わかめろの韓ドラ生活

FC2ブログに引っ越しました!
コチラです→http://wacamelody.blog.fc2.com/

笑ってトンヘ #18~22

2011-03-02 03:05:47 | 韓国ドラマ
2月21日~25日放送。第18~22話のあらすじと感想です。

#18
セワは、自分かアンナかをトンヘに選択させる。答えられないトンヘを置いて店を出て行くセワを、トンヘは札束の入った紙袋を返しに追いかける。二人が揉み合いになった拍子に、態勢を崩したトンヘが花屋のショーウィンドウを割ってしまい、警察が駆けつけるが、セワはトンヘを知らない人だと言って式場に向かう。
身内になる事に複雑な想いを抱くソノク、スルニョ、ボンイ、セワ。結婚式はなんとか無事に終了し、テフンとセヨンは新婚旅行に出かける。
ドジンに呼ばれたセワは、警察署でトンヘが自分の名前を出さないかと心配しながらも、ドジンに車のキーを返し、「あなたの愛があれば物なんていらない」と話す。
セワの身辺調査をしていたヘスクは、6年間の留学期間までは詳しく調べず、家柄がイマイチだと呟く。
ボンイがプレゼントしたホテルの部屋で、水着に着替えてハワイ気分を満喫しようと提案するセヨン。テフンは先が思いやられるのだった。
娘を嫁に出して寂しい思いをしているであろうスルニョを気遣って、ソノクは焼酎を差し入れに行く。酔っ払った二人は、テフンが司法官になる話や、ソノクの義弟(ピルジェ)の話になるが、義弟の顔を知らないスルニョは「紹介して欲しくない」と突っぱねる。いつしか二人は酔いつぶれてしまうのだった。
トンヘは警察で示談を勧められ、身元引受人を呼ぶよう言われる。トンヘがかけてきた電話番号から、トンヘが警察にいる事を知ったボンイとアンナはトンヘの元に向かう。
ボンイが示談にした事で、釈放されるトンヘ。しかしトンヘは迎えに来たアンナに「韓国を離れよう」と言うのだった。

#19
ドジンから間接的にプロポーズされ、キスをした事を思い出すセワ。
新婚初日にセヨンがテフンを部屋から追い出した事で、テフンは風邪を引いてしまう。
韓国を離れようと言うトンヘに、アンナはジェームスを探したいと話すが、セワを忘れるというトンヘの言葉を聞いて、アンナも何かあったと察知する。
ホテルの為にも議員の娘と結婚させたいヘスクは、ドジンに見合いをするよう命令する。セワとの交際に暗雲が立ち込め、困惑するドジンは、突然訪ねてきたセワに仕事が上手くいっていないとごまかす。
カメリアホテル社長夫妻が議員と食事をする事になり、副総支配人のドジンが議員の姪と見合いするという噂を耳にするボンイ。ボンイはホテルの廊下で偶然セワの電話を立ち聞きし、セワがトンヘの逮捕を知りながらも何もしなかった事を知ってセワを非難する。そして口論になったはずみで、ボンイはトンヘが帰国する事、ドジンが見合いする事をセワに言うのだった。
スリ逮捕の潜入捜査中に、ピルジェとスルニョは偶然再会する。
トンヘは航空券を買いに行く途中、仕事中のボンイと鉢合わせる。今日出発する事を伝え、今までの事を感謝するトンヘ。トンヘの帰国を知ったボンイは、どこか虚しさを感じるのだった。
有名バレリーナへのインタビュー取材を利用して、カメリアホテルの株を上げることに成功したセワ。ヘスクに内助をアピールする事に成功したセワは、ヘスクがドジンに見合いを保留にすると話すのをドア越しに確認する。
トンヘが南山タワーから婚約指輪を放り投げてホテルに戻ると、セワとエレベーターで鉢合わせる。最後まで冷たいセワの態度に、深く傷つくトンヘ。部屋に戻り、アンナと荷造りをしていると、ボンイが食事を運びにやってくる。トンヘとアンナは、ボンイに別れの挨拶をするのだった。
ボンイにレシピを届ける為にホテルにきたガンジェは、エレベーターホールでキム・ジュンと再会する。ガンジェの事を覚えていなかったジュンは、生涯かけて謝罪するつもりだと話す。二人の姿を見て、ロビーにいたアンナは「ジェームス!」と叫ぶのだった。

