「肉球の命のバトン7」

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ピッコロ さようなら

2011-06-09 | 永眠・ピッコロ君
可愛い天使 ピッコロが空にあがりました 2011.6.8



きれいな黄色いお花が ピッコロらしい
眠ってるようなピッコロ

・・・合掌

U様 ありがとうございました。



私宅で短い時間 ピッコロが過ごしたケージ 
ウロウロ歩いて探検して出たり入ったりしてたケージ

片付ける気持ちになれなくて・・・
もし 休憩したくなったら入れるように ドアを開けてしばらく
そのままにしておこうと思います。

ピッコロのこと 忘れられない
自分の気持ちがついて行かない


悔しいよな 
もっと いっぱい遊びたかったよな
漏斗胸だけなら 今も生きてるだろうけど
なんなんだ あの背骨は
上下で圧迫されたら 内蔵も成長出来ない
食べたい分だけ食べれない

入院中も 栄養のあるご飯を回数を多くして食べさせてもらって
気が向いたら自分で食べてたそうです。
前日も食べてたそうです。
それでも 年齢にあった絶対量を食べることが出来なくて・・・
ガリガリに痩せてしまって・・・

苦しむこともなく お目めを閉じたまま 重ねた両手にお顔を乗せて
ピッコロは お空にあがりました。

ピッコロ 一生懸命に生きたね
背骨も曲がってるし 漏斗胸だったんだよね
肺もひとつしか機能してなかったんよね

偉いぞ ピッコロ 
一生懸命に食べて頑張って生きたんよね



ピッコロ君は、正式に 肉球の命のバトンPikoのコに迎えさせて頂きます。

ピッコロ 遅くなってごめんよ

Pikoはね、あのレントゲンを見た日から
ピッコロはPikoんちのコって決めたからね。

ピッコロ ごめんな~
いっぱい いっぱい ごめんな~
側にいてやれずに ごめんな~

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