わかめろの韓ドラ生活

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熱血商売人 #17・18

2010-11-09 11:05:39 | 韓国ドラマ
DVD視聴。
#17・18の内容&感想、ネタバレです。


#17
保険会社まで丸め込んだ急発進事故隠蔽に、必死のスンジュ。事故の被害者が意識不明のままであることに、ひとまず安心する。
事故現場近辺の監視カメラの映像なども、全て処分するようスンジュが手を回しているため、マンドゥクとジェヒは、事件の立証が難しくなっていた。
そんな時、事故の被害者が死亡したと知らせが入り、スンジュは保険会社経由で補償金を上乗せ、遺族を黙らせるように仕向ける。

父の看病からスンギルも戻り、ドリームモーターズではリコール車の回収作業に追われる。具体的な事故例が発表されていないだけに、回収は困難を極める。

ジェヒから連絡を受け二人で会う事になったダヘは、テサン車の事故を担当している、ダヘの前職の保険会社の次長を探って欲しいと頼まれる。またジェヒは、リュの事で誤解があったとダヘに謝るのだった。
ダヘはかつて新人教育担当だった次長に近付き、次長が電話で監視カメラの映像について指示しているのを聞く。ダヘは、監視カメラの映像が、スンジュに渡されるという情報をジェヒに報告する。
ダヘの携帯電話に、ジェヒからの着信が入っているのを見たリュ。ダヘと共にジェヒの元に向かい、急発進事故が発生している事を知る。

一方のスンジュは、支店の売上げが落ちたと嘆くマンチョルから、その理由としてリュたちが車を回収している事、そして急発進事故の噂が流れている事を聞く。

スンジュ誕生日を祝うそぶりを見せて、スンジュのPCから監視カメラの映像をコピーしようとするジェヒ。うまくスンジュが外出した隙に、映像を入手する。
翌日、テサンの会議ではスンジュが事故原因は運転ミスだと発表、しかしそこでジェヒが監視カメラの映像を映し出そうとする。が、USBが既にすりかえられており、今回には全く関係のない過去の事故映像が流れる。
焦るジェヒを、マンドゥクも検査報告書の偽造などを指摘する事でフォローするが、ユ会長は全く聞く耳を持たない。
それどころかスンジュを呼び出して、部下を整理しろと命令する。
マンドゥクは会社を去ることを選ぶが、ジェヒは内部から告発を続ける決心を固める。

リュたちは、リコール車の回収を確実に進め、残すところあと1台となっていた。
最後の一台を回収してから、リュとダヘ、ジオ(ダヘのルームメイト、スンギルの彼女)の4人で食事をしようと言うスンギル。3人は先にレストランで待つが、スンギルはなかなか来ない。
するとジオの携帯電話に連絡が入り、スンギルが事故で病院に運ばれたと知らされるのだった。


#18
スンギルの運ばれた病院にチャンシクも駆けつけ、みんなで意識がまだ戻らないスンギルの様子を見守る。リュは救急隊員から、スンギルの車が突然動き出したという目撃情報を入手する。
スンギルの事故を聞きつけたスンジュやジェヒも病院に現われ、リュは徹底的に不正を暴くとスンジュに宣戦布告する。

リュたちは手分けしてスンギルの事故の原因究明に乗り出す。
ジェヒも協力もあり、前回の事故の被害者遺族とも連絡が取る事が出来、部品のテスト結果や目撃情報、監視カメラの映像など、証拠が次第に固まり始める。

その状況に焦りだしたスンジュは、リュに、車を回収して無料修理を行うと提案する。しかし肝心の急発進に関して伏せておくのであれば意味がないと、リュはスンジュの話を突っぱねるのだった。
スンジュはリュたちの証拠潰しを始め、買収した保険会社の次長を海外に行かせたり、目撃者の買収を行う。

記者会見当日、既に買収された遺族や目撃者たちは、固く口を閉ざす。会見場に唯一の証拠となるテープを届けようととしたリュも、途中でスンジュの秘書に囲まれ、テープをボロボロにされてしまう。
それでも会見場に乗り込んだリュは、記者たちの前で遺族や目撃者たちまでも買収されている事実を暴露する。
そこにカナダに行かされた保険会社の次長から、監視カメラの映像を受け取ったダヘが入ってくる。映像が流され、逃げ場を失うスンジュに、ユ会長までもが見放すのだった。

テサンはあくまでも急発進事故を伏せたまま、全車回収を紙面に発表する。スンギルの意識も戻り、ひとまず決着した事に喜ぶドリームモーターズ。
そして今回の事件をきっかけに、リュは、販売・修理・保険、全てを一つの店舗で行う店舗をつくりたいと考え、その構想を販売王に話す。
それを聞いた販売王は、テプンのソン会長の描く構想と正に同じだと、会長に会う事を勧める。
ソン会長は、資本投資のみをリュに行うという約束のもと、リュの構想通りの店舗を提供する。そこに現われたマンドゥクも雇い入れ、リュたちはソン会長の目標である西欧進出の足がかりとして、カジュ市の公用車買い替えの受注を目指し始める。

事件以降、自宅で酒を煽る日々を過ごすスンジュをテサンのユ会長が訪ねてくる。
そしてスンジュに、最後のチャンスを与えると言うのだった。

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終盤になってきたので、色んな事が盛り込まれすぎて、少し省いてます。
#17で、リュから車を買いたいと言う人が数名来店し、それを探るとダヘのお父さんが紹介してくれていた事実が分かります。
リュは、ダヘとダヘ父で食事に行くのですが、何にも知らないダヘは冷たく、父娘ゲンカに。そこでリュがダヘに、お父さんの紹介と説得で、うちに何人かお客さんが来たよって話をして、ダヘはお父さんを心の中で許す…みたいな事がありました。
ただのダメ親父では終わりませんでしたね(笑)

#17で、既にリュが#18で思い描く店舗を、ソン会長と販売王が見学しています。全部そのお店でやってしまうのを、“ワンストップサービス”と言うんだそうです。へー(笑)

あと、生活に困っているチャンシクに、みんながカンパ金をこっそり渡すシーンも。
このチャンシク義父の不渡りも、スンジュが仕組んだのかと思いきや、それは深読みし過ぎだったみたいで…ごめんね、スンジュ!!!(笑)

そして最後、ジオにプロポーズしようとしていたスンギルが、事故ってしまい、#18に繋がります。
#18は、結構まとが絞られて、緊迫感もありました。リュとスンジュとの攻防戦が白熱して、なかなか面白かったですね。

ソン会長に4割5分も取られるとは言え(笑)、夢のような店舗もオープン出来ることになりましたし、マンドゥクもメンバーになりました。
これで起死回生を狙うスンジュに、どこまで対応出来るのか!?って感じですね~。
残すところあと2話で、スンジュはどれだけあがくんでしょうね(笑)

またまた今回も、#17と#18の間に特典映像が。

販売王、スンギル、ジオを演じる3人のクローズアップと、主要キャスト4人の大変そうな撮影現場のシーンもろもろです。
スンギル、「ソル薬局…」にも出てるんですねぇ。出番が減ったのはこの兼ね合いですね(笑)

チェ・チョロさん、1年に4本のドラマに出演ですって!!!「僕の妻はスーパーウーマン」→「千秋太后」→「パートナー」→「熱血商売人」、奥さんに休めって言われます的なコメントでしたが、2010年今現在、不本意にもゆっくりお休みされてることでしょう(苦笑)早く復帰して~!!!

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