わかめろの韓ドラ生活

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笑ってトンヘ #3~7

2011-02-12 19:53:39 | 韓国ドラマ
1月31日から2月4日放送。第3話から第7話までのあらすじと感想です。

#3
トンヘはボンイを人さらいと勘違いし、バスを止めてアンナを助けるが、セワの代わりにきた友達と知って謝る。
局長の息子は自分の正体を隠しながらも、セワにストレートに「結婚したい」と話す。怒ったセワがその場を立ち去ろうとすると、メインアナに決まった後輩が祝杯をあげにきたところに遭遇し、セワは作り笑顔で後輩を祝いながらも、「人と待ち合わせをしている」と参加を拒む。
ボンイはバスの中でトンヘに押された拍子に、手首を捻挫してしまい、その責任を取るようトンへに治療費と1週間分の海苔巻き代を請求する。そこへコーチからの電話を受けたトンへは、ボンイにアンナをコーチには内緒で連れてきた事情を説明し、アンナと一緒にチェックインして欲しいと頼む。
娘のドンベクの夢を見た会長夫人は、社長(放送局長の奥さん)を呼び出し、娘を探して欲しいと頼む。
部屋に入ったボンイは、アンナからセワがトンへの婚約者だと聞かされる。
テフンが帰ってきたイ家では、久々に家族団らんの時間を持つ。息子が食事する姿を微笑ましく眺める母。そこに帰ってきたボンイの捻挫をみて、叔父は心配するが、ボンイはそれでも働くと話す。テフンは今度こそ合格すると誓うのだった。
食後でも食欲旺盛な娘セヨンのお腹を見て、妊婦でも通用すると怒る母。
テフンは家族に迷惑をかけていると謝るが、テフンの母が「2匹の龍が天に昇る夢を見た」と話し、息子の合格を信じて疑わない。そこにセヨンからメールを受けたテフンは、そそくさと受験勉強部屋へ帰る。
テフンが部屋に戻ると、妊娠した影響で過食が止められないセヨンが食料を貪っていた。そこにキムチを渡し忘れた母が訪れ、慌ててセヨンをクローゼットに隠すテフン。
悔しさからやけ酒を煽るセワは駐車場の自分のくるまで酔いつぶれる。そんなセワを心配した局長の息子は、セワを介抱する。
局長の奥さんは、会長夫人に受け入れてもらえない事を悩む。
ジェームスを未だに想うアンナに、忘れろと怒るトンへ。
セワの家では、帰らなかったセワを心配してパニックになる母。昨日中、セワと連絡が取れなかったボンイも心配して連絡をする。
セワの母は娘が誘拐されたのではと、警察に届けを出しに向かうが、そこでイ家の叔父さんと出会い、一目ぼれする。
翌朝ホテルで目覚めたセワは、全て局長の息子に仕組まれたと思い込んでビンタする。しかしそのホテルを出るところをボンイに見られ、エレベーターに乗るところでトンヘと遭遇する。

#4
エレベーターの前でセワと遭遇し、大喜びのトンヘ。セワはその場を繕って、出社する。
そんな一部始終を見ていたボンイもトンヘと遭遇してしまい、慌ててお金を請求しにきたとごまかす。ボンイはセワが副総支配人と一緒にいたことに疑問を抱きつつ、料理長に怒られないようにと捻挫の包帯を外す。
セワを介抱した局長の息子でホテルの副総支配人のドジンは、セワの車のキーを持っていることに気付き、タクシーを呼んだとセワに連絡する。
娘の捜索願いを出しにきて、警察署の前で気を失ったセワの母。セワからの連絡を受け安心するが、イ家の叔父さんに一目ぼれをしたまま帰る。
家計を助けようと求人を探すイ家のお母さん。それをとめるお父さん。
セワの母は、自分が成功したきっかけが占い師の言葉だったと話す。それを聞いたイ家のお母さんは、良い占い師がいると教える。
セワの働くテレビ局までバイオリン演奏を届けにきたトンヘ。
アンナは頼んだルームサービスでアレルギーを起こす。何とか外に出たところを、ホテルを見回っていた会長夫妻に見つけられ助かる。
セワの母とイ家の母は揃って占いに来る。そこで占い師に、それぞれの末娘と長男が結婚すると聞かされ、慌てる母たち。
しかしイ家の母が、産婦人科から出てくるセヨンを目撃する。
アンナが倒れた原因が、ホテルの食事にあったとわかり、厨房は大変なことに。黒ゴマ粥にコクを出すためにピーナッツを入れた事が原因で、ピーナッツアレルギーのアンナが倒れた。しかもそのお粥にピーナッツを入れたのはボンイだった。ボンイは厨房出入禁止となる。
セワと漢江にきていたトンへに、ホテルからアンナ入院の知らせが入る。セワにろくな説明も出来ないまま、トンへは急いで病院へ向かう。
アンナが落ち着いたと連絡を受けた会長夫妻。会長夫人は娘もピーナッツアレルギーだった事を思い出し、生きていればアンナと同じ年頃だと考える。
病院では落ち着き払って金で解決しようとするドジンに、トンへはその調理師をクビにしろと叫ぶ。

