４月２２日放送。第２話の内容＆感想です。
スンシク自殺の一報を受けたチョルギは、目の前のドゥイルに疑惑の目を向ける。ドゥイルはとんだ言いがかりだと、事件への関与を否定する。
チーム長に呼ばれたチョルギたちは、当分は事件が起こらないと予測し、次のターゲットになり得る人物を保護する事を考える。チョルギとジュンソンは、担当検事に話を聞くことにするのだった。
翌日、担当検事を訪ねた２人。検事はチョルギの友人のチョ・ヨンソク（キム・ヨンジェ）だった。
３人で食事をしながらスンシクの自殺と一連の事件について話し合うが、ヨンソクは自殺したスンシクの単独犯行だと信じ込んでいた。チョルギは“愛の分かち合い”に関連したドゥイルやギョンヒについて尋ねるが、ヨンソクは会員でありながら、行事にそれほど参加していないため、ドゥイルやギョンヒについては分からないと話すのだった。
ヨンソクと別れたあと、２人は“愛の分かち合い”ソウル支部長、ギョンヒに会いに行く。ギョンヒが事件に関与していると疑うチョルギは、凶悪犯たちの死因特定に、元・国立科学捜査研究所所属のギョンヒの意見が強く反映されているのではないかと不躾な質問を投げかける。しかしギョンヒは、自分の娘の遺体を鑑定した時の悲惨な状況を語り、仕事に私情を挟まない姿勢をのぞかせる。ギョンヒはチョルギの去り際に、「また会うことになる」と言葉を残すのだった。
ギョンヒに対するチョルギの不躾な質問に、不快感を表すジュンソン。ジュンソンは意見の食い違いから、チョルギに別行動を提案するが、スンシクが自殺した今となっては、ジュンソンだけの事件ではなくなったとチョルギは引かないのだった。
チーム長の計らいで和解したチョルギとジュンソンは、ジュンと記者のヨンアと一緒に、次のターゲットに会うため江陵に向かう。
ターゲットのムンは、働いていた店を突然辞めており、チョルギたちは周辺の施設を探す。見つかったムンは、すでに狙われているらしく、怯えながら状況を話し始める。
ジュンにムンを連れて帰らせ、チョルギとジュンソンは自殺したスンシクが育った施設を訪ねる。施設の後援が“愛の分かち合い”だと突き止めたものの、スンシクについての情報は得られなかった。
チョルギとジュンソンは帰るフリをしてドアの側にたち、施設の園長がギョンヒに連絡するのを確認するのだった。
ギョンヒと新東方派の繋がりを探るため、チョルギたちはギョンヒの事務室に忍び込む。そこで鍵もかけられていないキャビネットから、ドゥイルとのやりとりに関するファイルを見つけるのだった。
ギョンヒと新東方派の関係を示唆する証拠を見つけたものの、あまりにも簡単に解決出来たことに疑問を抱くチョルギとジュンソン。しかしチーム長の指摘もあり、２人は一先ず解決を喜ぶことにする。
ギョンヒは、ファイルが無くなった事をドゥイルに話し、身を隠す事をすすめる。
ヨンソクはチョルギたちに自分の調査した事を話し、犠牲者が出ないとギョンヒを捕まえる事は出来ないのではないかと話す。ヨンソクの言葉を受け、ギョンヒをおびき寄せる為にムンを使うべきかと悩んでいると、署長からチョルギに連絡が入る。
署長に呼び出されたチョルギは、最近の行動について注意を受ける。もう署長とは無関係だとふてくされるチョルギの目に、ギョンヒの姿が飛び込んでくるのだった。
国立科学捜査研究所の研究員からギョンヒの話を聞くことが出来たジュンソンは、ギョンヒが凶悪犯の服毒自殺を捜査する際、他殺の可能性を示唆する証拠を無視するよう指示したと知る。
署に現れたギョンヒは、チョルギたちの持って行ったファイルだけでは逮捕が出来ないと話す。しかし、連続殺人事件を止めるために、自分が囮になると言いだすギョンヒ。ギョンヒは、自分をどう使うかはチョルギに任せると言って帰っていく。