#20
アンナの叫びを聞いたトンヘは、男性の後を追って行くが見逃してしまう。ジェームスを追いかけたアンナも取り乱して倒れてしまい、トンへはガンジェが落とした手帳をジェームスの手がかりとして拾う。
ドジンとの食事の席で、「長い交際期間経験を持つ女性には拒否反応を感じる」と聞いたセワは、アンナたちがチェックアウトした事を確認し、安心する。
セヨンを嫁に迎えた初めての家族の食事の席で、ソノクはスルニョが用意した見合い話をピルジェに伝えるが、ピルジェは興味を示さない。ボンイはピーナッツを食べてアンナを思い出し、出発前に連絡が貰えないことを寂しく感じる。
トンヘは拾った手帳を頼りに食堂に行くが、たまたま店に来たピルジェから「市場に行けば手帳の持ち主に会えるかもしれない」と教えられる。ピルジェは後から、手帳に載っていた取引先がガンジェの取引先と同じだと気付く。
アンナは病院を抜け出し、ホテルのロビーでジェームスを探し続ける。その事が副支配人のドジンの耳にも届き、ドジンは力ずくでアンナをホテルから追い出し、駆けつけたトンへにアンナを“バカな母親”と言い、二人は一触即発の空気に包まれる。
200万ウォンもの双子用ベビーカーを買ったセヨンに、ソノクは返品するか出来ないならば出て行けと怒る。
空港行きのバスを待つ間、トンヘはアンナの話を聞きながら、自分たちを捨てた男を見てみたいという気持ちから、ジェームスを探す決意をする。
ドジンの家に招かれ、ドジンの父(キム・ジュン)と“初対面”する事になったセワ。ドジンの彼女がセワだと知ったジュンはドジンを責めるが、ドジンは局長の息子ではない自分を見て欲しかったので言わなかったと説明する。客間で一人待たされていたセワは、以前の放送事故の件でジュンの家を一度訪れている事を家政婦に覚えられていた。
トンヘは市場で手帳の持ち主を見つけ出し、ガンジェ=KJで、ハーモニカのイニシャルとも一致すると考える。トンへが顔を洗いに入った公衆トイレに、ちょうどガンジェがやってくるのだった。

#21
トンへはガンジェの電話中の会話から、ますますガンジェがジェームスである事に確信を持つ。そしてトラックで去ったガンジェの後を追って、タクシーに乗り込む。
家政婦に顔を覚えられていたセワは、ヘスクたちには「テレビで私を見た事があるらしく、勘違いされているようだ」とごまかす。しかし気になったジュンはこっそり家政婦から話を聞き、セワが自分とドジンが親子である事を知っていたのではと疑う。ジュン、ヘスク、ドジン、セワで食事をするが、ヘスクの服の件でもジュンには思い当たる節があり、率直に疑惑をセワにぶつける。ジュンの態度に怒ったドジンはセワを連れて飛び出し、ヘスクもジュンを責める。
タクシーでガンジェを追ったトンヘだったが、見失ってしまい市場に戻る。しかし、トンヘを待っていたアンナが旅券とお金を入れたカバンをトラックに持っていかれてしまい、トンへは途方にくれる。
ソノクが干していた大根の葉を、ゴミと間違えて捨ててしまったセヨンに、ソノクはますます怒りを強める。セヨンはテフンに「早く二人で住もう」というが、「セヨンのおかげで試験も受けられなかったのに、両親との別居費用までもらえない」とテフンは怒る。しかし二人の会話をピルジェの娘のソンイに聞かれており、テフンとセヨンは焦る。
家政婦に見られていた事に焦りを感じたセワは、ドジンと別れてからすぐに家政婦に会いに行き、口止め料と、将来自分が嫁に来た時には給料を2倍にすると約束する。
帰宅したドジンは改めてジュンのセワに対する態度を非難するが、ジュンはセワが初めて家を訪れたフリをしていたと指摘する。そこに帰宅した家政婦にヘスクが事情を聞くが、家政婦が「勘違いだった」と言った事で、ジュンの早とちりということになってしまう。
お金のないトンヘとアンナは、駅で一夜を過ごす事になる。そのせいで、翌朝アンナは風邪を引いてしまい、薬を買いに走るトンヘ。その姿を通勤途中のボンイが見つけ、韓国に残っている事情を知ったボンイは、トンへが紛失届や人探しをしている間、アンナを家で預かることにする。
ピルジェをソノクの義弟とは知らずに猛アタックをかけるスルニョは、飲みに誘ったピルジェと共に酔いつぶれ、警察署の宿直室で朝を迎える。ピルジェに完全に拒否されたスルニョは、落ち込んで家へと帰っていく。
昨日のガンジェのトラックのナンバーを控えていたトンヘだったが、警察ではナンバーから持ち主の名前を教えてくれず、途方に暮れるトンヘ。しかしそこにピルジェに下着を届けに来たガンジェが現れ、再び後を追う。
ピルジェの部屋を掃除していたソノクは、姪のソンイの日記から、テフンが試験を受けていない事を知る。
ガンジェの家まで尾行に成功したトンへは、何か考え付くのだった。

