１月７日放送。第１０話の内容＆感想です。
＃１０「イタリア派の抵抗」
ヒョヌクの大胆な行動からも、まだヒョヌクの気持ちに気付かない鈍感なユギョン。
ヒョヌクに手を握られた事に大喜びしながら、点滴中のヒョヌクを残して、病院を後にしようとすると、ユギョンを心配してやってきたサンと鉢合わせる。
待合室で話し始め、ユギョンはサンに、セヨンとの関係を尋ねる。サンは「恋人だったが、今は友達だ」と答え、別れた理由を、セヨンには好きな男性がいたし、自分にも好きな女性が出来たと話す。
サンの好きな女性はホールスタッフの誰かだと推測し、ユギョンはサンをひやかす。そして自分も片想い中だとサンに言い、片想いの者同士、時には慰めあおうと盛り上がるのだった。
そこへ点滴が終了したヒョヌクが現われ、サンの行動は社長として過剰だと指摘する。それに対して、混乱する厨房をこのままにしておくのかとサンが尋ねたことから、二人の間に一気に緊張感が走る。
そんな気まずい空気を察したユギョンは、ヒョヌクを連れて帰るが、帰り道でヒョヌクから「自分以外の誰かが（ユギョンに）優しくしたり、いじめたりするのを見るのは嫌だ」と言われ、ユギョンはまたその言葉に喜ぶのだった。
昼の部が終了し、一息つくレストラン。
厨房では、セヨンが「今夜から鶏肉のブロードを使用して調理する」と説明し、イタリア派３人にそれを作るように命じていた。しかしイタリア派の３人は、ヒョヌクが作った既存の野菜のブロードを使うべきだと猛反発。それを見たセヨンは、厨房に残っていたブロードを全て廃棄し、新しくブロードを作る理由が出来たと３人に迫るが、３人はブロードがないなら今夜の営業は終了だと、店を出て行ってしまう。
店に来ていたサンの姉がセヨンをなだめるが、セヨンの怒りは収まらない。
ユギョンはすぐにヒョヌクに報告に行き、それを聞いたヒョヌクはドクに電話をする。３人はヒョヌクの為に反抗していると主張し、帰るところを止めに来たユギョンを連れて行けば、パスタラインの人数が減ってセヨンが困ると考え、ユギョンを無理矢理車に乗せる。
そのころラスフェラでは、夜の予約だけでも３００人分あり、このままで立ち行かないとサンと姉と元社長のソルの３人が頭を悩ませていた。
そこでソルは女シェフ３人を呼び戻し、店を手伝わせようとする。
人数不足のまま、夜の部がスタート。早速立て続けに入るパスタの注文に、ヒョヌクもパスタラインに加勢する事に。
しかしそこへ、女シェフ３人と、イタリア派を連れたユギョンたち４人が、ほぼ同時に戻ってくる。ヒョヌクの判断が仰がれる中、ヒョヌクは女シェフ３人を厨房に入れ、イタリア派３人とユギョンには帰れと命令する。
女シェフたちの活躍で、店は何とか動き出し、無事営業を終了。ヒョヌクは、外で待っていたユギョンに、今日、イタリア派とユギョンがした事の重大さを注意し、先日、厨房を放って出て行った自分も、イタリア派３人と１ヶ月間厨房とトイレの掃除をする罰を受けると話す。
サンは、女シェフ３人にお礼を兼ねてお酒をご馳走すると提案し、その飲み会にヒョヌクとユギョンも誘う。
一方、ヒョヌクからもう一つの罰を言い渡されたイタリア派の３人は、セヨンを誘って、４人で飲みに出かけるのだった。
セヨンに注がれた酒は全て飲み干すよう、ヒョヌクの命令を受けたイタリア派３人。頑なにブロードを作らないと言う３人に、セヨンはまず食べてみてから決めるべきだと話し、４人で飲み比べをすることを提案するのだった。
カラオケに繰り出したサン、女シェフ３人、ヒョヌク、ユギョン。そこで元スーシェフのヒジュは、「あれだけ女は要らないと言っていた厨房に、何故ユギョンが残れたのか」と詰問する。返答に詰まるヒョヌクに追い討ちをかけるように、「まさか（厨房内では恋愛禁止と自分で言っておいて）二人は付き合っているのでは？」と質問する。
「シェフは自分の決めたルールは守る人だ」と、ヒョヌクを追い込むサン。
その場を見かねたユギョンは、店で新しくケータリングを始め、女シェフ３人を呼び戻してはどうかと話をそらせる。
ラスフェラに戻り、下準備が途中で置かれているのを見たユギョンは、続きの作業を始める。
そんなユギョンにヒョヌクは、「酔っ払っているので可愛く見える部分がある」と言いながら、ユギョンのまぶたにキスをし、「お前が好きだ」と告白する。
ユギョンは照れながらも喜ぶが、みんなにバレたらどうするのかと不安を抱く。しかしヒョヌクは「みんなにバレないように付き合えば良い」と、楽天的に答えるのだった。
そんな二人のやり取りの一部始終を、仮眠していたウンスが目撃していたのだった。
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トップ画像は、イタリア派の中でも最も輝く美男子、フィリップです。女装しても絶対キレイでしょうね～。
ツンデレなヒョヌクが、やっとこさユギョンにツンデレ告白。おめでとう!!!ユギョン!!!良かったね～♪と言ってあげたいところですが、ヒョヌクが「厨房内恋愛禁止令」を出したので、特に国内派にバレてしまったら大変です!!!
