると考え、トンヘに明かすことを考え直す。
マルソンがアンナと連絡をとっている事をしり、複雑な気持ちのヘスク。マルソンは再びアンナと会う約束を取り付ける。
イ家に双子の100日祝いの準備を手伝いにきたスルニョは、アンナと会長夫人が一緒にいるところを目撃し、セワに報告する。
通販会社から連絡を受けたトンへはテフンと共に会社に出向き、通販会社側の好感触に喜ぶ。その実、ジュンの計らいもあったと思われるが、ジュンは伏せておいて欲しいと通販会社に頼み、ガンジェの工場に向かう。
提携の件を謝罪し、トンへの力になりたいとお金を置いて立ち去るジュンに、ガンジェは怒りを露わにする。
スルニョから連絡を受けたセワは店の外からアンナに電話し、アンナがマルソンに話すのを阻止する。
キムチの味が変わってしまうという問題が解決できないまま、ヘスクはカメリアホテル独自の味でキムチを出荷する事を考える。夫婦仲を心配する会長の計らいで、ヘスクとジュン、会長夫婦で食事をする事になり、ヘスクと会長はジュンを迎えに局に行くが、ジュンが工場に持ってきたお金を返しに来たピルジェと鉢合わせする。
ジュンがガンジェにお金を渡した事を知ったヘスクは傷つき、会長に全てはアンナとトンヘが韓国に居るからだとこぼす。
イ家では双子の100日祝いの食事会が行われ、セヨンはセワが離婚されそうだという状況を口を滑らせてしまう。
アンナは昼間にマルソンから聞いた、ドンベク行方不明の状況をトンヘに話し、あまりにもアンナに似た状況に驚く。
112話では、セワがとうとう妄想を見てました。トンへとボンイが腕を組みながら、ホテルの従業員に“お出迎え”をされて入ってくるという妄想を。策士、おつかれ…。
100日記念?100日祝い?“ペギル”と呼ばれる、韓国ドラマではお馴染みのイベントですが、食べるお持ちにもそれぞれ意味があるようで、ソノクがアンナに説明してました。しかもスルニョによれば、家庭でお祝いする家は減って、お店でお祝いするのが最近の風潮のようですね。
アンナ=ドンベクだと言う重大事実を、誰よりも早くセワが知るというのも、このドラマならではな感じになりました( ´,_ゝ`)彼女の行動力を考えれば、納得でしょうか!?
ピルジェの娘のソンイが、アンナに「私のママになってくれる?」と聞きましたが、アンナの返事は「だめよ、私はトンへのママだから」でした(笑)ピルジェ、残念です(´・ω・`)