GyaO!視聴、全16話。
各話のあらすじ、人物相関図はSPOのサイトにあります。
※SPOドラマサイト
※公式サイト(韓国)
両サイトとも壁紙がありますが、雰囲気が違うのが面白い。日本の方が、これでもかっ!ってくらいラグジュアリー感満載です。
では、大量のキャプチャと共に振り返る、ファンタスティックカップル。↓
第1話は、高飛車でぶっきらぼうな話し方のアンナに、少し辟易とするところもありますが、早くも2話でアンナが記憶喪失になってしまうという展開に興味が湧いてきます。しかもそんなアンナを、修理工のチョルスが“仕返しをする為”に助けるという。
笑ってしまうポイントは、アンナがところどころ覚えてそうなところですね。
こんな生活は送ってなかったと、なんとなく分かるアンナ。しかし何も思い出せず…。
名前もアンナから、“サンシル”に変更されてしまいます。
左はアンナが飼っていた、1000万の猫、プリンセス。色んなところで登場しました。
アンナの夫ビリーは、事あるごとにアンナの幻影に悩まされ始めます。
過去と同じ状況になり、何かを思い出したいアンナは…
チョルスにキスするという強行手段に!!!
そんな生活の中、ジャージャー麺との運命の出会いを果たすアンナ。
害虫退治にくん煙剤を大量に使い、火事と間違われるという騒ぎに…。
アンナの村一番の理解者(?)ガンジャ。
「(アンナは)優しくすると必ず後悔させる」というチョルス。
アンナはジャージャー麺を食べたり、チョルスのお金で服を買いまくったり、パーマをあててみたり、変なパーマを取ってもらったりしながら、次第に生活に馴染んでいきます。
ある日仕事で離島に行った二人。チョルスは壷をみつけて大喜びしますが、そこは冷静なアンナ。
それよりも、離島から帰れなくなってしまう事を想像したり、夜の物音に恐れます。
離島から戻ったアンナが目撃してしまうのは、チョルスが元彼女ユギョンを慰めているところ。
子供たちも次第にアンナに懐き始めます。
マッコリの味を覚え、すっかりハマってしまうアンナ。イェスルさんの演技が面白すぎですね~(笑)
第7話になっても、いっこうに記憶を取り戻さないアンナ。すっかりジャージャー麺のとりこに。
チョルスに化粧品を買ってもらいましたが、元々が素直ではないので、お礼が出てこない(笑)
アンナが夫ビリーに残していた遺書がわりのビデオレター。
これを見たビリーは、あわててアンナを連れ戻す作戦をたてます。
第8話では、チョルスの同僚のお母さんにも、恋の話が浮上(笑)これはお母さんの学生時代ですけどね。
アンナは自分の中のチョルスに対する気持ちに気付き、記憶が戻ってきたのだと考えます。
「マッコリ」という言葉に弱いアンナ、さっと振り返って仕事を手伝いに行きました(笑)
チョルスの裸を見ても何も感じないと突っぱねるアンナ。
ピアノが弾けることも判明し、順調か!?と思いきや…
アンナの恋に、邪魔者発生。ここからユギョンの妨害が激しくなりました。
携帯電話を持ったアンナが、一番初めにしようとしたこと。それはジャージャー麺を頼むこと(笑)
街角のUFOキャッチャーでぬいぐるみが取れず、機械にヤツ当たり。
第11話にして、初めて真相を知るアンナ。子供や犬と距離を置こうとします。
しかしチョルスの「行くあてが見つかるまで、俺が離さない」という言葉。
“離さない”の方法は、首根っこを掴んで…ってわけではないんですが(笑)
次第に2人は心を通わせていきます。
ジャージャー麺、マッコリの次は、花札にハマるアンナ(笑)
チョルスから借りた(盗んだ?)お金をぬいぐるみの中に隠し、それがバレて、とんでもない格好に!
記憶を取り戻させて、早くチョルスの家から厄介払いしたいユギョン。
電気毛布の使い方を知らず、その暖かさを知ったアンナの喜びよう(笑)
縄跳びが体にまきついてしまった2人。
チョルスが居ない間に、アンナと子供たちがカルメ焼を作ってました。焦げ焦げになったお玉は、埋めるそうです(笑)
第13話にして明かされる、アンナが全てのものに心を閉ざしていた理由。
アンナも次第に、記憶を取り戻す事に恐怖を覚え始めます。
見つかった本当の遺書は、ビリーに全てを遺すという内容でしたが、ビリーはアンナを連れ戻そうとした過程を振り返り、もう一度アンナとやり直したいと考えます。
そして思い出される、アンナの苦い記憶。
それでマッコリは忘れない(笑)
ホテルで働き始めたユギョンは、アンナが社長夫人だと知ります。
思いを伝えても、はっきりした手応えを得られないチョルスに向かって…しかし!
