１月８日放送。第１４話の内容＆感想です。
ウンソクは、ブホカードへの入社を条件に、ソクボンの実の父を教えるともちかける。今やコピー係のソクボンには、ウンソクの目論見が分からず、一旦返事は保留にする。
帰宅したウンソクを、チュ会長は軽率だと責めるが、ウンソクは父であるチュ会長の言う事を聞いてきたからこそ、現在の情けない自分がいるのだと反抗的な態度を示す。
バイクで一人遠出したウンソクは、高校時代を思い出していた。
それは父・チュ会長が、同級生の父親から資金援助を願う姿を前に、同級生から父を馬鹿にされた事に腹を立てたウンソクが相手を殴ったが、チュ会長はウンソクの話も聞かずに土下座を強制。その場は、当時からウンソクに好意を寄せていたテヒが現われ、ウンソクを守ったため事なきを得るが、悔し涙を流すウンソクに、チュ会長が「オソンやブホを超えるために、今は我慢しておけ」と声をかけたのだった。
イ会長は、シンミの父親としてソクボンを呼び出し、シンミから近付いて来ても、相手にしないで欲しいと頼まれる。
ウンソクからのブホカード入社の件も頭をよぎり、悩むソクボン。その姿を、シンミが密かに目撃していた。
イ会長に送った絵画が返送され、ウンソクはその絵を持って再びイ会長宅へと向かう。
ウンソクの態度を「無礼だ」と怒るイ会長に、ウンソクは「自分が無礼な態度をとるのは、シンミにも責任がある」と言い放ち、自分の父がイ会長の過去を調べている事を暴露して立ち去る。
激昂したイ会長は、その場で倒れて病院に運ばれてしまうのだった。
父・イ会長が倒れた原因がウンソクにあると知ったシンミは、ウンソク宅に乗り込み責め立てる。そこにウンソクに返事をしにやって来たソクボンが現われ、ただならぬ雰囲気を感じ取り、シンミを外に連れ出す。二人はウンソクの家に来た経緯をそれぞれ話し、シンミは父親の事を知るためにオソンを去ろうかと悩むソクボンに、自分で選択するようにと話す。
ソクボンは、シンミと行きたかった河辺に行き、お互いの心境を話し合う。父の心労の原因は自分にもあり、ソクボンと過ごす時間に後ろめたさを感じると言うシンミ。そんなシンミの手を引いてソクボンはウンソクの家に戻り、「自分の為に慣れない事をする本部長の手を離せない」と宣言、オソンのスマートカードに残る決意をするのだった。
新商品開発会議で、会議に出席する権利のないソクボンの代わりに、交通機関と提携したエコカードを発表するムンデ。早速、開発をすすめることになるが、ムンデは本当の提案であるソクボンも開発すべきだと話す。
シンミは二度目の失敗は許されないと言いながらも、ソクボンを現場に復帰させるのだった。
テヒは、鞄の中からくしゃくしゃになったお札を見つける。
それは施設の女の子、ナヨンの父が「ナヨンにおもちゃを買ってあげて欲しい」と渡してきたお金だった。テヒはブ会長と弟を連れて、再び施設を訪問する。
相変わらずわがままなナヨンだったが、時間が経つにつれ父親が恋しくなって泣きだし、テヒが父親の代わりに買ってきたおもちゃも、父の苦労を察して返品してきて欲しいと言うのだった。
その姿をみたブ会長はナヨンを気の毒に思い、ナヨンの父親を非難するが、それを聞いたテヒは、父親が恋しいのはソクボンも同じだと、ソクボンに真実を話さないブ会長を責めるのだった。
療養所にジュンテの見舞いに来ていたソクボンは、ウンソクの父・チュ会長とすれ違い後を追う。しかしチュ会長は、全てウンソクに話してあるの一点張りで、ソクボンの質問には答えようとはしない。
数日後、ジュンテに海苔巻きを作ってきたソクボンは、療養所でテヒ親子と遭遇する。
ブ会長の車に同乗することになったソクボンは、途中でブ会長から車を降ろされ、話をすることに。
一方、入院中のイ会長は、開胸手術を前に、万が一の時の為に、シンミにはソクボンの父親の事を話す。
車から降ろされたソクボンは、ブ会長から父親の名前を「カン・チョルミン」という人物だと聞かされる。彼はジュンテの親友でもあり、イ会長とも親友だったと聞かされるソクボン。
イ会長からは「何も知らない」と聞かされていたソクボンは、ブ会長の話を聞いて戸惑うのだった。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
やっと、やっとソクボンのお父さんが判明しました!!!
