ＤＶＤ鑑賞分。
第１３話『伏線』
自分たち兄弟を売った事について、スチョルを深く責めるハウン。スチョルはひざまずき、涙ながらにハウンに許しを請うが、シンヒョクを失ったハウンの怒りはおさまらない。
ウナは、ハウンが大切に持っていた亡き父の警察バッジを、副社長室まで渡しに来る。１度は断るハウンだったが、ウナの気持ちを汲んで受け取る事に。
ハウンの生存を知ったスチョルは、ドンチャンの手下であるパク・サンチョルの張り込みを始める。
ハウンの残したリストからヤン・マンチョルを探すガンジュは、終に核心に迫ろうとしていた。
イ議員はガンジュの上司と会食し、娘の異動を頼む。しかし部署異動はそう簡単に出来ないと言われ、議員の思惑は失敗に終わってしまう。
ハウンを呼び出し、調査の現状を話すガンジュ。ガンジュは班長とハウン（ガンヒョク）の足取りを、着実に辿りつつあった。
実はハウンとの時間を意識的に持つようにしていたガンジュだったのだが、ハウンは「これからは報告は電話で良い」と頼む。
詐欺師のヒスが、スティーブン・リーと名乗り、ホテルに現われる。かなりの上客を装いスウィートルームへと案内されるヒスは、途中でイ・ジョンム補佐官（イ議員の補佐官）に意識的に声をかけ、あたかも一度会ったように振る舞いながら名刺を渡す。
ヒスと入れ替わるようにハウンが現われ、フロントにスティーブン・リーへの電話の取次ぎを頼む姿を補佐官に印象付ける。
補佐官はハウン達の思惑通り、イ議員に「シンヒョク副社長が、投資ファンドの支店長と接触していた」と報告する。
Ｊ＆Ｃ会長夫人宛てに、キム・ルインという人物から高価な花瓶が２つ送られる。名前に心当たりがなく、不思議がる夫人。
コンベンションセンター技術委員会の審査が発表され、ムルン建設はＪ＆Ｃと同点に持ち込む。思わぬ展開にムルンの社内にも活気が出てくる。
発表と同時に、評価委員のメンバーも発表され、両者、委員の取り込みが始まる。委員の中でも、人望が厚く公明正大な審査しか行わない、カン課長の攻略が鍵となってくる。
他の委員たちを接待する、Ｊ＆Ｃ側のジヌに対して、カン課長の家の前で待つハウン。しかし課長は話しさえ聞こうとしない。
ガンジュは上司に呼び出され、議員の娘だからと優遇されないと言われる。事情を知らないガンジュは詳細を聞いて、父の元に文句を言いに行く。なぜそんな事をしたのかと問い詰めるが、議員は説明を拒む。
ウナ父の屋台でヤケ酒を煽るガンジュに、ウナが心配して声をかける。
ドンチャンは政界進出のため、イ議員のコネを使って党委員長と会食する。トイレに行ったドンチャは、そこでシンヒョク（ハウン）と遭遇する。ドンチャンとの挨拶を早々に済ませて立ち去り、廊下にいたイ議員たちに、ロビーであたかもスティーブン・リーと約束していたように見せかける。
帰路に着くハウンの携帯電話に、ガンジュからの着信が入る。しかし電話はウナからで、泥酔したガンジュを迎えに来て欲しいというものだった。
ガンジュが忘れた調査のファイルを見たウナ父は、そこにヤン・マンチョルの写真を見て驚く。
上司に先日の父の事を詫びるガンジュは、企画記事の進捗状況をたずねられる。まだ確証を探している途中だと言うガンジュの携帯に、ウナ父から電話が入る。
ウナ父はファイルの写真を指差し、この写真の男こそ、ハウンを預けて行った男だと言う。
灯台のモチーフであるウナを引率し、カン課長にデザインの説明をしに向かうハウンたち。なんとか説明の時間をもらい、ウナは灯台に関する子供の頃の思い出を話す。
再審査の日。カン課長を主体に、審査が始められる。
結果は、僅差でムルン建設の勝利となったのだった。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
今日は真面目に書いてみました。
でも出来ることならキャプチャして、ツッコミを入れたいシーンが今回も満載でした(笑)
久々の鼻さわりシーンも出ましたし!!!
