１月１４日放送。第１１話の内容＆感想です。
＃１１「スー・シェフがスカウト」
ユギョンとヒョヌクが、厨房で良い雰囲気になっているところを目撃してしまったウンス。サンから給料を手渡しでもらう際にも、報告すべきかどうかで悩む。
ユギョンはヒョヌクと両思いになれたことが嬉しく、浮かれる。
とある客が料理のお礼を言いたいと、スーシェフのソッコを呼ぶ。
客はソッコの腕を見込み、新しくオープンするイタリア料理店のシェフを任せたいと話す。スカウトされたソッコは、国内派を連れてラスフェラからの脱出を考える。
客とソッコが話している様子から状況を察したセヨンは、ヒョヌクにそのことを報告するのだった。
ソッコは早速、国内派の３人の履歴書を客に持って行くが、「既にコールド担当はいるので、パスタ担当が欲しい」と言われてしまうのだった。
翌日、三色パスタの注文が相次ぐ厨房で、セヨンのサブとしてユギョンが付くことに。ユギョンはセヨンに教えられながらも、三色パスタを見事に作り上げる。
その様子を見守っていた国内派は、思わず肉を焦がしてしまい、ヒョヌクは罵声を浴びせる。そしてヒョヌクの怒りはウンスにまで飛び火し、夜遅くまで下準備をこなしているせいで遅刻してしまうウンスを激しく責める。ウンスは安い給料ながらも、精一杯尽力している事が評価されていないと分かり、泣きながらキッチンを出て行ってしまう。
その様子をみたソッコは、ヒョヌクにやり方が厳し過ぎると指摘し、激しく対立する。イタリア派の３人は、そんなヒョヌクの行動には、何か理由があるのだろうと考える。
休憩中のユギョンを国内派の３人が囲み、パスタ担当として一緒に連れて行こうと誘う。しかしその途中でヒョヌクが入ってきてしまい、国内派のユギョン勧誘は失敗に終わる。
次はソッコ直々にユギョンを呼び出し、一緒に新天地へと誘うが、ユギョンは断るのだった。
不穏な動きを見せるソッコをヒョヌクは呼び出し、「店を出たいなら、クビになるか、俺に勝ってからからだ」と牽制する。
ヒョヌクはキッチンで三色パスタのラビオリを下準備するユギョンを連れ出し、ハンジュンマクへと出かける。ユギョンはソッコからの話を正直にヒョヌクに話すが、ヒョヌクはソッコがスカウトされた事も知っていた。
そしてスーシェフからシェフになる時が一番大変だと、ヒョヌクは呟くのだった。
サンはヒョヌクとソッコを呼び出し、例の客の要請で、二人に料理を作って欲しいと頼む。
ソッコをスカウトした例の客は、ヒョヌクにもソッコにもビスクグリルロブスターを作らせ、二人の皿を食べ比べし始める。
客は食材やソース、一つ一つに難癖をつけ、それに対して言葉を返していくヒョヌクと、客の言う通りに手直しすると答えるソッコ。
ヒョヌクが去ってから、客はソッコに「あなたを選んで正解でした。あなたなら従順なシェフになってくれる」と、ソッコを選んだ理由を話す。
ソッコたちが去ってしまうことを心配するユギョンに、ヒョヌクは「かけひきは社長（経営者）の舌ではなく、客の舌とするべきだ」と、国内派を引き止める内心を見せる。
ヒョヌクに怒られてからと言うもの、仕事に身が入らないウンス。その様子が再びヒョヌクに注意され、ウンスは「シェフにはやましい事はないのですか？」と問い返す。ヒョヌクは素知らぬ顔で「ない」と答える。
再び、ソッコは客に呼び出されるが、コールド担当を置いては行けないと、客に主張するソッコ。厨房に戻って来たソッコから、スカウトの話が流れてしまったと聞いた国内派は落胆する。
準備中、ソッコはヒョヌクの部屋を訪れ、「シェフをシェフにしたのは誰ですか？」と尋ねると、ヒョヌクは「自分に嫌がらせばかりするシェフがいた」と話すヒョヌクだった。
留まることにした国内派を含め、厨房は以前よりも雰囲気が数段良くなる。ヒョヌクが最初の注文を読み上げようとしたその時、ウンスがそれを止めて「話があります」と言い出す。ちょうどサンも厨房に入って来ていた。
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ソッコ役の俳優さん、キャラクターが『シティーホール』と少し似た、オイシイ役ですね～。
『シティーホール』では、最初は主人公シン・ミレと対立していながらも、段々ミレを応援する理解者。『パスタ』ではヒョヌクに反発しながらも、今回でヒョヌクの熱意や人柄に触れたので、ヒョヌクに着いて行く事にした模様。
やっと、やっと厨房がまとまりました～…と思ったら。調理場助手のウンス君、ピーンチ!!!
