真相世界(The truth world)

201110ノーベル賞級!?日本人科学者 夢の映像化に成功 脳活動から映像復元

夢が撮られちゃう?! 米研究員ら、脳活動から映像復元

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1317562030/-100

実際はまだ夢を映像化できたわけではない。
しかし、脳活動の映像化には成功したので、理論的には夢の映像化も可能になったことになる。

この技術を開発したのはカリフォルニア大学バークリー校の西本伸志研究員らのチームで、専門誌カレント・バイオロジーに発表した。

西本氏は機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)を使い、人が動画を見ている時の血流の変化などの脳活動を記録。血流の状態と映像との関係をモデル化し、1800万秒(5千時間)の 動画を組み合わせて復元するプログラムを作った。

SFなどでは脳波をスキャンして映像化する場面が定番だが、実際の脳波は微弱すぎて、映像を再現できるほどの精度を検出できないようだ。
そこで、確認しやすい血流の変化に着目したのが、今回の成功に繋がった。

再現できた画像はまだ鮮明とは言い難いが、精度が上がれば実用性が増してくると思われる。

頭に浮かんだイメージをそのまま映像化してしまえば、ビデオや映画製作がかなり節約できることになりそうだ。

個人でも手軽にスペクタクル巨編の映画を作成できる日が来るかもしれない。

しかし、うっかり有名人などを想像して作ってしまうと、著作権や肖像権などで悶着が発生してしまうことも予想される。




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特殊鋼流通関係
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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