昨日、NHKは事故直後の17時50分台から羽田のNHK専用ライブカメラで中継を始めたのでほぼ最初からそれを見ていたのだが、画面の左に燃え盛る小さな物体と画面右に小さな炎と大きな煙(こっちが日航機)があった。
最初右側火元の炎が大きくそちらをメインで映していたが数分でおそらく17時ちょっと前から放水が始まったが消火剤が届かないもどかしさ。そのうちそっちへの放水はなくなり、画面も右側メインに映すようになる。つまり日航機だが、こっちは17時5分くらいでは主翼すぐ後ろ位の2つの窓に炎が見えるくらいで全体が燃えている感じはなかった。でも放水している感じがない。そのうち、前側の窓一つに炎が見えたがまだ3つ。これで17:15くらい。だから、最初の30分、日航機は機体全体が燃えている感じはなかったのだ。海保機は直後から大きな炎だった、
何を言いたいかというと、日航機の消火活動がなんかもどかしかったのだ。避難は17時ころには終えていたようなのでもっと機体全体にガンガン消火剤や放水する様子があっていいのに。まだ3つくらいしか燃えていないときもっとできた気がするのだが。
結局その後、機体への消火活動があまり見えないまま飛行機全体が燃え始めた。
消火、ちゃんとやってたの?