#5
何とかして厨房に残りたいボンイは、トンへとアンナに謝り、善処を求める。ボンイは結婚が取りやめになった事や、家の借金事情などを話し、なんとかトンヘに許しをもらえる。
しかしホテルの社長(局長の奥さん)は自分が就任以来の恥だとし、調理師解雇を決める。
アンナを我が子ではないかと感じた会長夫妻は、容態を心配しつつアンナとトンへの部屋を訪ねる。
トンへと漢江にいたセワは、自分のカバンをトンヘが持って行ってしまったため、プロデューサーとの待ち合わせに遅れ、その現場を局長に目撃される。局長から基本がなってないと叱責されたセワは、苦し紛れに韓国系スケート選手に出演交渉をしていたと言い訳し、出演承諾を得たを嘘をつく。
トンへから、アンナのことについてあれこれ質問する会長夫妻。しかしアンナの両親は8年前に交通事故で死んだと聞かされ、ただの偶然だったとがっかりする。
局長に大口を叩いてしまったセワは、トンヘと再び会う約束を交わす。
美容院の掃除をしていたイ家の母は、産婦人科から出てくるセヨンを見たとセヨンの母に話すが、それが元で二人はケンカになる。
セヨンは太鼓の音が胎教に良いと知り、家で太鼓を叩き始める。娘の行動に不信感をつのらせる母。
イ家の父は弟のピルジェが勤める警察署の前で弟を待ち、白菜畑を買う資金300万ウォンを貸してほしいと頼む。ピルジェは兄のためだと、快諾する。
ボンイは料理長からクビを言い渡される。被害者に善処を求めれば解雇は免れると聞いていたボンイは、被害者と善処を約束したと訴えるが、被害者からホテル側に何の話も無いと聞いて、トンへが嘘をついたと怒り部屋を訪ねる。
トンヘを呼び出したセワは、船に置き去りにした代わりに、家族探しの番組に出演して欲しいと頼むが、父親を憎むトンへに探すつもりはなく、出演を断る。セワは成功したいという思いをトンヘにぶちまけ、本当に応援してくれる人を求めていると言い放つ。
セワはドジンに電話し、車のキーを返してくれるよう言うが、上から目線のドジンに腹を立て、鍵屋に頼もうとする。しかし駐車場に自分の車はなく、ドジンを車窃盗犯として警察に通報する。
局長は一家で会長夫妻の見送りにやってくる。
ボンイは酔っ払ってトンヘに怒りの電話をかける。
警察からの連絡で、ホテルのバーテンだと思っていたドジンが、副総支配人だと知るセワ。
トンヘに怒ったボンイは部屋を訪ね、トンヘめがけて水風船を投げる。

