4月11日放送。第5話のあらすじと感想です。
#5
コニとクァンヨルが二人でハウス(賭博場)で賭博をする。
しかし、二人がぼろを出すと、ある老人が二人が組んでいかさまをしていることを見破る。
その老人は、自分がピョンであると詐称するクァンヨルのことを興味深く見つめる。
コニとクァンヨルは本物のピョンに、本当のいかさま師になれるよう手伝ってほしいと頼む。
財閥2世のセフンはナンスクがヨンミンとの約束があると言って席を立とうとすると、ヨンミンも一緒にポーカーをしたらどうかと提案する。
その結果、セフンは金を使い果たしてしまう。
一方アグィはセフンの金を返し、一緒に事業をしたいと持ちかけるのだが・・・
(BS11の番組ページより)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なんて簡潔なあらすじ…見習わねば…。
補足していきますと、アグィの師匠である伝説のタチャ“ピョン巡査長”から、技を教えてもらうというよりは、盗ませてもらう事になったコニとクァンヨル。二人は居候させてもらいながら、タチャになるための修行の日々を送ります。
その前に、二人はピョン師匠から目的のお金(コニはお母さんのお店のお金、クァンヨルは妻子持ちなので家を買うお金)が達成できたら、きれいさっぱりタチャを辞めることを約束させられましたが…第1話の状況からするに、二人ともそう簡単に退きそうにないです。
ピョン師匠には美人な一人娘がおりまして、気はキツイけど、ギャンブルを嫌う真っ直ぐなお嬢さんのようです。彼女がコニの事を好きになりそうな予感がします。
ナンスクはヨンミンと組んで、財閥二世をボロ負けさせますが、その後アグィが財閥二世を自分の側に引き込みたくて真実をばらします。しかし、財閥二世はその話を蹴って…というところで、さぁどうなるのか。
コニとクァンヨルが、表情を読まれないためにと唐辛子を笑顔で食べる訓練をしたり、勝負に負けて晩御飯なしになったコニが、夜中に袋麺を生のまま食べるのが面白いです。
劇中で、花札生産工場を見学に行くシーンや、花札の歴史が語られるシーンもありました。なかなか興味深いです。
すっかり別々の人生を送ってしまったようで、実は3人ともアグィという人物で繋がっているという見方をしても面白いです。3人が再会した時、変わってしまった姿を見て何て言うんでしょうか。
#5
コニとクァンヨルが二人でハウス(賭博場)で賭博をする。
しかし、二人がぼろを出すと、ある老人が二人が組んでいかさまをしていることを見破る。
その老人は、自分がピョンであると詐称するクァンヨルのことを興味深く見つめる。
コニとクァンヨルは本物のピョンに、本当のいかさま師になれるよう手伝ってほしいと頼む。
財閥2世のセフンはナンスクがヨンミンとの約束があると言って席を立とうとすると、ヨンミンも一緒にポーカーをしたらどうかと提案する。
その結果、セフンは金を使い果たしてしまう。
一方アグィはセフンの金を返し、一緒に事業をしたいと持ちかけるのだが・・・
(BS11の番組ページより)
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なんて簡潔なあらすじ…見習わねば…。
補足していきますと、アグィの師匠である伝説のタチャ“ピョン巡査長”から、技を教えてもらうというよりは、盗ませてもらう事になったコニとクァンヨル。二人は居候させてもらいながら、タチャになるための修行の日々を送ります。
その前に、二人はピョン師匠から目的のお金(コニはお母さんのお店のお金、クァンヨルは妻子持ちなので家を買うお金)が達成できたら、きれいさっぱりタチャを辞めることを約束させられましたが…第1話の状況からするに、二人ともそう簡単に退きそうにないです。
ピョン師匠には美人な一人娘がおりまして、気はキツイけど、ギャンブルを嫌う真っ直ぐなお嬢さんのようです。彼女がコニの事を好きになりそうな予感がします。
ナンスクはヨンミンと組んで、財閥二世をボロ負けさせますが、その後アグィが財閥二世を自分の側に引き込みたくて真実をばらします。しかし、財閥二世はその話を蹴って…というところで、さぁどうなるのか。
コニとクァンヨルが、表情を読まれないためにと唐辛子を笑顔で食べる訓練をしたり、勝負に負けて晩御飯なしになったコニが、夜中に袋麺を生のまま食べるのが面白いです。
劇中で、花札生産工場を見学に行くシーンや、花札の歴史が語られるシーンもありました。なかなか興味深いです。
すっかり別々の人生を送ってしまったようで、実は3人ともアグィという人物で繋がっているという見方をしても面白いです。3人が再会した時、変わってしまった姿を見て何て言うんでしょうか。