#22
トンへがガンジェ宅を覗いているところへソンイが帰ってくるが、ガンジェに家庭があると知ったトンへは、ショックを受けて帰っていく。
ソノクは、ソンイの日記に書かれている事をテフンとセヨンに確かめ、騙されていたと知り怒り狂う。セヨンの話から、原因がスルニョにもあると知ったソノクは、スルニョの家に向かう。
リストラのかかった調理場のVIP担当試験の1次で、ボンイは最高得点を獲得するが、同僚の反応は冷たいものだった。
ボンイの家で寝ていたアンナだったが、ソノクたちの騒ぎで起きてしまい、ソノクに対する恐怖心から、外に出て行ってしまう。しかし突然雨が降り出し、雨宿りした軒先で同じく雨宿りに来たピルジェと遭遇する。ピルジェは、ハンカチを差し出すアンナに一目惚れするのだった。
スルニョは運転中にセワから電話を受け、外泊を責められる。電話に気をとられていたため、前に止まっていた車にぶつかってしまい、車から降りてきたヘスクと口論になる。
スルニョにテフンの試験の件で怒りを爆発させたソノクは、スルニョを責め、なだめに来たテフンとセヨンにも、家から出て行くように言う。
トンへとアンナをチムジルバンに連れてきたボンイ。アンナが眠っている間、トンヘが父ジェームスについて見当をつけていると知るボンイ。ボンイは明日にでも直接本人と話すべきだとすすめる。
チムジルバンの帰りに、不動産屋から出てきたソノクと会うボンイ。ソノクは、テフンたちの部屋を貸す手はずを整えていた。
スルニョは仕方なく、テフンとセヨンを自宅に同居させる。
ドジンがアンナを力ずくでロビーから追い出した事が新聞に載り、ヘスクはすぐにアンナ側に謝罪するよう命令する。トンへと連絡が取れないドジンは、トンへがボンイと知り合いだと思い出し、ボンイにトンへの連絡先を尋ねる。ドジンがボンイに、トンへの連絡先を聞いているところを、セワは目撃する。
ガンジェと直接話そうとやってきたトンへを見て、ソノクは部屋を借りるために見学に来た下宿生だと勘違いし、家に招き入れるのだった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

各話のあらすじを簡略化したつもりですが、どこを削るかとても迷いました。自然と若夫婦と熟女のアタックの行方を削ってしまいがち…(笑)感想で補足していきたいと思います。

人物相関図に動きが出たので更新しました。
今回の流れ、次週予告から、テフンとセヨンはスルニョの家に同居決定ということにしてます。



いやぁ、目まぐるしく展開していきますね~!!!
セワの野望も、ここまで見事だと“策士”と呼びたくなりますが、どうやら私が見逃した部分で、局長宅を訪れていた模様。策士、しくじりました。しかし、その後始末が“家政婦さんにお金”ですからね…策士、貯金しすぎです(笑)
ヘスクをあっさり攻略したセワ、残すはジュンのみですが、これは手強いんじゃないでしょうか!?

ジュンは施設への寄付を増額したり、セワの計画的な行動を見抜くなど、善人なのか悪人なのか、グレーな部分が多いですね。何となく、キーマンなんだなと言う事は分かってきましたが。

ジェームス探しに開眼したトンへですが、ガンジェお父さんを実父だと思いこんでますね~。アンナが追いかけた先には、ガンジェとジュンがいましたが、ボンイの部屋に泊まっていてガンジェの姿を見たアンナが何も言わなかった事を考えると…やっぱりKJはキム・ジュン!?

ピルジェに完全に拒まれたスルニョ、そしてアンナに一目惚れしてしまうピルジェ。何とも意外な三角関係が誕生ですね~。
宿直室で一夜を明かした…と言っても、何もなかったわけですが、「貞操を奪った責任をとれ!」と言うスルニョに、ピルジェが理想は「華奢で純情可憐な人だ」と言ってましたが、たしかにアンナは理想にピッタリです。しかしアンナはジェームス一筋という…誰の恋が実るんでしょうね~。何気にボンイもトンへに気があるようですし。

“蒸し返す”という言葉の意味を知らず、テフンにバカにされたと怒ったセヨンが、水着とアロハシャツと浮き輪にシュノーケルをつけた夫をホテルの廊下に放り出しました。なんと言う妻…(笑)
そして最終的には、嘘がばれて家から追い出されてしまう若夫婦。予告ではスルニョがテフンを婿養子にすると宣言してましたが、大丈夫かしら~!?

結構なスピード感で、色んなエピソードが進行してますが、これで160話まで行くんですよね…(;´∀`)何て中身の濃いドラマなんでしょう。。。役者さんも大変でしょうね~(´ε`;)

最新の画像もっと見る