#6
驚くトンへに2発目の水風船をお見舞するボンイ。ボンイが早々にクビになったと知り、トンへも驚く。ボンイはトンへを非情だと非難し、帰る。
ドジンが副総支配人で社長令息だと知ったセワは、今までのドジンの行動を思い返す。
アンナは「ボンイは良い子だ」とトンヘに言う。
セワはドジンとの待ち合わせ場所に向かい、ドジンの本心を聞き出そうとする。車はドジンが点検に出しており、別の場所にあった。セワは約束どおり、ドジンと夕食を食べる事に。
セワの母、スルニョとケンカしたイ家の母ソノクは、売り言葉に買い言葉で借金をすぐに返すと言ってしまった事を考えていた。
ソノクはスルニョに電話し、お金を振り込むから口座番号を教えろと怒る。電話を終えて、ソノクは通帳を探すがみつからない。
イ家の父は、白菜畑を買う事をソノクに話そうとするが、弟のピルジェはソノクに止められてしまうことを危惧し、まだ黙っているべきだと言う。しかし通帳を探し回るソノクを前に、言わざるを得ない状況になり、投資したことを話すが、ソノクは激怒する。
社長(キム局長の奥さん)は、夫に会長夫妻が検診でアメリカから帰国したら、一緒に住もうと提案する。その事には同意したキム局長だったが、週末の夫婦同伴セミナーに付き添うと言う妻の申し出を無視し、セミナーには一人で参加すると連絡を入れる。
アメリカでのセワとの日々を思い出しつつも、先日番組出演依頼を断った事を気にするトンヘ。
ドジンが気になり、食事も早々に出社するセワ。ソノクの言葉が気になり、スルニョはセヨンに産婦人科に行ったかと尋ねるが、セヨンは慌てて否定する。
セヨンはスルニョにバレそうになったことをテフンに報告すると共に、胎動を感じたと話す。セヨンが電話する部屋の外では、娘の動向を怪しむスルニョが聞き耳をたてていた。
会長の旅行中に、着実に地盤を固めようとする社長とその息子ドジン。そこへトンヘがやってきて、ボンイの解雇を撤回してくれと頼む。社長はボンイの業績を見て、復職を考えると約束する。
ボンイにその事を知らせにきたトンへだったが、その事を知らないボンイはトンへに足蹴りを食らわす。そこに先輩と料理長が現れ、被害者の善処の申し出で、1週間の停職で済んだと聞かされる。トンへはボンイに約束どおり、言う事を聞いてもらうと詰め寄る。
セワが出社すると、番組のプロデューサーがセワを置いてトンヘに会いに行ったと聞かされ、慌てるセワ。
ホテルの一室では、トンへがボンイに契約書を書かせ、トンへが帰国するまでの1週間、アンナに付き添う事、セワとの結婚を応援することをひとまず約束させる。
トンへがロビーにつくと、セワの番組のプロデューサーが近付き、出演を承諾してくれた事への感謝と、出演の予定を話し始める。トンへはセワとそんな約束はしていないと突っぱねるが、そこにセワが現れ事情を説明しようとする。
アンナのお守りを頼まれたボンイは、アンナの希望を「南山」聞くが、そこにトンへとセワが部屋に入ってくる。
セワはボンイに席を外させ、トンヘに番組に出てくれと頼む。しかしトンへはそれだけは無理だと練習に行ってしまう。
落ち込むセワを気遣ったアンナは、トンヘの代わりに自分が番組に出るとセワに話す。

