ぶどう畑のあの男 ＃４

１１月５日放送。第４話の内容＆感想です。

田舎生活やテッキの態度に嫌気がさしたジヒョンは、荷物をまとめて出て行こうとする。慌てて追いかけるテッキ。
するとちょうど旅行から帰ってきたおじさんと出くわし、ジヒョンはテッキにいじめられたと泣きつく。
そしてこれをチャンスとばかりに、８時間労働８時間睡眠、シャワーの設置、１時間労働に対して１０分の休憩、水洗トイレの設置まで要望にあげる。
トイレはともかく、あとの事は何とかしようと言ってもらえた事に気を良くしたジヒョンは、まず作業服を買いに行くと、テッキを連れて服を買いに出かける。

翌朝、朝４時起こされ、じゃがいも掘りをする事になったジヒョン。テッキと二人の時はサボっているが、おじさんの前では働き者のフリをする。

田舎生活を始めてから、ずっと便秘に悩まされているジヒョン。テッキに頼んで水洗トイレのあるホンイの家までトイレを借りに行くことになる。しかしトイレに集中出来ず、結局諦めて帰る事に。
テッキとトラックで畑に向かっていると、便秘による激しい痛みに襲われるジヒョン。緊急の対策として、テッキは近所からブドウ酢をもらってきて飲ませると、今度はトイレのないところでもよおしてしまう。
大豆畑に隠れて用を済ませるが、紙がないなどのアクシデントから、最後は最悪な結末に。しかもその一連の出来事を、テッキに弱みとして握られてしまうのだった。

翌日は朝から雨が降り、畑仕事が休めると大喜びのジヒョンだったが、朝食を作るハメに。わざと不味く作ったものの、２人には通じず、おじさんもテッキも美味しいと平らげる。

雨は段々暴風雨に変わり、ブドウが雨で濡れないようにと、結局は畑に行く事に。耕運機を洗い、一日を終えて部屋に戻ると、うっすら顔に出来たシミにショックを受けるジヒョン。
ジャガイモパックをしているところをおじさんに見つかり、食べ物を粗末にしたと怒られる。
そんな時、ウニョンから電話で、ジヒョンが作った服がテレビショッピングでバカ売れしてると知らされる。

それをテレビで見たジヒョンは、日も昇らないうちから荷物をまとめ、ソウル行きの列車に乗ろうと駅へ向かう。
ジヒョンが列車に乗ろうとしたその時、誰かがジヒョンに声をかけるのだった。

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飲もうかしら、ブドウ酢(笑)効果絶大ですね。

半分くらいは下ネタでしたが(笑)、トイレ事情に関しては分からなくもないですね～。ジヒョンの苦労に同情しちゃいますよ。

しっかし調子の良いジヒョン。結局１２万ウォンもの服をパジャマ？普段着？作業着？に買って、ウ●チで汚してましたが(笑)、そもそもこの服が鯉のぼりみたいな柄(笑)１２万ウォンって、マジで？って感じでした。

まぁ最初から好きで来てる訳じゃないので、馴染まないのは仕方ないんですが、とうとう出て行ってしまいました。誰かに声をかけられて、列車にはまだ乗ってませんけど…。
まだ帰るには早いので、畑に戻るのかしら？

それはそうと、テッキの十八番の“ジンギスカン”、一度聞いたら当分は頭でまわる名曲です(笑)