わかめろの韓ドラ生活

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パスタ ~恋が出来るまで~ #7

2010-12-12 09:32:55 | 韓国ドラマ
12月10日放送。第7話の内容&感想です。

#7「フィッシュボールパスタ」


明け方、港に船が戻り、無一文になってしまったヒョヌクに変わりに、ユギョンがカワハギを買う事に。二人は朝食も取らず、急いで家路へとつく。
帰宅途中のヒョヌクの車内で、ユギョンの携帯電話にサンから連絡が入る。早々に電話を切るユギョンと、「なぜお前だけが監視されるのか?」と怪訝な表情を浮かべるヒョヌク。するとサンからまた電話が入り、「ヒョヌクに店に来るよう伝えて欲しい」と電話が切れる。

「あなたが社長と知っていたなら、働かなかった」と言うヒョヌクと、「こんな人物と知っていたなら、雇わなかった」と言うサン。そしてサンはヒョヌクに、明日は新メニューコンテストには出場せず、慈善事業パーティーに出て欲しいと切り出す。加えて、コンテストにはセヨンが出場すると言うのだった。

マンションの駐車場でセヨンとばったり会い、「明日が楽しみね」と言われるヒョヌク。しかしヒョヌクは「まずユギョンに勝ってみろ」と、セヨンに言い放つのだった。

ユギョンを自分の部屋に連れこみ、「俺に勝つつもりで作れ」と激を飛ばすヒョヌク。ヒョヌクの厳しい指導の中、ユギョンの試作品作りが繰り返される。ユギョン一人に練習をさせ、ヒョヌクは外出する。

■■■■■ここでBSジャパンでは放送事故があり、グレーの画面数十秒→ヨーロッパの地方の風景数分→CM→ヨーロッパの地方の風景→突然本編、しかも途中からでした■■■■■

(放送事故部分で、ユギョンが自室に戻り、セヨンと恋の話をし始めたと思われる。セヨンが制服を懐かしそうな雰囲気で見つめ、それを見たユギョンのセリフから突然再開)セヨンの姿を見たユギョンは、セヨンがその人物をとても好きだったのだと感じ取るのだった。

コンテストの準備が進む中、サンの携帯電話に姉から「私もコンテストの審査に参加したい」と連絡が入るが、審査に社長の身内が来てはどうかと、サンは断り電話を切る。

コンテストが始まり、みんなの料理が出揃う。ルールは、まずスタッフによる1次審査で5皿を選び、2次審査はランダムに選んだ50人の一般客からの投票で1皿を選ぶ。そして最終決断はヒョヌクによる判断になる。サンは、「最終の1皿を新メニューにし、出た数だけ奨励金を出す」と約束する。
ホールスタッフたちによる試食が始まる中、ソッコはフォアグラを使用していた為、材料費を1万ウォンに抑えるルール違反で自動的にセヨンが2次審査へ進む。

社長命令で慈善事業パーティーに料理を提供しに来ていたヒョヌクを、たまたまホテルに来ていた元社長のソルや、元女シェフ3人組が冷やかしにやってくる。しかしパーティーに来ていた他の奥様方が、ヒョヌクの料理を食べるなり絶賛、ヒョヌクのカワハギのフォアグラ料理はたちまち大人気になる。
4人はそこで始めてヒョヌクの料理をつまみ食いし、その美味しさに驚くのだった。

ラスフェラでは2次審査が始まり、いつの間にか一般客に紛れ込んでいたサンの姉は、フィリップの料理を探す事に懸命になっていた。ユギョンの携帯電話に、ヒョヌクから「もうすぐ戻る」とメールが入り、嬉しそうなユギョンを不機嫌そうに眺めるサン。

ヒョヌクが戻り、サンから2次審査の結果発表が行われると、セヨンとユギョンが同点1位という結果に。ヒョヌクの最終審査で決定されることになり、みんなに緊張が走る。
ヒョヌクは2人ともの料理を褒めるが、ユギョンを応用技術力不足という点で2位、セヨンの料理を1位にする。

ユギョンは落ち込みながらも、セヨンの話しを思い出し、セヨンの想い人はヒョヌクだったのだと気付く。
一方、今後のメニュー運びを決めるヒョヌクは、セヨンに1位のレシピを店に渡すように言うが、セヨンは「1位の料理は作った本人が提供するはず。店に私を受け入れて欲しい」と意見を譲らない。
サンはユギョンを慰めようとロッカーを訪れるが、ユギョンはヒョヌクに「応用技術力とは何なのか?」と尋ねに行く。ヒョヌクの答えは「お前の料理には自信が足りない」と言うのだった。

ルール違反で1次審査落ちしてしまったソッコは、一人厨房でサンの言葉を思い返し、フォアグラを焼いていた。

ユギョンが帰宅途中にコンビニに寄ると、またまたサンが現われる。とことんサンを無視しようとするユギョンだったが、結局マンションまでついてきたサンと、誰も居ないマンションの屋内プールで、2位のパーティーを開くのだった。

ヒョヌクは、社長室にあった白衣をセヨンに届けに部屋のインターホンを鳴らす。出てきたセヨンはヒョヌクに抱きつこうとし、そこに帰宅したユギョンとサンが現われ、サンは咄嗟にユギョンを目隠しする。
4人は微妙な雰囲気のまま、それぞれに挨拶を交わして去って行くが、セヨンとヒョヌクの関係が気になるユギョンはヒョヌクの部屋へ行こうとする。すると同じタイミングでヒョヌクも外に現われ、「社長とどういう関係だ?」と尋ねる。それに対してユギョンも「シェフとセヨン先生は?」と尋ねると、ヒョヌクは「イタリアで勉強した仲だ」とだけ答え、怒りながら部屋に戻っていく。しかしユギョンはそんなヒョヌクの行動を、一人廊下で嬉しく思うのだった。

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もーーー!!!ちょーーー!!!放送事故ーーー!!!(爆)
我が家では凄まじいブーイングが起こりまして…でもよくよく考えたら、事故がなくてもカットされまくってるわけですから。
番組ではお詫びのテロップが出て、後番組のアナンサーがお詫びコメントしてました。こういう時のアナウンサー、お気の毒。
しかし元々カットされている事を考えれば、まぁ仕方ないというか。今回のソッコが一人でフォアグラ焼いてるシーンなんて、ヒョヌクが通りがかってましたから、何かあったと思うんですけど。ヒョヌク、スルーでした(笑)本当にスルーだったのかな?

サンのユギョンびいきが激しいんですが(笑)、ユギョンのサン拒否も激しいですね。いい人なのに(笑)←これが既に私の贔屓目ですね(爆)

コンテスト1次審査は前菜対決、サラダ対決、メイン対決…という風に行われましたが、フィリップが負けてたんですよ、意外にも。ここらへんすごい速さで進んだので、みんな自分の料理に名前を付けていたのが面白かったんですが、覚えてるのはウンス君の「僕がシェフなら」くらい(笑)ユギョンの料理に完敗でしたけど。

ソッコの料理が出てきた瞬間に、最高級フォアグラを使っていると見抜いたサン、道楽でレストランしてるわけじゃなさそうですね。ソッコにも、料理は美味しかったけど、材料費1万ウォンの皿を3万ウォンで提供する店で、材料費10万ウォンの皿を作ってどうするの?的な、とっても適切な指摘をしてました。

今回はヒョヌクのツンデレが満載で終わりましたが、ユギョン、ヒョヌク、セヨン、サンの四角関係がどうなることやらですね~。来週は「新メニュー発表会」、セヨン先生がラスフェラのスタッフになるってことでしょうか!?

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