しかし今現在の登場人物の中にはおらず、しかもイ会長と親友だった人物…。そりゃショック受けますよね…。
ウンソクの高校時代回想シーンがありました。
全部、今の俳優さんが演じていたので、ウンソクやチュ会長、ブ会長はカツラ、テヒは横綱スーツ（←昔は太っていたので）を着用。テヒの暴れっぷりがカワイイシーンでもありました(笑)
こんな苦汁の日々があったからこそ、チュ親子がフロンティアグループを守るべく、野心全開で動くんでしょうね。
ソクボンに「よく出来ました」と褒め言葉をもらったギプスを外し、ウンソクの写真を貼り付けたギプスに替えたテヒ。ウンソクに何か言葉を書いてもらおうと思い、マジックを渡しましたが、書いてくれたのは「テヒへ」のみ(笑)
それでもそのギプスを保管しておこうとする、乙女心がカワイイですね～。そんな一方で、ソクボンを気にかけるテヒ。ソクボンのコトも、少し気になるんでしょうかね？
ピョンドが調べ続けているレアメタルの件、やっと動きがあったのかと思いきや、ピョンドとプンオ親子が、カンホ父やチーフの前で芝居を打っただけでした。この詐欺親子～!!!
ピョンドは時々鋭い見解で、ソクボンをハッとさせたりするオイシイ役ですが、もっと何かキーマンなのかも？まだまだ謎の親子ですね。プンオは歌謡祭にでると意気込んでました(笑)
自分の気持ちに正直なシンミは、ソクボンを好きな事を隠そうとしませんね。かと言って、業務上の上司と言う立場はちゃんと守るところが、今までのドラマに類を見ない、模範的な彼女ですね～。
ソクボンとシンミは絆を深めているようで、当分安心出来そうです。正直、結婚してくれると嬉しい(笑)
実の父の名前を知ったソクボン、さてさてどうなることやら…。
ウンソクは、ブホカードへの入社を条件に、ソクボンの実の父を教えるともちかける。今やコピー係のソクボンには、ウンソクの目論見が分からず、一旦返事は保留にする。
帰宅したウンソクを、チュ会長は軽率だと責めるが、ウンソクは父であるチュ会長の言う事を聞いてきたからこそ、現在の情けない自分がいるのだと反抗的な態度を示す。
バイクで一人遠出したウンソクは、高校時代を思い出していた。
それは父・チュ会長が、同級生の父親から資金援助を願う姿を前に、同級生から父を馬鹿にされた事に腹を立てたウンソクが相手を殴ったが、チュ会長はウンソクの話も聞かずに土下座を強制。その場は、当時からウンソクに好意を寄せていたテヒが現われ、ウンソクを守ったため事なきを得るが、悔し涙を流すウンソクに、チュ会長が「オソンやブホを超えるために、今は我慢しておけ」と声をかけたのだった。
イ会長は、シンミの父親としてソクボンを呼び出し、シンミから近付いて来ても、相手にしないで欲しいと頼まれる。
ウンソクからのブホカード入社の件も頭をよぎり、悩むソクボン。その姿を、シンミが密かに目撃していた。
イ会長に送った絵画が返送され、ウンソクはその絵を持って再びイ会長宅へと向かう。
ウンソクの態度を「無礼だ」と怒るイ会長に、ウンソクは「自分が無礼な態度をとるのは、シンミにも責任がある」と言い放ち、自分の父がイ会長の過去を調べている事を暴露して立ち去る。
激昂したイ会長は、その場で倒れて病院に運ばれてしまうのだった。
父・イ会長が倒れた原因がウンソクにあると知ったシンミは、ウンソク宅に乗り込み責め立てる。そこにウンソクに返事をしにやって来たソクボンが現われ、ただならぬ雰囲気を感じ取り、シンミを外に連れ出す。二人はウンソクの家に来た経緯をそれぞれ話し、シンミは父親の事を知るためにオソンを去ろうかと悩むソクボンに、自分で選択するようにと話す。
ソクボンは、シンミと行きたかった河辺に行き、お互いの心境を話し合う。父の心労の原因は自分にもあり、ソクボンと過ごす時間に後ろめたさを感じると言うシンミ。そんなシンミの手を引いてソクボンはウンソクの家に戻り、「自分の為に慣れない事をする本部長の手を離せない」と宣言、オソンのスマートカードに残る決意をするのだった。
