5月21日放送。第16話、最終話の内容&感想です。
会長が退院し屋敷に戻り、執事やメイドたちが退院を祝う歌で出迎える。
ヘナは以前と同じ何も変わらない生活に戻ったものの、そこにドンチャンが居ないという事に人知れず寂しさを感じ、ドンチャン宛の手紙を書くが出さずに捨ててしまう。
花屋の仕事に専念するドンチャンは、ウィジュから会長が退院した事や、後継者にカン理事を推す声が高まりヘナが大変そうだと聞く。
会長の様子を見に、理事が役員たちを連れて屋敷にやってくる。
ヘナは会長に代わって役員たちを手厚くもてなし、心遣いを見せる。
翌日、ヘナと会長が散歩に出かけ、ヘナが飲み物を買いに行った間に、チョン執事から呼び出されたドンチャンがやってくる。それはチョン執事の計らいによるものだったが、ドンチャンの姿を見た会長は驚く。ドンチャンが会長の健康を心配する言葉をかけて帰ろうとすると、飲み物を買って来たヘナと鉢合わせるが、ドンチャンは会釈をしただけで去って行くのだった。
日付が変わり、ドンチャンは一人、ヘナの誕生日を心の中で祝う。
翌朝、屋敷では一晩中会長の看病をしていたヘナを、執事長や室長、スタッフ全員が誕生日ケーキやプレゼントで祝福する。
一方、休日にウィジュから呼び出されたテユンは、ヘナの誕生日プレゼントとしてドンチャンと引き合わせよう提案を受ける。渋々ウィジュの提案に乗るテユンは、ウィジュの考えた“遊覧船デート作戦”を古臭いと言いながら笑うのだった。
会長から「ヘナを頼む」と言われる執事長と室長。しかし室長は、ヘナに必要なのは自分たちではなくドンチャンだと、ヘナが出さずに捨てた手紙を会長に見せる。
ウィジュとテユン、それぞれに呼び出されたドンチャンとヘナは、遊覧船に向かう途中で出会い話すことに。ウィジュとテユンがその事を知ったと同時に、二人が乗った遊覧船は出発してしまう。
帰ろうとするヘナを、ドンチャンは誕生日にもらったクーポンを差し出し、1日一緒に居て欲しいと頼む。久しくデートを楽しみ、お互いの近況を話す二人。お互いの会いたかった気持ちを告白しあうのだった。
遊覧船に乗る事になってしまったウィジュとテユンは、テユンが船酔いしたものの、気分転換を楽しむ。
別れの時間を迎えたドンチャンとウィジュは、固く抱きしめあい別れる。
ヘナが書いたドンチャン宛の手紙を読んだ会長はヘナの幸せを考え、「後継者の事も、ドンチャンの事も好きにしていい」とヘナに話す。そしてヘナがひざ掛けを取りに戻っている間に、庭で安らかに眠ってしまうのだった。
会長の葬儀を終え、一人散歩をするヘナをドンチャンが気遣う。
スアの弟のスミンはキッズモデル大会で優勝し、カン理事は一家で喜んでいた。そこへヘナから役員招集の連絡を受ける。
ヘナは役員たちに「すぐに後継者になるには、自分の力量不足だ」と話し、自分が留学し経験と知識をつけて会長に就任するまでの間、外部の専門経営者に会社の運営を任せると発表する。
そしてカン理事に“親戚”として、自分の不在の間、会社を守っていて欲しいと握手するのだった。
ヘナは執事たちを集め、手料理を振舞う。そして、明日にも出発すると話すのだった。
翌日、空港に向かうヘナはドンチャンに連絡するが、作業中のドンチャンは気付かない。帰宅したウィジュから、ヘナのアメリカ行きを知らされ、携帯電話の伝言メッセージを聞いたドンチャンは、急いで空港に向かう。
ヘナを見つけ「二度と離さない、行かないで欲しい」と言うドンチャン。ヘナも最初は抵抗するが、最後はドンチャンに「担いでくれなくちゃ」と言い、ドンチャンは出会った頃のようにヘナを担いで空港を後にする。
テユンは国選弁護人として、ドンチャンを追いかけていた借金取り3人組の弁護を引き受けたり、ウィジュのスアに対する愚痴を聞きながらも、「“弁護士先生”ではなく名前を呼んで」とウィジュと距離を近付ける。
執事3人組が合コンに来ると、相手はメイド3人組だった。
長年の同僚だった執事長と室長の間にも、同僚以上の感情が芽生え始めていた。
ヘナとドンチャンは口論しながらも、幸せに過ごすのだった。
最後はハッピーエンドでした、会長が亡くなってしまいましたが。
ラスト、ヘナがドンチャンに何度もキスをして、ドンチャンが笑い、ヘナがその笑い方を笑うというシーンはアドリブっぽい感じで、微笑ましかったですね。
まぁ……予想通り、ですよね?
