わかめろの韓ドラ生活

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僕の妻はスーパーウーマン チェ・チョルホ(チョロ) インタビュー

2010-10-23 19:11:51 | あれこれ
Q.出演の経緯を教えてください

チェ・チョルホ(以下、C):僕へのオファーは
主役6人中で5番目らしいです

もともとは別の方の起用が
決まっていたんですよ

ですが その方が
体調を崩し―

自分のところに
話が来ました

最後にキャスティングが
決まったのは―

僕の妻役の
イ・ヘヨンさんでした


Q.出演依頼は制作側からですか?

C:ドラマのあらすじと―

4話までの脚本を
もらって読みました

内容がとても
面白かったので―

すぐに出演を決めました


Q.台本のどの点に興味を持たれましたか?

C:自分が演じる役に限らず―

ドラマの内容そのものが
面白いと思いました

僕が演じたキャラクターは
気難しくて冷たい男です

でも それだけではなくて―

コメディ的な要素も
あると思いました

登場人物の紹介欄には
こう書かれてたんです

“気に入らない部下をマークし
後々いじめる人物”と

それを読んで
ハン・ジュニョクは―

単純な男ではないと
思いましたね


Q.ハン・ジュニョクとは、
どんな人物だと思いますか?


C:ハン・ジュニョクという人は
高学歴で―

高成長を続ける会社の
最年少部長という設定です

経歴だけ見れば
完ぺきな男ですね

でも初恋の相手が
忘れられない

そんな一面も持っています

それで 初恋相手の
夫である部下をねたむんです

それに小心者でもありますし
典型的なA型男ですね


Q.コメディ部分は
当初から決まっていたのですか?


C:実は あらすじにあった
コミカルな設定が―

脚本では消えてたんです

例えばハン・ジュニョクと
ケンカをしたオン・ダルスが―

ハン・ジュニョクの家に
謝りに来るシーンがあります

しかし ハン・ジュニョクは―

彼を あざ笑うような
態度を取るんです

それに対し オン・ダルスは
腹を立てて帰ってしまいます

僕はお茶を飲み―

“化粧品のにおいがする”と
言いました

そのセリフを
こんな表情で言ったんです

イメージと
かけ離れていたのか―

音響監督は本当に
ビックリしていました

監督が笑いながら
オーケーをくれて―

そこからコミカルなシーンが
増えましたね


Q.ハン・ジュニョクを演じる上で
気を付けた事は?


C:ハン・ジュニョクは
とても冷徹な男です

彼のように冷たくて
すきのない男が―

コミカルな部分を見せると
大げさに見える危険性がある

そうなることは
避けたかったんです

演技を自然に見せる事が
一番 難しかったですね

“彼らしいコミカルさ”
それが課題でした


Q.ジュニョクとご自身の
共通点と相違点は?


C:僕自身について言うと―

A型のようなO型人間ですね

人見知りをするし―

小心者の性格についても
彼に似ていると思います

親しくなると ふざけたり
冗談も言いますけど

それまでは無口なので
冷たく見られるんですよ

違う点は―

僕のほうがジュニョクよりも
現実的かもしれないですね

妻と息子を思う気持は
僕のほうが強いと思います


Q.初恋の人との再会で、
気持ちが揺れますか?


C:本当に悲しい別れを
経験していたら―

彼のようになるかもしれない

自分の中にある
そのような感情を―

完全に封じ込めるのは
難しいだろうとは思います

2人ともシングルなら
何の問題もないですが―

違うのなら
思い出にすべきでしょう

なぜなら
妻と子供に対する責任を―

果たさなければ
いけないからです


Q.ボンスンの様な女性によって
恋人と引き裂かれたら?


C:とても難しい質問ですが…

結婚前なら当然 別れます

ジュニョクと同じで
結婚している状況なら―

少なくとも1年は
口をききません

それでも 恐らく
離婚まではいかないでしょうね

マインドコントロールして
いいほうに考えます

子供は大切ですから

それに その女性と
結婚したということは

どこか魅力を感じる部分が
あったはずですからね

ですから…

警告の意味で
口をききませんが

最終的には
和解するべきですね


Q.妻の内助の功がテーマですが
妻に支えられる男性を
どう思われますか?


C:個人的な意見ですが…

内助の功というのも
結婚の一部だと思います

女性には妻としての
責任があり―

それを果たすことが
大事だと思います

それは夫である
男性でも同じでしょう

最近は共働きの夫婦も
増えています

ですが僕は
結婚生活において―

内助の功は
つきものだと思いますね


Q.奥様は、内助の功を発揮されてますか?

C:僕と妻は
年が一回り違って―

12歳 離れています

でも年の差を感じません

そういう意味でも内助の功を
発揮してくれていますね

以前 時代劇に
出演していたころは―

夜中の3時に家を出ることも
よくあったんです

でも毎朝 欠かさず
ご飯を作ってくれました

スープにキムチ
玉子焼きなどです

おかずは3皿程度でしたが
とてもありがたかったです

おかげで撮影中に腹がすいて
胃が痛くなることもなかった

助かりました


Q.撮影現場の雰囲気は?

C:本当に雰囲気がよくて
たくさん笑いましたね

体力的にはハードでも
楽しかったです

今 振り返ってみると
笑っていた記憶しかないですね

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

DVDでは氏名表記が“チョルホ”、役名も“ジュニョク”になってましたので、そのままにしています。

キャスティングが最後の方だったんですねぇ、夫婦揃って(笑)
当初、誰が予定されていたのかは分かりませんが、結果的に良かったんじゃないかなぁと思います。チェ・チョロさんじゃなかったら、コメディ部分がどうなっていたことやら(笑)

DVD第5巻は、お二人のインタビュー加え、前半までのNGシーンも収録されてました。数分しかないんですが、Y●U TUBEには転がってませんでしたので、興味のある方はレッツ!レンタル!ということで(笑)

10.10.25 頭文字をTからCに修正しました。

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