ぶどう畑のあの男 ＃５

１１月８日放送。第５話の内容＆感想です。

列車に乗ろうとしていたジヒョンに声をかけたのは、学生時代の憧れの人、キョンミンだった。
キョンミンがブドウ畑の近くの保健所で公衆保険医として勤務している事を知ったジヒョンは、ソウルに戻るのをやめる。

その頃おじさんの家では、ジヒョンの置手紙を遺書と勘違いしたおじさんをはじめ、村中総出のジヒョン探しが始まっていた。
そうとは知らず、キョンミンの仕事に付き合い、保健所で居眠りするジヒョンだった。

キョンミンに家の近所まで送ってもらい、結局畑に戻ってきたジヒョン。しかしそこにはソウルから駆けつけた家族も揃って、大騒ぎになっていた。
娘を不憫に思った父親は、ソウルに連れて帰ろうとするが、少しでもキョンミンの側にいたいジヒョンは、勢いで畑仕事が好きだと言ってしまう。

夜、貯水池まで散歩に行ったジヒョンの後を、心配でこっそりつけて行くテッキ。
そこでジヒョンがキョンミンとの再会と恋愛成就を願っているのを聞いて、ジヒョンが自分の事を好きなのでは？と勘違いしてしまう。

翌朝、おじさんに連れられ、ジヒョンとテッキは一番古いブドウの樹のところに向かう。そこでおじさんは、ジヒョンに真面目に働いてもう逃亡はしないと誓わせる。
しかも畑をあげる条件として、おじさんの収穫量を上回る事が追加される。

何が何でも保健所に行く用事を作りたいジヒョンは、おじさんの体調を気遣うが、テッキの横槍が入って失敗。今度は転んでケガをした近所の男の子に、お金で一芝居をうってもらい保健所に向かう。
田舎暮らしが退屈なキョンミンも、ジヒョンの訪問に喜び、週末に映画を見に行こうと誘われるのだった。

テッキとジヒョンが畑で作業を進めていると、ジヒョンが保健所に連れて行った男の子のお父さんが、お礼に作業を手伝おうと言ってくる。
ジヒョンの意外な一面を見たテッキは、ジヒョンの部屋に蚊帳をつけてあげるのだった。

土壌検査の為、研究所まで土を持って行くテッキに、ジヒョンも同行する。
テッキが後輩や教授と挨拶している間、建物内をうろうろしていたジヒョンは、研究員の女性とぶつかる。その女性は、ジヒョンがテッキの部屋で見た、写真の女性だった。
そこにジヒョンを探していたテッキが現われ、声をかけるのだった。

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すごい今更な話ですが、オープニングのプチ“カエル物語”が、何となくその回の話を暗示してます。
今日は２匹のカエルの前に、もう一匹登場。まさにキョンミンだったり、テッキの元彼女のスジンだったりという感じでしょうか。

いやぁしかし、紛らわしい手紙を書きますよね、ジヒョンも(笑)あれじゃ遺書ですよ(笑)
しかもテッキがことごとくトイレを探すのが笑えます(笑)

第１話に登場して以来のキョンミン、再登場ですが、結構イヤなヤツだと思います(笑)久しぶりのピザをがっつくジヒョンを前にして、「田舎のピザは食べれないな」ですと!!!
でもジヒョンはメロメロですからね～。そりゃ医者だしね(笑)
そしてキョンミンに合う女性になる為にも、ブドウ畑という財産は必須になりました(笑)動機は不純だけど、真面目に働き始めましたしね～。

ケガをした近所の子供、「風の絵師」に出てましたね。笑わない子。
絵師の時よりも幼いですね、やっぱり。
お父さん役の人も、「銭の戦争」出てましたね。

テッキが元彼女と再会、そんなところに居合わせるジヒョン。
ちょっと気まずい空気が流れてましたけど…この二人、どうなってるんでしょう!?