ウィジュとテユンの仲が発展するのも、執事長と室長の仲が発展するのも。理事が叔父としてヘナと握手したのは意外でした。
ところで留学をやめたヘナは、後継者になるのもやめたと言う事でしょうか?それとも国内で経験を積んで、将来的に会長になる?あんまりそこらへんはドラマで重要じゃないんでしょうね。
全16話見ましたが、正直、16話は長いドラマでした。ヘナとドンチャンの世界、正に、♪二人のため~世界はあるの~状態だったので、「どうなる!?どうする!?」という面白さはあまり無かったです。もっと周りに個性の強い人がいたり、会社がここまで安泰してなかったり、何かハラハラさせる要素が欲しかったかなぁと思います。
ユン・ウネさんは、珍しく高飛車でエレガントでラグジュアリーな役でしたが、やっぱりもっと庶民的な?親しみを持てる役の方が好きだなぁと個人的に思います。今現在放送中の『私に嘘をついてみて』は面白そうですけどね?
ユン・サンヒョンさんも、『僕の妻は…』の社長の方がキャラクターは良かったですね~。ドンチャンの男らしさも良かったですが。
他のキャストは、影を薄くされた気がして、そこらへんがとても残念です。でもウィジュが嫌な子だったら、それもまた嫌だった(笑)スアがもっと活躍するかと思いましたが、そうでもなかったですね。
これから見ようとされる方には、、、、他のからオススメします。
NGを出してしまったらしい、テユン先生。チョン・イルさんという収穫はあったので、そこは良かったです(笑)
会長が退院し屋敷に戻り、執事やメイドたちが退院を祝う歌で出迎える。
ヘナは以前と同じ何も変わらない生活に戻ったものの、そこにドンチャンが居ないという事に人知れず寂しさを感じ、ドンチャン宛の手紙を書くが出さずに捨ててしまう。
花屋の仕事に専念するドンチャンは、ウィジュから会長が退院した事や、後継者にカン理事を推す声が高まりヘナが大変そうだと聞く。
会長の様子を見に、理事が役員たちを連れて屋敷にやってくる。
ヘナは会長に代わって役員たちを手厚くもてなし、心遣いを見せる。
翌日、ヘナと会長が散歩に出かけ、ヘナが飲み物を買いに行った間に、チョン執事から呼び出されたドンチャンがやってくる。それはチョン執事の計らいによるものだったが、ドンチャンの姿を見た会長は驚く。ドンチャンが会長の健康を心配する言葉をかけて帰ろうとすると、飲み物を買って来たヘナと鉢合わせるが、ドンチャンは会釈をしただけで去って行くのだった。
日付が変わり、ドンチャンは一人、ヘナの誕生日を心の中で祝う。
翌朝、屋敷では一晩中会長の看病をしていたヘナを、執事長や室長、スタッフ全員が誕生日ケーキやプレゼントで祝福する。
一方、休日にウィジュから呼び出されたテユンは、ヘナの誕生日プレゼントとしてドンチャンと引き合わせよう提案を受ける。渋々ウィジュの提案に乗るテユンは、ウィジュの考えた“遊覧船デート作戦”を古臭いと言いながら笑うのだった。
会長から「ヘナを頼む」と言われる執事長と室長。しかし室長は、ヘナに必要なのは自分たちではなくドンチャンだと、ヘナが出さずに捨てた手紙を会長に見せる。
ウィジュとテユン、それぞれに呼び出されたドンチャンとヘナは、遊覧船に向かう途中で出会い話すことに。ウィジュとテユンがその事を知ったと同時に、二人が乗った遊覧船は出発してしまう。
帰ろうとするヘナを、ドンチャンは誕生日にもらったクーポンを差し出し、1日一緒に居て欲しいと頼む。久しくデートを楽しみ、お互いの近況を話す二人。お互いの会いたかった気持ちを告白しあうのだった。
遊覧船に乗る事になってしまったウィジュとテユンは、テユンが船酔いしたものの、気分転換を楽しむ。
