いかさま師～タチャ ＃１１

５月３０日放送。第１１話のあらすじと感想です。

＃１１
前半はコニのリードで終わる。
後半が始まり、現れたジナを見て慌てるコニ。
しかしジナは、最高のカードを持ったまま負けてしまう。
敗北したアグィはこれから本当の勝負が始まると告げ・・・。

そして夜中、コニはアグィの暴力団に襲われ、気をうしなってしまう。
そして、目覚めたコニの目の前には・・・。
（BS11の番組ページより）

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とうとう賭場で、しかも敵と言う立場で出会ってしまったコニとナンスク。見ててハラハラしつつ、可哀想になりつつ…あらすじ補足していきます。

コニとの勝負でわざと負けたナンスクは、マダムがプルゴムと交わした契約書をネタに、自分たち兄弟を解放するように言ってマダムの元から去りました。
ちなみにナンスクのポーカーのカードがロイヤルストレートフラッシュだったんですが、略して“ロイフラ”って言うんですね!?どこかで使ってみよう、かっこいいかも。まぁ“ロイフラ”なんて役、今まで自分で出した事一回もないですが｀;:゛;｀;・(゜ε゜ )

アグィに言われるがまま、終には良心を捨ててしまったヨンミン。これはもはや、ナンスクを奪われた嫉妬からでしょうね。
コニにナンスク３年間の話をして、プルゴム襲撃に向かいます。
そしてナンスクと待ち合わせていたコニを襲い、気を失ったコニをプルゴムの遺体の近くに…プルゴム殺しをコニの仕業に見せかけたわけです。

待ち合わせ場所に落ちていたコニのポケベルをナンスクが拾ってましたが、コニを助けたらナンスクの身も危なくなりますね…。何か良い方法は無いんでしょうか。

ヨンミンはこれで、完全に人の道から外れてしまいましたね。ドラマの中とは言え、二人の高校生時代を見てた分、悲しみが増しますね。でもヨンミンは何を最終目的にするんでしょう？
予告が無かったので、次の展開が見逃せません！