チョルスも率直な思いを大胆告白。
2人はチョルスが仕事に行くまでの短い間、恋人らしく過ごし、
チョルス不在の家を切り盛りするアンナ。子供に数字の数え方も教えます。
しかし、もう一人のアンナの声が聞こえ、ビリーのところへ忘れ物の指輪を返しに行き、記憶が戻ります。
アンナが戻って来た事で、周囲に緊張がはしります。
しかし、アンナは昔のアンナとは変わっていたのでした。
ビリーが用意した高級ジャージャー麺も、アンナの求めているものとは違い涙を流すアンナ。
チョルスの待っているはずのないバス停に向かい、そこで偶然であったチョルスに抱きつくシーン。見ていてかわいそうでした。
戻ったアンナは、従業員と楽しくマッコリタイム(笑)しかしこの様子をみたビリーに、アンナは「厳しいアンナに戻らないと」と話し、これを聞いたビリーは離婚を決意します。
アンナを迎えにきたガンジェを家まで送り、子供と再会するアンナ。気持ちが大きく揺れます。
帰り道でプリンセス(猫)を探しに車の外へ出ると、アンナが村に来ている事を知ったチョルスの姿が。ここらへん、感動です。
幸せになる人、幸せを掴もうとする人、みんな様々なエンディングを迎え、アンナにも笑顔が戻りました。
いやぁ、面白かった~。本当に16話飽きることなく、毎週笑いました。登場人物は分かりやすいですし、アンナ(サンシル)というキャラクターもとても分かりやすく、見ているうちに最初に抱いた気持ちも吹っ飛んで、ぶっきらぼうで不機嫌なアンナのキャラクターに魅了されてしまってました。ハン・イェスルさんの体当たり演技の賜物ですね~。
最初は純情可憐だったユギョンが段々厚かましくなって、これがアンナとチョルスの恋を加速させる要素になったり、2人の心の動きがまた面白かったです。
そしてアンナが図らずも、周りのみんなに好かれていくというのも面白いです。歯に衣着せぬ物言いのアンナのセリフの中には、見ていてうなずいてしまうもののありました。
原案の元になっているのは、ゴールディー・ホーンとカート・ラッセルの映画『潮風のいたずら』。それを上手くリメイクできてるなぁと思います。
オチは分かっていても、そこまでの紆余曲折の過程が本当に面白いラブコメディでした。
各話のあらすじ、人物相関図はSPOのサイトにあります。
※SPOドラマサイト
※公式サイト(韓国)
両サイトとも壁紙がありますが、雰囲気が違うのが面白い。日本の方が、これでもかっ!ってくらいラグジュアリー感満載です。
では、大量のキャプチャと共に振り返る、ファンタスティックカップル。↓
第1話は、高飛車でぶっきらぼうな話し方のアンナに、少し辟易とするところもありますが、早くも2話でアンナが記憶喪失になってしまうという展開に興味が湧いてきます。しかもそんなアンナを、修理工のチョルスが“仕返しをする為”に助けるという。
笑ってしまうポイントは、アンナがところどころ覚えてそうなところですね。
こんな生活は送ってなかったと、なんとなく分かるアンナ。しかし何も思い出せず…。
名前もアンナから、“サンシル”に変更されてしまいます。
左はアンナが飼っていた、1000万の猫、プリンセス。色んなところで登場しました。
アンナの夫ビリーは、事あるごとにアンナの幻影に悩まされ始めます。
過去と同じ状況になり、何かを思い出したいアンナは…
チョルスにキスするという強行手段に!!!