新商品開発会議で、会議に出席する権利のないソクボンの代わりに、交通機関と提携したエコカードを発表するムンデ。早速、開発をすすめることになるが、ムンデは本当の提案であるソクボンも開発すべきだと話す。
シンミは二度目の失敗は許されないと言いながらも、ソクボンを現場に復帰させるのだった。
テヒは、鞄の中からくしゃくしゃになったお札を見つける。
それは施設の女の子、ナヨンの父が「ナヨンにおもちゃを買ってあげて欲しい」と渡してきたお金だった。テヒはブ会長と弟を連れて、再び施設を訪問する。
相変わらずわがままなナヨンだったが、時間が経つにつれ父親が恋しくなって泣きだし、テヒが父親の代わりに買ってきたおもちゃも、父の苦労を察して返品してきて欲しいと言うのだった。
その姿をみたブ会長はナヨンを気の毒に思い、ナヨンの父親を非難するが、それを聞いたテヒは、父親が恋しいのはソクボンも同じだと、ソクボンに真実を話さないブ会長を責めるのだった。
療養所にジュンテの見舞いに来ていたソクボンは、ウンソクの父・チュ会長とすれ違い後を追う。しかしチュ会長は、全てウンソクに話してあるの一点張りで、ソクボンの質問には答えようとはしない。
数日後、ジュンテに海苔巻きを作ってきたソクボンは、療養所でテヒ親子と遭遇する。
ブ会長の車に同乗することになったソクボンは、途中でブ会長から車を降ろされ、話をすることに。
一方、入院中のイ会長は、開胸手術を前に、万が一の時の為に、シンミにはソクボンの父親の事を話す。
車から降ろされたソクボンは、ブ会長から父親の名前を「カン・チョルミン」という人物だと聞かされる。彼はジュンテの親友でもあり、イ会長とも親友だったと聞かされるソクボン。
イ会長からは「何も知らない」と聞かされていたソクボンは、ブ会長の話を聞いて戸惑うのだった。
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やっと、やっとソクボンのお父さんが判明しました!!!
しかし今現在の登場人物の中にはおらず、しかもイ会長と親友だった人物…。そりゃショック受けますよね…。
ウンソクの高校時代回想シーンがありました。
全部、今の俳優さんが演じていたので、ウンソクやチュ会長、ブ会長はカツラ、テヒは横綱スーツ（←昔は太っていたので）を着用。テヒの暴れっぷりがカワイイシーンでもありました(笑)
こんな苦汁の日々があったからこそ、チュ親子がフロンティアグループを守るべく、野心全開で動くんでしょうね。
ソクボンに「よく出来ました」と褒め言葉をもらったギプスを外し、ウンソクの写真を貼り付けたギプスに替えたテヒ。ウンソクに何か言葉を書いてもらおうと思い、マジックを渡しましたが、書いてくれたのは「テヒへ」のみ(笑)
それでもそのギプスを保管しておこうとする、乙女心がカワイイですね～。そんな一方で、ソクボンを気にかけるテヒ。ソクボンのコトも、少し気になるんでしょうかね？
ピョンドが調べ続けているレアメタルの件、やっと動きがあったのかと思いきや、ピョンドとプンオ親子が、カンホ父やチーフの前で芝居を打っただけでした。この詐欺親子～!!!
ピョンドは時々鋭い見解で、ソクボンをハッとさせたりするオイシイ役ですが、もっと何かキーマンなのかも？まだまだ謎の親子ですね。プンオは歌謡祭にでると意気込んでました(笑)
自分の気持ちに正直なシンミは、ソクボンを好きな事を隠そうとしませんね。かと言って、業務上の上司と言う立場はちゃんと守るところが、今までのドラマに類を見ない、模範的な彼女ですね～。
ソクボンとシンミは絆を深めているようで、当分安心出来そうです。正直、結婚してくれると嬉しい(笑)
実の父の名前を知ったソクボン、さてさてどうなることやら…。