チョルギは何かを思いつき車を走らせるが、途中で非通知着信が入り「他の犠牲者が出て欲しいですか？」と謎の声が聞こえてくる。チョルギはすぐにジュンソンに連絡し、ムンをかくまっているジュンの事務所に向かうよう頼む。
ジュンソンがジュンの事務所に行くと、ムンの姿は無く、ジュンも何者かに襲われて倒れていた。監視カメラの映像を調べるチーム長からの連絡を受けたジュンソンは、ジュンの部屋で“愛の分かち合い”にジュンが参加した時の写真を目にする。そこには、ギョンヒと一緒に写る、ヨンソクの姿があった。
ジュンソンの相棒であるキム・ジュンスをおびき寄せ、事件に巻き込んでしまった事を思い出すギョンヒ。彼女はヨンソクに会い、これ以上の犠牲者を防ごうと説得を試みる。
一方、ヨンソクの罠にかかり、廃ビルでヤクザに囲まれるチョルギ。ヤクザたちの話から、ジュンソンの相棒が事故に見せかけて殺されたと知るのだった。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
２話で登場人物も増えて、話も複雑になってきました。毎度のことですが、まとめきれてない内容になりました。
ざっくりまとめますと、謎の慈善団体“愛の分かち合い”が、新東方派という暴力団の犯行みせかけて、凶悪犯たちに制裁を加えているんではなかろうか!?というのが第２話でした。しかもその主犯格にいるのが、まさかのチョルギの友達という事ですね。
ヨンソク役のキム・ヨンジェさん、『魔王』と『マイ・スウィート・ソウル』の２作品しか見てませんが、個人的な希望としては、『マイ・スウィート…』の時のような役をして欲しいです。頼りにならないけど、何となく勢いカッコイイみたいなキャラクター。今回は悪役、しかも友人を陥れる極悪人ですよ、あら～。
やっぱり４話で終わるのはもったいないドラマですよね～。もう少し長ければ、捜査の過程が丁寧に描けただろうなぁと思いながら見てます。第２話は展開が速かった～。
スンシク自殺の一報を受けたチョルギは、目の前のドゥイルに疑惑の目を向ける。ドゥイルはとんだ言いがかりだと、事件への関与を否定する。
チーム長に呼ばれたチョルギたちは、当分は事件が起こらないと予測し、次のターゲットになり得る人物を保護する事を考える。チョルギとジュンソンは、担当検事に話を聞くことにするのだった。
翌日、担当検事を訪ねた２人。検事はチョルギの友人のチョ・ヨンソク（キム・ヨンジェ）だった。
３人で食事をしながらスンシクの自殺と一連の事件について話し合うが、ヨンソクは自殺したスンシクの単独犯行だと信じ込んでいた。チョルギは“愛の分かち合い”に関連したドゥイルやギョンヒについて尋ねるが、ヨンソクは会員でありながら、行事にそれほど参加していないため、ドゥイルやギョンヒについては分からないと話すのだった。
ヨンソクと別れたあと、２人は“愛の分かち合い”ソウル支部長、ギョンヒに会いに行く。ギョンヒが事件に関与していると疑うチョルギは、凶悪犯たちの死因特定に、元・国立科学捜査研究所所属のギョンヒの意見が強く反映されているのではないかと不躾な質問を投げかける。しかしギョンヒは、自分の娘の遺体を鑑定した時の悲惨な状況を語り、仕事に私情を挟まない姿勢をのぞかせる。ギョンヒはチョルギの去り際に、「また会うことになる」と言葉を残すのだった。
ギョンヒに対するチョルギの不躾な質問に、不快感を表すジュンソン。ジュンソンは意見の食い違いから、チョルギに別行動を提案するが、スンシクが自殺した今となっては、ジュンソンだけの事件ではなくなったとチョルギは引かないのだった。
チーム長の計らいで和解したチョルギとジュンソンは、ジュンと記者のヨンアと一緒に、次のターゲットに会うため江陵に向かう。
ターゲットのムンは、働いていた店を突然辞めており、チョルギたちは周辺の施設を探す。見つかったムンは、すでに狙われているらしく、怯えながら状況を話し始める。