で、早速、ウンスに目撃されているというorz
しかしウンスはどっち派というわけでもないので、国内派に密告に行ったりはしないと思うのですが、小心者キャラですからね…この秘密の重みに耐えられないだろうなぁ…。
それにしても、ユギョンに全く相手にされないサンが気の毒すぎる(笑)病院へも、ユギョンを心配して行ったのに、ユギョンの第一声は「治療費は払いましたけど！？」。サンもこれには「俺とは金の話しか出来ないのか？」と嘆いておりました。可哀想に～。
サンの片想いの相手って、視聴者なら誰でもユギョンだと気付いていますが、ユギョンは驚くべき鈍感さでスルーでしたね(笑)しかもユギョンは片想いじゃなくなったわけですよねぇ。
その影でちょいちょい描かれる、サンの姉の片想い。フィリップに一目惚れして以来、事あるごとにフィリップのかたを持つ姉ですが、こっちも進展していくんでしょうかね？
今回の話しで少し気になったのは、店を放り出した罰として、ヒョヌクとイタリア派が１ヶ月間、厨房とトイレ掃除をすると言った件。毎晩、営業終了後に厨房で練習をしてる国内派の動きが、ここでバレてしまうのでは!?と予想しております。
しかし、その前に来週のタイトルは「スー・シェフがスカウト」なので、ソッコが引き抜かれてしまうんでしょうか!?
依然として、厨房は混乱中。果たしていつまとまる事やら…。
＃１０「イタリア派の抵抗」
ヒョヌクの大胆な行動からも、まだヒョヌクの気持ちに気付かない鈍感なユギョン。
ヒョヌクに手を握られた事に大喜びしながら、点滴中のヒョヌクを残して、病院を後にしようとすると、ユギョンを心配してやってきたサンと鉢合わせる。
待合室で話し始め、ユギョンはサンに、セヨンとの関係を尋ねる。サンは「恋人だったが、今は友達だ」と答え、別れた理由を、セヨンには好きな男性がいたし、自分にも好きな女性が出来たと話す。
サンの好きな女性はホールスタッフの誰かだと推測し、ユギョンはサンをひやかす。そして自分も片想い中だとサンに言い、片想いの者同士、時には慰めあおうと盛り上がるのだった。
そこへ点滴が終了したヒョヌクが現われ、サンの行動は社長として過剰だと指摘する。それに対して、混乱する厨房をこのままにしておくのかとサンが尋ねたことから、二人の間に一気に緊張感が走る。
そんな気まずい空気を察したユギョンは、ヒョヌクを連れて帰るが、帰り道でヒョヌクから「自分以外の誰かが（ユギョンに）優しくしたり、いじめたりするのを見るのは嫌だ」と言われ、ユギョンはまたその言葉に喜ぶのだった。
昼の部が終了し、一息つくレストラン。
厨房では、セヨンが「今夜から鶏肉のブロードを使用して調理する」と説明し、イタリア派３人にそれを作るように命じていた。しかしイタリア派の３人は、ヒョヌクが作った既存の野菜のブロードを使うべきだと猛反発。それを見たセヨンは、厨房に残っていたブロードを全て廃棄し、新しくブロードを作る理由が出来たと３人に迫るが、３人はブロードがないなら今夜の営業は終了だと、店を出て行ってしまう。
店に来ていたサンの姉がセヨンをなだめるが、セヨンの怒りは収まらない。
ユギョンはすぐにヒョヌクに報告に行き、それを聞いたヒョヌクはドクに電話をする。３人はヒョヌクの為に反抗していると主張し、帰るところを止めに来たユギョンを連れて行けば、パスタラインの人数が減ってセヨンが困ると考え、ユギョンを無理矢理車に乗せる。
そのころラスフェラでは、夜の予約だけでも３００人分あり、このままで立ち行かないとサンと姉と元社長のソルの３人が頭を悩ませていた。
そこでソルは女シェフ３人を呼び戻し、店を手伝わせようとする。
人数不足のまま、夜の部がスタート。早速立て続けに入るパスタの注文に、ヒョヌクもパスタラインに加勢する事に。
しかしそこへ、女シェフ３人と、イタリア派を連れたユギョンたち４人が、ほぼ同時に戻ってくる。ヒョヌクの判断が仰がれる中、ヒョヌクは女シェフ３人を厨房に入れ、イタリア派３人とユギョンには帰れと命令する。