来週のタイトルが「ウンスの辞表」なので、辞めちゃうんですかね!?でも、ユギョンとヒョヌクのコトを誰にも言えず、悩んでいるところが気の毒です。エライもの見ちゃいましたね。
今回のエピソードでは、ソッコのスカウトに焦点があたっていたので、そのほかのセヨン先生やサンのところがあんまり描かれてませんでしたが、予告では、サンがロッカーにサボテン写真を貼っているところを、ヒョヌクが目撃していました。
やっぱりミスターサボテンはサンか～、やっとユギョンに思いが伝わるのかしら…。
ちなみに、ソッコをスカウトしに来た客は、『魔王』のスンギ役の俳優さんでした。こんな嫌味な役も上手いですね。
ヒョヌクとの両思いに浮かれるユギョンですが、厨房がまとまってきたとは言え、バレたらヤバイですよね。女でいちコックのユギョンが追い出されるか、発言に責任を持たされてヒョヌクが追い出されるか。
ん～、どっちもってことはないと思いたいんですけど…。
それにしても、最後に厨房がまとまった感じになったのが、ヒョヌクとソッコは話し合っていたので何となく分かる気がしましたが、他の国内派もヒョヌクに着いて行こうという姿勢になったのが謎です。
やっぱりカットされてるなぁ…。
＃１１「スー・シェフがスカウト」
ユギョンとヒョヌクが、厨房で良い雰囲気になっているところを目撃してしまったウンス。サンから給料を手渡しでもらう際にも、報告すべきかどうかで悩む。
ユギョンはヒョヌクと両思いになれたことが嬉しく、浮かれる。
とある客が料理のお礼を言いたいと、スーシェフのソッコを呼ぶ。
客はソッコの腕を見込み、新しくオープンするイタリア料理店のシェフを任せたいと話す。スカウトされたソッコは、国内派を連れてラスフェラからの脱出を考える。
客とソッコが話している様子から状況を察したセヨンは、ヒョヌクにそのことを報告するのだった。
ソッコは早速、国内派の３人の履歴書を客に持って行くが、「既にコールド担当はいるので、パスタ担当が欲しい」と言われてしまうのだった。
翌日、三色パスタの注文が相次ぐ厨房で、セヨンのサブとしてユギョンが付くことに。ユギョンはセヨンに教えられながらも、三色パスタを見事に作り上げる。
その様子を見守っていた国内派は、思わず肉を焦がしてしまい、ヒョヌクは罵声を浴びせる。そしてヒョヌクの怒りはウンスにまで飛び火し、夜遅くまで下準備をこなしているせいで遅刻してしまうウンスを激しく責める。ウンスは安い給料ながらも、精一杯尽力している事が評価されていないと分かり、泣きながらキッチンを出て行ってしまう。
その様子をみたソッコは、ヒョヌクにやり方が厳し過ぎると指摘し、激しく対立する。イタリア派の３人は、そんなヒョヌクの行動には、何か理由があるのだろうと考える。
休憩中のユギョンを国内派の３人が囲み、パスタ担当として一緒に連れて行こうと誘う。しかしその途中でヒョヌクが入ってきてしまい、国内派のユギョン勧誘は失敗に終わる。
次はソッコ直々にユギョンを呼び出し、一緒に新天地へと誘うが、ユギョンは断るのだった。
不穏な動きを見せるソッコをヒョヌクは呼び出し、「店を出たいなら、クビになるか、俺に勝ってからからだ」と牽制する。
ヒョヌクはキッチンで三色パスタのラビオリを下準備するユギョンを連れ出し、ハンジュンマクへと出かける。ユギョンはソッコからの話を正直にヒョヌクに話すが、ヒョヌクはソッコがスカウトされた事も知っていた。