ムルン対Ｊ＆Ｃに決着がつきました、正直、この話は同時進行で書くにはややこしくなるので、早く終わって欲しかったんですよ(笑)この対決に勝つことも、復讐の一つではあるんでしょうけどね。
詐欺師ヒスが、無邪気に議員と仕事が出来ると喜んでいるところが、ちょっと気の毒じゃないですか？
だって、実父。議員はガンジュの信頼も失う事になるわけですし、こりゃとことんですよね～。
そんなガンジュ、完全に報われない恋に焦がれ始めてしまいました。これも気の毒ですけど、やっぱり…全身全霊で拒んだの、あなただから～♪
Ｊ＆Ｃ会長妻の利用方法が、未だに見えてきませんね。ホテルをハウンが買収するんでしょうか？そんな単純じゃなさそうですよね。でも彼女の野心は完全に利用されております。はやくタネ明かしされないかしら…。
第１３話『伏線』
自分たち兄弟を売った事について、スチョルを深く責めるハウン。スチョルはひざまずき、涙ながらにハウンに許しを請うが、シンヒョクを失ったハウンの怒りはおさまらない。
ウナは、ハウンが大切に持っていた亡き父の警察バッジを、副社長室まで渡しに来る。１度は断るハウンだったが、ウナの気持ちを汲んで受け取る事に。
ハウンの生存を知ったスチョルは、ドンチャンの手下であるパク・サンチョルの張り込みを始める。
ハウンの残したリストからヤン・マンチョルを探すガンジュは、終に核心に迫ろうとしていた。
イ議員はガンジュの上司と会食し、娘の異動を頼む。しかし部署異動はそう簡単に出来ないと言われ、議員の思惑は失敗に終わってしまう。
ハウンを呼び出し、調査の現状を話すガンジュ。ガンジュは班長とハウン（ガンヒョク）の足取りを、着実に辿りつつあった。
実はハウンとの時間を意識的に持つようにしていたガンジュだったのだが、ハウンは「これからは報告は電話で良い」と頼む。
詐欺師のヒスが、スティーブン・リーと名乗り、ホテルに現われる。かなりの上客を装いスウィートルームへと案内されるヒスは、途中でイ・ジョンム補佐官（イ議員の補佐官）に意識的に声をかけ、あたかも一度会ったように振る舞いながら名刺を渡す。
ヒスと入れ替わるようにハウンが現われ、フロントにスティーブン・リーへの電話の取次ぎを頼む姿を補佐官に印象付ける。
補佐官はハウン達の思惑通り、イ議員に「シンヒョク副社長が、投資ファンドの支店長と接触していた」と報告する。
Ｊ＆Ｃ会長夫人宛てに、キム・ルインという人物から高価な花瓶が２つ送られる。名前に心当たりがなく、不思議がる夫人。
コンベンションセンター技術委員会の審査が発表され、ムルン建設はＪ＆Ｃと同点に持ち込む。思わぬ展開にムルンの社内にも活気が出てくる。
発表と同時に、評価委員のメンバーも発表され、両者、委員の取り込みが始まる。委員の中でも、人望が厚く公明正大な審査しか行わない、カン課長の攻略が鍵となってくる。
他の委員たちを接待する、Ｊ＆Ｃ側のジヌに対して、カン課長の家の前で待つハウン。しかし課長は話しさえ聞こうとしない。
ガンジュは上司に呼び出され、議員の娘だからと優遇されないと言われる。事情を知らないガンジュは詳細を聞いて、父の元に文句を言いに行く。なぜそんな事をしたのかと問い詰めるが、議員は説明を拒む。
ウナ父の屋台でヤケ酒を煽るガンジュに、ウナが心配して声をかける。
ドンチャンは政界進出のため、イ議員のコネを使って党委員長と会食する。トイレに行ったドンチャは、そこでシンヒョク（ハウン）と遭遇する。ドンチャンとの挨拶を早々に済ませて立ち去り、廊下にいたイ議員たちに、ロビーであたかもスティーブン・リーと約束していたように見せかける。
帰路に着くハウンの携帯電話に、ガンジュからの着信が入る。しかし電話はウナからで、泥酔したガンジュを迎えに来て欲しいというものだった。
ガンジュが忘れた調査のファイルを見たウナ父は、そこにヤン・マンチョルの写真を見て驚く。
上司に先日の父の事を詫びるガンジュは、企画記事の進捗状況をたずねられる。まだ確証を探している途中だと言うガンジュの携帯に、ウナ父から電話が入る。
ウナ父はファイルの写真を指差し、この写真の男こそ、ハウンを預けて行った男だと言う。
灯台のモチーフであるウナを引率し、カン課長にデザインの説明をしに向かうハウンたち。なんとか説明の時間をもらい、ウナは灯台に関する子供の頃の思い出を話す。
再審査の日。カン課長を主体に、審査が始められる。
結果は、僅差でムルン建設の勝利となったのだった。
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今日は真面目に書いてみました。
でも出来ることならキャプチャして、ツッコミを入れたいシーンが今回も満載でした(笑)
久々の鼻さわりシーンも出ましたし!!!
ムルン対Ｊ＆Ｃに決着がつきました、正直、この話は同時進行で書くにはややこしくなるので、早く終わって欲しかったんですよ(笑)この対決に勝つことも、復讐の一つではあるんでしょうけどね。
詐欺師ヒスが、無邪気に議員と仕事が出来ると喜んでいるところが、ちょっと気の毒じゃないですか？
だって、実父。議員はガンジュの信頼も失う事になるわけですし、こりゃとことんですよね～。
そんなガンジュ、完全に報われない恋に焦がれ始めてしまいました。これも気の毒ですけど、やっぱり…全身全霊で拒んだの、あなただから～♪
Ｊ＆Ｃ会長妻の利用方法が、未だに見えてきませんね。ホテルをハウンが買収するんでしょうか？そんな単純じゃなさそうですよね。でも彼女の野心は完全に利用されております。はやくタネ明かしされないかしら…。
