真相世界(The truth world)

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201106変わらずの軟弱外交 中国艦艇8隻、沖縄近海を通過に抗議せず 

2011年06月10日 08時44分12秒 | 極右閣下の独り言


(元記事)中国艦艇8隻、沖縄近海を通過 遠洋訓練「常態化」…日本外務省、抗議しない方針[06/08]

≪防衛省は8日、中国海軍の艦艇8隻が沖縄本島と宮古島の間を通過したと発表した。昨年4月にも駆逐艦や潜水艦など10隻が同じ海域を通過し、沖ノ鳥島近くで訓練を実施しており、中国海軍が東シナ海で遠洋訓練を常態化させたことが裏付けられた。東日本大震災への対応に追われる自衛隊に対する“配慮”をやめたと宣言したに等しい。≫

サンケイさんは、

≪外務省は「公海上で国際法上問題はない」と抗議しない方針。ただ、弱腰の対応を続ければ、昨年9月の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件のように中国側の「示威行動」をエスカレートさせる恐れもある。≫

と怒りまくっているが、日本はアメリカの属国なので、外交や軍事問題では日本単独の意志決定などできない立場なのである。

総て、アメリカ様の指示待ちである。

アメリカ工作員の末端でいるつもりで得意がっているバカウヨが、アメリカの意向通りに行動している民主党政府を中傷するのは、情弱なのか知障なのか、どちらかだからだ。

(^^;)あっ、失礼。情弱で知障というパターンが一番多いですよね。


コメント (1)
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