そんな生活の中、ジャージャー麺との運命の出会いを果たすアンナ。
害虫退治にくん煙剤を大量に使い、火事と間違われるという騒ぎに…。
アンナの村一番の理解者(?)ガンジャ。
「(アンナは)優しくすると必ず後悔させる」というチョルス。
アンナはジャージャー麺を食べたり、チョルスのお金で服を買いまくったり、パーマをあててみたり、変なパーマを取ってもらったりしながら、次第に生活に馴染んでいきます。
ある日仕事で離島に行った二人。チョルスは壷をみつけて大喜びしますが、そこは冷静なアンナ。
それよりも、離島から帰れなくなってしまう事を想像したり、夜の物音に恐れます。
離島から戻ったアンナが目撃してしまうのは、チョルスが元彼女ユギョンを慰めているところ。
子供たちも次第にアンナに懐き始めます。
マッコリの味を覚え、すっかりハマってしまうアンナ。イェスルさんの演技が面白すぎですね~(笑)
第7話になっても、いっこうに記憶を取り戻さないアンナ。すっかりジャージャー麺のとりこに。
チョルスに化粧品を買ってもらいましたが、元々が素直ではないので、お礼が出てこない(笑)
アンナが夫ビリーに残していた遺書がわりのビデオレター。
これを見たビリーは、あわててアンナを連れ戻す作戦をたてます。
第8話では、チョルスの同僚のお母さんにも、恋の話が浮上(笑)これはお母さんの学生時代ですけどね。
アンナは自分の中のチョルスに対する気持ちに気付き、記憶が戻ってきたのだと考えます。
「マッコリ」という言葉に弱いアンナ、さっと振り返って仕事を手伝いに行きました(笑)
チョルスの裸を見ても何も感じないと突っぱねるアンナ。
ピアノが弾けることも判明し、順調か!?と思いきや…
アンナの恋に、邪魔者発生。ここからユギョンの妨害が激しくなりました。
携帯電話を持ったアンナが、一番初めにしようとしたこと。それはジャージャー麺を頼むこと(笑)
街角のUFOキャッチャーでぬいぐるみが取れず、機械にヤツ当たり。
第11話にして、初めて真相を知るアンナ。子供や犬と距離を置こうとします。
しかしチョルスの「行くあてが見つかるまで、俺が離さない」という言葉。
“離さない”の方法は、首根っこを掴んで…ってわけではないんですが(笑)
次第に2人は心を通わせていきます。
ジャージャー麺、マッコリの次は、花札にハマるアンナ(笑)
チョルスから借りた(盗んだ?)お金をぬいぐるみの中に隠し、それがバレて、とんでもない格好に!
記憶を取り戻させて、早くチョルスの家から厄介払いしたいユギョン。
電気毛布の使い方を知らず、その暖かさを知ったアンナの喜びよう(笑)
縄跳びが体にまきついてしまった2人。
チョルスが居ない間に、アンナと子供たちがカルメ焼を作ってました。焦げ焦げになったお玉は、埋めるそうです(笑)
第13話にして明かされる、アンナが全てのものに心を閉ざしていた理由。
アンナも次第に、記憶を取り戻す事に恐怖を覚え始めます。
見つかった本当の遺書は、ビリーに全てを遺すという内容でしたが、ビリーはアンナを連れ戻そうとした過程を振り返り、もう一度アンナとやり直したいと考えます。
そして思い出される、アンナの苦い記憶。
それでマッコリは忘れない(笑)
ホテルで働き始めたユギョンは、アンナが社長夫人だと知ります。
思いを伝えても、はっきりした手応えを得られないチョルスに向かって…しかし!
チョルスも率直な思いを大胆告白。
2人はチョルスが仕事に行くまでの短い間、恋人らしく過ごし、
チョルス不在の家を切り盛りするアンナ。子供に数字の数え方も教えます。
しかし、もう一人のアンナの声が聞こえ、ビリーのところへ忘れ物の指輪を返しに行き、記憶が戻ります。
アンナが戻って来た事で、周囲に緊張がはしります。
しかし、アンナは昔のアンナとは変わっていたのでした。
ビリーが用意した高級ジャージャー麺も、アンナの求めているものとは違い涙を流すアンナ。
チョルスの待っているはずのないバス停に向かい、そこで偶然であったチョルスに抱きつくシーン。見ていてかわいそうでした。
戻ったアンナは、従業員と楽しくマッコリタイム(笑)しかしこの様子をみたビリーに、アンナは「厳しいアンナに戻らないと」と話し、これを聞いたビリーは離婚を決意します。
アンナを迎えにきたガンジェを家まで送り、子供と再会するアンナ。気持ちが大きく揺れます。
帰り道でプリンセス(猫)を探しに車の外へ出ると、アンナが村に来ている事を知ったチョルスの姿が。ここらへん、感動です。
幸せになる人、幸せを掴もうとする人、みんな様々なエンディングを迎え、アンナにも笑顔が戻りました。
いやぁ、面白かった~。本当に16話飽きることなく、毎週笑いました。登場人物は分かりやすいですし、アンナ(サンシル)というキャラクターもとても分かりやすく、見ているうちに最初に抱いた気持ちも吹っ飛んで、ぶっきらぼうで不機嫌なアンナのキャラクターに魅了されてしまってました。ハン・イェスルさんの体当たり演技の賜物ですね~。
最初は純情可憐だったユギョンが段々厚かましくなって、これがアンナとチョルスの恋を加速させる要素になったり、2人の心の動きがまた面白かったです。
そしてアンナが図らずも、周りのみんなに好かれていくというのも面白いです。歯に衣着せぬ物言いのアンナのセリフの中には、見ていてうなずいてしまうもののありました。
原案の元になっているのは、ゴールディー・ホーンとカート・ラッセルの映画『潮風のいたずら』。それを上手くリメイクできてるなぁと思います。
オチは分かっていても、そこまでの紆余曲折の過程が本当に面白いラブコメディでした。