わかめろの韓ドラ生活

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セレブの誕生 #10

2010-12-26 01:57:19 | 韓国ドラマ
12月25日放送。第10話の内容&感想です。

ソクボンに「ピアスは誰から盗んだものなのか?」と問われるも、答えようとしないブ会長。会長は「言う必要はない」と言い切り、逆に「ペンダントを父親からもらった証拠を持ってこい」とソクボンを返すのだった。

テヒは、人から盗んだものを母にプレゼントした会長を責めつつも、誰から盗んだものなのかが気になって仕方ない。

シンミは鎭安でのソクボンとの一件に腹を立てたまま、秘書を連れて市場に服を買いに出かける。シンミは市場で服の値段を値切ってカードで支払い、店のおばさんを呆れさすのだった。

ブ会長から父親に関する情報を得られず、ガッカリするソクボン。いっそのことペンダントを河に捨てようともするが、やはりそれも出来ずため息をつく。
その姿を、遠くから監視している男がいた。

チュ会長はウンソクに、ソクボンが邪魔になるようであれば、味方につけるのも一つの手だとアドバイスする。

ソクボンは記事を書いた女友達と再会し、どうして言ってもない事を書いたのかと尋ねるが、有力な情報源からの情報だとだけ答え、逆に警察署から出てきたテヒをかばった理由を問われる。
ソクボンが呆れて帰ろうとすると、会う約束をしていたらしき一人の男が、女記者に近付いてくるのだった。

ウンソクはソクボンを呼び出し、フロンティアで働かないかと持ちかける。しかしソクボンはその申し出を断り、差し出された車のキーも受け取らずに帰っていく。
ウンソクの家を出たソクボンは、さっき女記者と会っていた男が、ウンソクの家に入っていくのとすれ違うのだった。

ウンソクはブ会長の頼みを聞いて、テヒとバイクで遠出する。ウンソクと二人っきりで出かける事に、大喜びのテヒ。テヒが食事の席で、「シンミがソクボンを好きになったらどうするか?」と尋ねると、ウンソクは少し考えてから「相手の気持ちも考えなければ」と答える。

オソン本社では、数年前までシェア1位を誇っていたカード部門の再建について、話し合いが行われていた。富裕層をターゲットにしたカード戦略で、カード部門1位に君臨したブホグループに対抗出来る策が必要になる。
イ会長はソクボンを呼び出し、チョンマンの評価も踏まえて、グループ会社であるスマートカードへの入社を認める。ソクボンはその流れでペンダントに関する事を聞こうとするが、イ会長の愛犬が危篤に陥ったと知らせが入り、会長はさっさと部屋を後にするのだった。

ソクボンが本社を後にしようとした時、シンミの秘書に呼び止められる。ソクボンの入社を知って喜ぶ秘書だったが、“落下傘入社”、所謂コネ入社では大変な事もあるだろうと心配をする。そして入社した事をシンミに知らせるべきだと、ソクボンをシンミの部屋に引っ張っていくが、シンミはソクボンを冷たくあしらい、去っていく。
ソクボンは、ソクボンが追いかけてくるのを待っていたシンミをつかまえ、話したい事があると外に連れ出す。

記事に関して、ソクボンは再び謝る。そして色々話したかったが、いざ向き合ってみると話さなくてもいい気がしてきたと話すソクボンを、いつしかシンミも許していたのだった。

シンミが帰宅すると、愛犬を亡くし、悲しみに暮れるイ会長の姿があった。亡くなった妻の写真に語りかける姿をみたシンミは、会長への態度を少し緩和させるのだった。

テヒは先日のウンソクの言葉を聞いて、ソクボンに「もっとシンミにアピールするべき」と焚き付ける。

初出勤日、スーツで決めたソクボンは、アクシデントに見舞われ遅刻してしまう。
しかもソクボンの席が置かれたマーケティング部では、既にソクボンがコネ入社だと知れ渡っており、冷やかな雰囲気で迎え入れられる。
特に、コピーを頼んできたミョン代理に目を付けられてしまうのだった。

ユン秘書とのデートで、ピョンドがソクボンの部屋で居候を続けていると知ったチーフは、ピョンドのところへ乗り込んで行く。
チーフはピョンドを追いかけまわすが、プンオの懇願で我に返り、少し落ち着く。しかしそれはプンオの芝居だった。

ソクボンは初めて出席した会議で、ミョン代理の打ち出した、ブホのカードを上回る富裕層に向けたカード案に異議を唱える。しかしその事がさらにソクボンを孤立させてしまい、ソクボンは散々な一日を終えて帰宅する。