そしてスーシェフからシェフになる時が一番大変だと、ヒョヌクは呟くのだった。
サンはヒョヌクとソッコを呼び出し、例の客の要請で、二人に料理を作って欲しいと頼む。
ソッコをスカウトした例の客は、ヒョヌクにもソッコにもビスクグリルロブスターを作らせ、二人の皿を食べ比べし始める。
客は食材やソース、一つ一つに難癖をつけ、それに対して言葉を返していくヒョヌクと、客の言う通りに手直しすると答えるソッコ。
ヒョヌクが去ってから、客はソッコに「あなたを選んで正解でした。あなたなら従順なシェフになってくれる」と、ソッコを選んだ理由を話す。
ソッコたちが去ってしまうことを心配するユギョンに、ヒョヌクは「かけひきは社長（経営者）の舌ではなく、客の舌とするべきだ」と、国内派を引き止める内心を見せる。
ヒョヌクに怒られてからと言うもの、仕事に身が入らないウンス。その様子が再びヒョヌクに注意され、ウンスは「シェフにはやましい事はないのですか？」と問い返す。ヒョヌクは素知らぬ顔で「ない」と答える。
再び、ソッコは客に呼び出されるが、コールド担当を置いては行けないと、客に主張するソッコ。厨房に戻って来たソッコから、スカウトの話が流れてしまったと聞いた国内派は落胆する。
準備中、ソッコはヒョヌクの部屋を訪れ、「シェフをシェフにしたのは誰ですか？」と尋ねると、ヒョヌクは「自分に嫌がらせばかりするシェフがいた」と話すヒョヌクだった。
留まることにした国内派を含め、厨房は以前よりも雰囲気が数段良くなる。ヒョヌクが最初の注文を読み上げようとしたその時、ウンスがそれを止めて「話があります」と言い出す。ちょうどサンも厨房に入って来ていた。
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ソッコ役の俳優さん、キャラクターが『シティーホール』と少し似た、オイシイ役ですね～。
『シティーホール』では、最初は主人公シン・ミレと対立していながらも、段々ミレを応援する理解者。『パスタ』ではヒョヌクに反発しながらも、今回でヒョヌクの熱意や人柄に触れたので、ヒョヌクに着いて行く事にした模様。
やっと、やっと厨房がまとまりました～…と思ったら。調理場助手のウンス君、ピーンチ!!!
来週のタイトルが「ウンスの辞表」なので、辞めちゃうんですかね!?でも、ユギョンとヒョヌクのコトを誰にも言えず、悩んでいるところが気の毒です。エライもの見ちゃいましたね。
今回のエピソードでは、ソッコのスカウトに焦点があたっていたので、そのほかのセヨン先生やサンのところがあんまり描かれてませんでしたが、予告では、サンがロッカーにサボテン写真を貼っているところを、ヒョヌクが目撃していました。
やっぱりミスターサボテンはサンか～、やっとユギョンに思いが伝わるのかしら…。
ちなみに、ソッコをスカウトしに来た客は、『魔王』のスンギ役の俳優さんでした。こんな嫌味な役も上手いですね。
ヒョヌクとの両思いに浮かれるユギョンですが、厨房がまとまってきたとは言え、バレたらヤバイですよね。女でいちコックのユギョンが追い出されるか、発言に責任を持たされてヒョヌクが追い出されるか。
ん～、どっちもってことはないと思いたいんですけど…。
それにしても、最後に厨房がまとまった感じになったのが、ヒョヌクとソッコは話し合っていたので何となく分かる気がしましたが、他の国内派もヒョヌクに着いて行こうという姿勢になったのが謎です。
やっぱりカットされてるなぁ…。