ジュンにムンを連れて帰らせ、チョルギとジュンソンは自殺したスンシクが育った施設を訪ねる。施設の後援が“愛の分かち合い”だと突き止めたものの、スンシクについての情報は得られなかった。
チョルギとジュンソンは帰るフリをしてドアの側にたち、施設の園長がギョンヒに連絡するのを確認するのだった。
ギョンヒと新東方派の繋がりを探るため、チョルギたちはギョンヒの事務室に忍び込む。そこで鍵もかけられていないキャビネットから、ドゥイルとのやりとりに関するファイルを見つけるのだった。
ギョンヒと新東方派の関係を示唆する証拠を見つけたものの、あまりにも簡単に解決出来たことに疑問を抱くチョルギとジュンソン。しかしチーム長の指摘もあり、２人は一先ず解決を喜ぶことにする。
ギョンヒは、ファイルが無くなった事をドゥイルに話し、身を隠す事をすすめる。
ヨンソクはチョルギたちに自分の調査した事を話し、犠牲者が出ないとギョンヒを捕まえる事は出来ないのではないかと話す。ヨンソクの言葉を受け、ギョンヒをおびき寄せる為にムンを使うべきかと悩んでいると、署長からチョルギに連絡が入る。
署長に呼び出されたチョルギは、最近の行動について注意を受ける。もう署長とは無関係だとふてくされるチョルギの目に、ギョンヒの姿が飛び込んでくるのだった。
国立科学捜査研究所の研究員からギョンヒの話を聞くことが出来たジュンソンは、ギョンヒが凶悪犯の服毒自殺を捜査する際、他殺の可能性を示唆する証拠を無視するよう指示したと知る。
署に現れたギョンヒは、チョルギたちの持って行ったファイルだけでは逮捕が出来ないと話す。しかし、連続殺人事件を止めるために、自分が囮になると言いだすギョンヒ。ギョンヒは、自分をどう使うかはチョルギに任せると言って帰っていく。
チョルギは何かを思いつき車を走らせるが、途中で非通知着信が入り「他の犠牲者が出て欲しいですか？」と謎の声が聞こえてくる。チョルギはすぐにジュンソンに連絡し、ムンをかくまっているジュンの事務所に向かうよう頼む。
ジュンソンがジュンの事務所に行くと、ムンの姿は無く、ジュンも何者かに襲われて倒れていた。監視カメラの映像を調べるチーム長からの連絡を受けたジュンソンは、ジュンの部屋で“愛の分かち合い”にジュンが参加した時の写真を目にする。そこには、ギョンヒと一緒に写る、ヨンソクの姿があった。
ジュンソンの相棒であるキム・ジュンスをおびき寄せ、事件に巻き込んでしまった事を思い出すギョンヒ。彼女はヨンソクに会い、これ以上の犠牲者を防ごうと説得を試みる。
一方、ヨンソクの罠にかかり、廃ビルでヤクザに囲まれるチョルギ。ヤクザたちの話から、ジュンソンの相棒が事故に見せかけて殺されたと知るのだった。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
２話で登場人物も増えて、話も複雑になってきました。毎度のことですが、まとめきれてない内容になりました。
ざっくりまとめますと、謎の慈善団体“愛の分かち合い”が、新東方派という暴力団の犯行みせかけて、凶悪犯たちに制裁を加えているんではなかろうか!?というのが第２話でした。しかもその主犯格にいるのが、まさかのチョルギの友達という事ですね。
ヨンソク役のキム・ヨンジェさん、『魔王』と『マイ・スウィート・ソウル』の２作品しか見てませんが、個人的な希望としては、『マイ・スウィート…』の時のような役をして欲しいです。頼りにならないけど、何となく勢いカッコイイみたいなキャラクター。今回は悪役、しかも友人を陥れる極悪人ですよ、あら～。
やっぱり４話で終わるのはもったいないドラマですよね～。もう少し長ければ、捜査の過程が丁寧に描けただろうなぁと思いながら見てます。第２話は展開が速かった～。