別れの時間を迎えたドンチャンとウィジュは、固く抱きしめあい別れる。
ヘナが書いたドンチャン宛の手紙を読んだ会長はヘナの幸せを考え、「後継者の事も、ドンチャンの事も好きにしていい」とヘナに話す。そしてヘナがひざ掛けを取りに戻っている間に、庭で安らかに眠ってしまうのだった。
会長の葬儀を終え、一人散歩をするヘナをドンチャンが気遣う。
スアの弟のスミンはキッズモデル大会で優勝し、カン理事は一家で喜んでいた。そこへヘナから役員招集の連絡を受ける。
ヘナは役員たちに「すぐに後継者になるには、自分の力量不足だ」と話し、自分が留学し経験と知識をつけて会長に就任するまでの間、外部の専門経営者に会社の運営を任せると発表する。
そしてカン理事に“親戚”として、自分の不在の間、会社を守っていて欲しいと握手するのだった。
ヘナは執事たちを集め、手料理を振舞う。そして、明日にも出発すると話すのだった。
翌日、空港に向かうヘナはドンチャンに連絡するが、作業中のドンチャンは気付かない。帰宅したウィジュから、ヘナのアメリカ行きを知らされ、携帯電話の伝言メッセージを聞いたドンチャンは、急いで空港に向かう。
ヘナを見つけ「二度と離さない、行かないで欲しい」と言うドンチャン。ヘナも最初は抵抗するが、最後はドンチャンに「担いでくれなくちゃ」と言い、ドンチャンは出会った頃のようにヘナを担いで空港を後にする。
テユンは国選弁護人として、ドンチャンを追いかけていた借金取り3人組の弁護を引き受けたり、ウィジュのスアに対する愚痴を聞きながらも、「“弁護士先生”ではなく名前を呼んで」とウィジュと距離を近付ける。
執事3人組が合コンに来ると、相手はメイド3人組だった。
長年の同僚だった執事長と室長の間にも、同僚以上の感情が芽生え始めていた。
ヘナとドンチャンは口論しながらも、幸せに過ごすのだった。
最後はハッピーエンドでした、会長が亡くなってしまいましたが。
ラスト、ヘナがドンチャンに何度もキスをして、ドンチャンが笑い、ヘナがその笑い方を笑うというシーンはアドリブっぽい感じで、微笑ましかったですね。
まぁ……予想通り、ですよね?
ウィジュとテユンの仲が発展するのも、執事長と室長の仲が発展するのも。理事が叔父としてヘナと握手したのは意外でした。
ところで留学をやめたヘナは、後継者になるのもやめたと言う事でしょうか?それとも国内で経験を積んで、将来的に会長になる?あんまりそこらへんはドラマで重要じゃないんでしょうね。
全16話見ましたが、正直、16話は長いドラマでした。ヘナとドンチャンの世界、正に、♪二人のため~世界はあるの~状態だったので、「どうなる!?どうする!?」という面白さはあまり無かったです。もっと周りに個性の強い人がいたり、会社がここまで安泰してなかったり、何かハラハラさせる要素が欲しかったかなぁと思います。
ユン・ウネさんは、珍しく高飛車でエレガントでラグジュアリーな役でしたが、やっぱりもっと庶民的な?親しみを持てる役の方が好きだなぁと個人的に思います。今現在放送中の『私に嘘をついてみて』は面白そうですけどね?
ユン・サンヒョンさんも、『僕の妻は…』の社長の方がキャラクターは良かったですね~。ドンチャンの男らしさも良かったですが。
他のキャストは、影を薄くされた気がして、そこらへんがとても残念です。でもウィジュが嫌な子だったら、それもまた嫌だった(笑)スアがもっと活躍するかと思いましたが、そうでもなかったですね。
これから見ようとされる方には、、、、他のからオススメします。
NGを出してしまったらしい、テユン先生。チョン・イルさんという収穫はあったので、そこは良かったです(笑)