#7
トンヘの代わりに番組に出演し、ジェームスを探すと言うアンナ。
トンへは番組プロデューサーに「自分の気が変わっただけで、セワは悪くない」とフォローする。しかしトンへが立ち去った後にセワがアンナを連れてきて、アンナが実の両親と夫を探すために出演するとプロデューサーに説明する。
ロビーでアンナを見つけたボンイは、アンナがトンヘには内緒で夫探しをすると聞いて心配になる。
ホテルの社長も会長夫人の要望どおり、娘探しをドジンに任せていたが、実の娘が現れて危うくなる我が身を心配していた。
夫がお金を使ってしまったと知ったソノクは、家事を放棄する。しかしイ家のお父さんは、妻を働かすのをやめて、息子を家で勉強させ、娘を嫁入り先で肩身のせまい思いをさせないと決心したのだと話す。
しかしスルニョに返金すると言った手前、ソノクは悩んでスルニョの好物を作って持っていく。スルニョの家で家政婦が辞めたと知ったソノクは、自ら家政婦をするとかって出る。
トンへの父親探しは情報が少なく、難航する。セワは自分の成功のためにトンへを裏切ったようで、罪悪感に苛まれる。
トンヘもセワの頼みを断ったことが気になり、練習に集中出来ずにいた。そこに練習を見に来たセワと話し合うトンへ。セワは無理な事を頼んだと謝る。
アンナが来たかった南山タワーまで連れてきたボンイ。そこはジェームスがアンナに「一緒に行こう」と言った場所だった。アンナにジェームスのコトを聞くボンイ。ジェームスは仕事か留学か分からないが、アンナの養父母の営む食堂に来ていたらしい。そしてジェームスから「東海(トンヘ)から来た」と聞いていた為、息子を“トンヘ”と名付けたと放す。
ボンイとアンナがケーブルカーで降りるのとすれ違いで、南山タワーに登るセワとトンヘ。タワーに着くと雨が降り出し、急いで階段おりて足を怪我したセワの為に、トンへが絆創膏を買いに走る。しかしそこにドジンから電話が入り、その電話を無視するセワ。一生懸命なトンへを見て、セワはトンへに謝るのだった。
セヨンとテフンは受験勉強の合間の食事時間を使って、インターネットでテレビ中継をしていた。そこに家政婦をかってでたソノクがやってくる。片付いていない台所に呆れるソノク。セヨンはソノクに愛想を振りまき、思わず「お義母さん」と呼んでしまう。セヨンの部屋を掃除しながら、セヨンの姑になる人は大変だと漏らすソノク。そこでPCから何も知らないテフンがセヨンに声をかけ、セヨンがPC画面を閉じたので何とかバレずに済む。
ドジンはジムに来なかったセワに電話をかけ、なかなか落ちないセワに面白味を感じていた、
アンナはトンヘに黙って番組出演に承諾した事を話せずにいた。
キム局長の夫婦同伴のセミナーに参加するつもりで、旅行の用意をした社長だったが、当日、夫から妻のぶんをキャンセルしたと聞かされ落ち込む。
トンへに黙って番組出演する日、アンナはボンイにセッティングしてもらう。ボンイはやはりトンヘに話すべきだと言うが、トンへが怒るのを知っているアンナはそれを拒む。
トンへは風邪気味なのをコーチに指摘され、ひとまず今日は休めと言われる。部屋に戻ったトンへは、アンナの姿がない事に心配しボンイに電話をかける。
収録スタジオでトンへの電話を受けたボンイは嘘をつくが、電話越しにスタッフの声が聞こえてしまい、トンへのバレてしまう。
スルニョは従業員とソノクを集めて、セワの初番組を鑑賞する。
社長は冷たい夫の態度に沈みながらも、たまたまつけたTVの“家族捜し”に興味を持つ。
本番5分前にスタジオに到着したトンへは、スタジオからアンナを連れて行こうとするのだった。

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サラッと週の流れを書くにとどめるつもりが、ガッツリ各話の内容を書いてしまって、どえらい文字数です。
しかも1週遅れております(笑)

1・2話では分からなかった人物名も明らかになり、人間関係も見えてきたので人物相関図にまとめてみました。エクセルで(爆)
一部体裁のお見苦しい点はご容赦下さいm(__)m



3連休パワーを発揮しました(笑)また名前が分かったら編集したいと思います。
出世欲の強い打算的なセワが、美人なんだけど好感がもてません(笑)トンへがかわいそう過ぎる~。
しかもトンへ役の俳優さん、何かで見たと思ったら、ヨンドク日報の記者ですね!!!気付くの遅(笑)やっぱりカッコイイだけありますね~、主役に大出世ですよ。
でもトンヘは結構一本気かつ、すぐキレるので怖いです(((((((( ;゜Д゜))))))))もっと温和にならないのかしら…。
ソノクとスルニョのやりとりや、テフンとセヨンのバカップルぶり、ボンイのたくましさが好きなので見てますが、打算的なセワが純粋なトンヘと野心家のドジンの間で少し揺れているのが昼ドラっぽくて面白いです(笑)
あとガンジェお父さんが本当に良い人で、お父さんの白菜畑投資が成功するのか、そこが気になりますね~。
すでにアンナは会長夫妻の実子疑惑がありましたが、本当にそうなんじゃないかしら…!?
会長夫人とキム・ジュン局長宅が辛気臭いので、少しこの家族が揃うと微妙な空気になります(笑)ここの2家族には笑いがないです、正に「笑ってキム・ジュン」ですよ。

KBSのタイトルに「笑ってドンヘ」と表示されるのが少し気になりますが、当ブログでは“トンヘ”で統一したいと思います(笑)エンディングの蒲田行進曲見たいな音楽が頭から離れません~♪

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