キム・ナムジュ、作家に変身「子供を公開しない理由は...」

キム・ナムジュ、作家に変身「子供を公開しない理由は...」
2010/10/26(Tue) 15:08

「二人の子供が生まれながら、広く感じていた2階建ての家が今は家族と物で手狭になりました。結婚する前はきれいにインテリアした家が、一時インテリア雑誌に掲載されたりもしたけれど、今は子供たちのおもちゃと本がまるで雲のようにもくもく広がり始めて、居間や台所、全て生活の跡でいっぱいです。家族と家。私には世界のその何よりも大切なものです」

女優キム・ナムジュが自身の人生と愛を正直に書き示した『キム・ナムジュの家』を出版した。愛する家族のために努力して、自らにもしっかり手をかけ、自身を女王として待遇して生きていく話だ。経験を通じて体得した育児と暮らしのノウハウ、洗練されてクラシックなファッションとインテリア感覚などが収められている。

キム・ナムジュは「子供たちが育つほど私は少しずつ歳をとる。だけど、少しも空しくありません」とし「さわやかな若さの代わりに安定感を得た」と幸せそうに語る。

キム・ナムジュに最もよく似合う修飾語は「洗練された」という言葉だ。何を着てもセンスよく着こなすためだ。同じ服を着てもキム・ナムジュが着れば映える。「正直言って、女優としてデビューした後、私は私がきれいだとあまり思ったことがありません。あまりにも周辺に美貌を誇る同僚がたくさんいたため」とし、「彼女たちの間でなぜ私が注目を浴びたのだろうかと振り返ってみたら、私だけのセンスが結構大きな役割をしたのではないかと思います」と説明する。

結婚後、子供を公開しない理由は「子供たちの幸福のため」だそうだ。「芸能人という職業の特性上、子供を公開しないという理由であきれるようなうわさに苦しめられたこともありました」としながら「でも、子供たちを公開するつもりはない」と強調する。

「今でも私たち夫婦の考えには変わりはありません。私とキム・スンウさんは大衆の前に出なければならない俳優という職業を持っているので、人々の評価を受け入れる準備ができています。でも、子供たちはそうではない」とし「少なくとも子供たちが自ら自身の未来を選択できるくらいに育つまでは人々の視線と評価から保護したい」と話した。
（Innolife.netより）


ドラマを見ていて、細いなぁ～と思ってたんですが、お二人もお子さんがいらっしゃるとは!!!何食べてるんでしょうね？
そして文章から溢れ出る、“幸福感”。玄関もドアしか映ってないのに、広そう＆お洒落そうなのが想像出来ますね。

何気に記事で気になったのは、“自らにもしっかり手をかけ”。これって…(微笑)
しかしその前後を読むと、正に内助の功。ドラマでも自宅でも、お疲れ様です。