わかめろの韓ドラ生活

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愛の遊覧船 #7・8

2011-03-31 00:39:08 | 韓国ドラマ
3月28日配信。第7・8話の内容&感想です。

#7「僕もインタビューを受けたい」
遊覧船にテレビ局が来ると聞き、クルーはテレビ出演を楽しみする。そのうち数名はインタビューを受ける事になるが立候補者が多く、船医のジウォンは、母親が還暦の時に会えなかった為、優先的に選出される。クルーたちは、残りのインタビューされる枠をかけて牽制しあう。
社長がテレビ局のスタッフを引き連れて乗船するが、社長はソクファンの名前を覚えておらず、傷ついたソクファンは自分の名前を覚えてもらえるようアピールを始める。社長と囲碁を打つ機会を利用して名前をアピールするソクファンだったが、その甲斐虚しく、社長は間違った名前を覚えたまま席を後にする。
インタビューを受けたいガヨンは、選んでもらえるようギョンシクに個人的に頼みに行くが、ギョンシクにドゥナと比較され、冷たくあしらわれてしまう。
ガヨンの話だけを一方的に聞いたドゥナは、ギョンシクのガヨンに対する冷たい態度を非難する。その話を聞いたジウォンも、ギョンシクを呼び出し、相手によって態度を変える事を厳しく非難する。
インタビューされるクルーをギョンシクたちが選ぶが、ソクウは平凡だと言う理由で選出しなおそうとする。インタビューまで時間もない事から、ソクウ自身がインタビューを受けると名乗り出る。
名前を覚えてもらえないソクファンは、社長が倒れたところに居合わせて命を救うが、それでも覚えてもらえず落ち込む。
ジンヒのインタビューが始まり、何かと口を挟むソクウ。ソクウがジンヒにリラックスさせるためにお酒を飲ませたことから、インタビューは難航し、テープを全て使い切って終了する。
ソクファンは、社長が寝ている間に自分の名前を社長のギプスに書き残すのだった。

#8「暗闇にベルが鳴る時」
真夜中、ガヨン宛に謎の電話がかかってくる。その電話はガヨンの携帯電話にもかかり、船内ではストーカー探しが始める。
容疑者候補に挙がった4人の、夜の行動をソクウが確認したところ、ソクファンとバーテンダーのチェ・チヨンの行動が疑われる。
一方、ドゥナは、バーでやたらとガヨンの事を質問する、怪しい男性をみかける。
夜、ソクウ、ジウォン、ドゥナの見守る中、ガヨンに再び謎の電話がかかってくる。ソクウはアリバイの怪しいソクファンを疑うが、ソクファンは否定し、もう一人の容疑者チヨンが一番怪しいと皆の前に突き出す。
犯人ではないがアリバイを話せないと言い続けていたチヨンだったが、皆に囲まれてしまい、みかねた恋人の看護師がアリバイを証明する。
ドゥナは再びバーに入り浸る怪しい男性を疑うが、男性はガヨンの小学生時代の同級だと判明する。
犯人がわからないまま、ギョンシクは試しにイタズラ電話をかけてみるが、ちょうどその場をテウンに見られ、みんなに誤解されてしまう。
ソクファンは客室点検と称して、空き部屋で仮眠をとろうとすると、ノックの音がしたため慌ててカーテンの裏に隠れる。そこに入ってきたガヨンとジンヒの話を聞いたソクヒョンは、電話は皆の気を引きたいガヨンがジンヒと共に企てたものだと知るのだった。

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何だか珍しく、オチが微妙な2本でした。面白かったですけど(笑)

#7

どうしてもインタビューを受けたいソクウさん、ゴリ押し(笑)

社長とソクファンさんの不毛なやりとり…。ソクファンさんの囲碁シーンが、ウザおもしろいですね(笑)





結局、社長のギプスに自分の名前を残すっていうところで終わってます。#8に引っ張るのかな?とも思ったんですが、全然引っ張りませんでした。

出たがりのソクウさん。息子に向けたビデオレターを収録することに。

こっちのオチも、テープがない状態でソクウさんの最後のコメントを撮影し、テレビ局のスタッフが「また今度、私から放送日お知らせします…(苦笑)」で去っていきました。後々出てきますかね?

#8

謎のオネエキャラが登場。ホン・ソクチョンさんという方で、調べてみたら色々出てらっしゃいます。

ホクロ取ったら顔変わりますかね?

ホクロと名前が変わっていたので分からなかったという同級生。そんなに!?

こっちは出だしがいつもと違って、「お!?」っと思ったんですが、最後はソクファンさんが事件の真相を知って、「副船長~!」と叫んで終わりです。えー(笑)

このドラマを見ると、いつもアンナとキム・ジュン局長を思い出して笑ってしまいます(笑)お二人とも、ガラッと違う役をこなされて、さすが役者さんですね~。

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