女シェフたちの活躍で、店は何とか動き出し、無事営業を終了。ヒョヌクは、外で待っていたユギョンに、今日、イタリア派とユギョンがした事の重大さを注意し、先日、厨房を放って出て行った自分も、イタリア派３人と１ヶ月間厨房とトイレの掃除をする罰を受けると話す。
サンは、女シェフ３人にお礼を兼ねてお酒をご馳走すると提案し、その飲み会にヒョヌクとユギョンも誘う。
一方、ヒョヌクからもう一つの罰を言い渡されたイタリア派の３人は、セヨンを誘って、４人で飲みに出かけるのだった。
セヨンに注がれた酒は全て飲み干すよう、ヒョヌクの命令を受けたイタリア派３人。頑なにブロードを作らないと言う３人に、セヨンはまず食べてみてから決めるべきだと話し、４人で飲み比べをすることを提案するのだった。
カラオケに繰り出したサン、女シェフ３人、ヒョヌク、ユギョン。そこで元スーシェフのヒジュは、「あれだけ女は要らないと言っていた厨房に、何故ユギョンが残れたのか」と詰問する。返答に詰まるヒョヌクに追い討ちをかけるように、「まさか（厨房内では恋愛禁止と自分で言っておいて）二人は付き合っているのでは？」と質問する。
「シェフは自分の決めたルールは守る人だ」と、ヒョヌクを追い込むサン。
その場を見かねたユギョンは、店で新しくケータリングを始め、女シェフ３人を呼び戻してはどうかと話をそらせる。
ラスフェラに戻り、下準備が途中で置かれているのを見たユギョンは、続きの作業を始める。
そんなユギョンにヒョヌクは、「酔っ払っているので可愛く見える部分がある」と言いながら、ユギョンのまぶたにキスをし、「お前が好きだ」と告白する。
ユギョンは照れながらも喜ぶが、みんなにバレたらどうするのかと不安を抱く。しかしヒョヌクは「みんなにバレないように付き合えば良い」と、楽天的に答えるのだった。
そんな二人のやり取りの一部始終を、仮眠していたウンスが目撃していたのだった。
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トップ画像は、イタリア派の中でも最も輝く美男子、フィリップです。女装しても絶対キレイでしょうね～。
ツンデレなヒョヌクが、やっとこさユギョンにツンデレ告白。おめでとう!!!ユギョン!!!良かったね～♪と言ってあげたいところですが、ヒョヌクが「厨房内恋愛禁止令」を出したので、特に国内派にバレてしまったら大変です!!!
で、早速、ウンスに目撃されているというorz
しかしウンスはどっち派というわけでもないので、国内派に密告に行ったりはしないと思うのですが、小心者キャラですからね…この秘密の重みに耐えられないだろうなぁ…。
それにしても、ユギョンに全く相手にされないサンが気の毒すぎる(笑)病院へも、ユギョンを心配して行ったのに、ユギョンの第一声は「治療費は払いましたけど！？」。サンもこれには「俺とは金の話しか出来ないのか？」と嘆いておりました。可哀想に～。
サンの片想いの相手って、視聴者なら誰でもユギョンだと気付いていますが、ユギョンは驚くべき鈍感さでスルーでしたね(笑)しかもユギョンは片想いじゃなくなったわけですよねぇ。
その影でちょいちょい描かれる、サンの姉の片想い。フィリップに一目惚れして以来、事あるごとにフィリップのかたを持つ姉ですが、こっちも進展していくんでしょうかね？
今回の話しで少し気になったのは、店を放り出した罰として、ヒョヌクとイタリア派が１ヶ月間、厨房とトイレ掃除をすると言った件。毎晩、営業終了後に厨房で練習をしてる国内派の動きが、ここでバレてしまうのでは!?と予想しております。
しかし、その前に来週のタイトルは「スー・シェフがスカウト」なので、ソッコが引き抜かれてしまうんでしょうか!?
依然として、厨房は混乱中。果たしていつまとまる事やら…。