シンミに、絵を持ってきたウンソク。既にソクボンに対する誤解を解いたと話すシンミに、ウンソクはあたかも真実を知っているかのように、ソクボンのマイナスイメージを植えつけようとするのだった。

帰宅したソクボンの様子をみて、落下傘入社であることでつまづいたと見抜くピョンド。ピョンドはソクボンに、現実を受け入れる事だとアドバイスをするのだった。

翌日、実際の落下傘を背負って仕事をこなし、何でも自ら進んで動くソクボンの姿があった。
昼休みに、カンホの妹の働く銀行をのぞきに行くソクボン。そこにプンオもやってきて、無職こそカードが必要とごねるプンオの言葉から、ヒントを得るソクボンだった。

シンミの誕生日の朝、会長はシンミに、カード部門を任せたいと話す。シンミは「それこそが、何よりも嬉しい誕生日プレゼントだ」と、早速スマートカードの会議に参加する。

前回、ミョン代理に意見をしたがために、プレゼンをすることになったソクボン。そこにシンミがカード担当の本部長としてやって来、驚く。
しかしシンミはソクボンのプレゼンを聞いて、慈善事業ではないと、ソクボンの案を却下する。

みんなの前で恥をかかされたと怒るソクボンは、シンミを呼び止めて話そうとするが、シンミは会社においては上司と部下の関係であると忠告するのだった。

シンミはウンソクに連れられ、久しぶりに母親の墓参りにやってくる。
ウンソクの細かな気遣いに感動するシンミ。帰りに寄ってほしいところがあると、ウンソクに頼むのだった。

シンミの誕生日だと知り、ソクボンはプレゼントを探しに出かけるが、その途中でテヒから連絡が入る。ブ会長がペンダントの事で動き出したというのだ。
テヒとソクボンは、ブ会長を尾行する。

会長が訪れた部屋には、ペンダントの文様を描き続ける男性の姿があった。「どこかに息子がいるから、その絵を描き続けるのか?」と問うブ会長に、男性は黙ったまま。
そこにソクボンが現われる。

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トップ画は、第1話・2話のパーティーシーンのひとコマです。イ・ボヨンさん、カワイすぎ!!!

ブ会長とテヒ、性格がひん曲がってるところがソックリですね(笑)ソクボンに真実を話そうとはしませんでした。
ソクボンもさすがに心が折れそうでしたが、ここでペンダント捨てたらドラマ終了ですからね。一瞬ヒヤリとしましたが。

お金に細かいシンミが買い物に行くなんて珍しいと思いきや、秘書に“おばさんっぽい”と評されるほどのダサ服を買いました(笑)しかも値切って2万5000ウォンにしました。
最初の頃は、この金銭感覚がイ会長の娘ではない事を物語ってるのかと思ってましたが、全くそうではないようですね。元来ケチみたい(笑)

ウンソクとバイクでお出かけしたテヒ、ウンソクの優しさを写真におさめようとするところが、バカっぽくて(笑)すごく可愛いかったですね~。
ウンソクが「君が思う程、いい人間じゃないかも」と話す所をみると、シンミとテヒの機嫌を取ったり、ソクボンをどうにか遠ざけようとしたりする行為に、少しは罪悪感があるようですね。
フロンティアグループの後継者としては、やらなければならない事なのかも…。

そんなフロンティアは、次に希少金属(レアメタルのことですかね?)に着目中。偶然か否か、ピョンドも希少金属について何か勉強しているようでした。
謎の男ピョンド、ソクボンへのアドバイスや行動を見ていると、実は一度は結構登りつめた事のある人物なのかも!?それにしても息子のプンオが本当にカワイイ(笑)「♪みんなに白い眼でみられたって お金持ちになるさ~」みたいな歌を、すごいキレイな声で歌ってました(笑)

ソクボンとシンミの仲は、一進一退と言ったところ。前回、少し気まずくなったものの、また心を通わせ、しかしウンソクの言葉でまたまたシンミの心が離れてしまうかも知れません。
でも、シンミも確実にソクボンに魅かれてるようですね~♪

以前、イ会長が訪ねていた謎の男の部屋に、今回ブ会長もやってきました。
この文様を描く男性こそ、ソクボンの父親のような感じですね。しかしペンダント&ピアスと、3人の会長とこの謎の男性、一体どういう関係なんでしょうか!?
そしてシンミはウンソクとどこに行ったんでしょう!?

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