１９歳の純情 全１６７話

ＢＳ日テレで放送していた『１９歳の純情』。１月４日で全話放送終了です。

＜　第１６７話：乾杯　＞
ホン家ではウギョンが洋服店を継ぐことが決まり、会社を辞めることに反対していたオックムは元気がない。そこへホンおじいさんからオックムに贈り物があると言う。おじいさんに呼ばれたオックムは、スーツをプレゼントされる。おじいさんの手作りのスーツだった。最後に作る服はオックムの服にしようと以前から決めていたと話すおじいさん。今までのオックムの苦労をねぎらい、感謝を込めた贈り物だった。オックムは感激して涙をこぼす。
一方、グァンマンも韓国料理調理師試験に合格した。グァンマンの合格祝いをするからと、グッカはミョンヘとドングクに早く家に帰るように言う。だが２人が家に帰ると誰もいない。グァンマンとユンジとナリはお祝いで外食、ユヌとグッカも２人でデートを楽しんでいた。誰もいない家で２人きりになったミョンヘたちは、グッカの作戦どおり、ケンカしながらもいつの間にか仲直りしていた。ウギョンは会社を辞めて、洋服店の仕事を始めることに。ミョンヘの暴露記事が新聞に出てから、ミョンヘの来客もめっきり減った。これをいい機会にミョンヘは学院の経営を婿のグァンマンに任せることにする。自分は初心にかえって料理の研究をするつもりだ。話を聞いたグァンマンは感激する。そして色々と自分に気を配ってくれるグッカをあらためて見直したミョンヘは、グッカにある贈り物をする。それは、いずれ嫁に譲るようにと母親から渡された指輪だった。グッカはついにパク家の嫁としてミョンヘからも認められた。そして１年が過ぎて…。
（ＢＳ日テレの番組サイトより）

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あらすじの続きをネタバレしますと、グッカは受験し、お腹のチッチッケ２号（第一子）の出産を２ヵ月後に控えていました。試験終了のその足で、ユヌとグッカはユンジョンの双子の赤ちゃんの百日祝い（ペギルと呼ばれるものですね）に向かいます。
お爺さんのお店を継いだウギョンは、インターネットで会員登録すれば３％割引にするサービスを導入したり、車での代理店販売をするなど、評判の若社長に。
整形すると大騒ぎだったユギョンの妹、ウスクは、シニョンの弟のコニョンと良い雰囲気みたいです。

数日後、グッカは試験に合格、キムチを漬けていたミョンヘも大喜び。嫁姑関係も順調そうです。
シニョンは代理から良い人を紹介してもらい、そのデートにお洒落してでかけました。ユヌもそんなシニョンにエールを送ります。
ユヌはグッカとの約束を守って、船で二人で合格祝いを開きました。以上(笑)


あ～、面白かったです、時々観れない時もありましたけど(笑)
途中でスジョンが出てきた時は、いきなりすぎてビックリしましたが、それよりももっと驚いたのはシニョンの引き際の潔さ。逆にカッコイイ、清々しい引き際でしたね。

『ヨメ全盛時代』でも姑役だったユン・ヨジョンさん、どちらのドラマでも最後は良いお姑さんになりました♪『ヨメ…』もそうですが、主人公が前向きなのが良かったです。しかもグッカはなかなかの、、、かなりの才女だと思います。

『宮』では親子として共演していたユン・ユソンさんとイ・ユンジさんが、このドラマでは姉妹というのも面白かったです。何気にこのドラマ、周りのキャストが超豪華でしたね～。

いつもはかなり編集されて放送されてるんですが、最終話は完全ノーカット…だったのかな？１話で４０分くらいありました。
飛び飛びで見ていたものの、ざっくり見ても面白いドラマでした。