真相世界(The truth world)

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200712気が弱そうなバンダナ男が迷彩服を来て街中を歩くと警官に職質される

2007年12月19日 09時05分38秒 | 本文


JR新宿駅の西口地下改札には二人組の警官がほぼ常駐している。師走も半ばを過ぎ、警視庁は都内に厳戒態勢を布いているようである。

「もしもし、鞄の中身を見せて」「新宿は犯罪が多いので」などと、不審な人物に職質しているらしい。

ネット上でも「新宿署に十徳ナイフを持っていたので捕まった」「ヨドバシ近辺で、リュックを背負った人だけに職質している」など多くの書き込みが見られる。ヨドバシ周辺も重点地帯なのだろう。

込んでいる場所をリュック姿でうろつくのはやめてもらいたい。見るからに馬鹿っぽい姿だが、実際に頭の弱い人も多そうだ。

都内で働く男性Aさん(37)は、この一年半の間に新宿駅周辺と歌舞伎町で計七回の職質を受け、うち二回は鞄の中に手を入れられた。
Aさんによると「警官が二人組で前を遮り『急いでいる』というと交番にいこう」というのが常だそうだ。

偶然ではなく、この人は明らかにマークされているのだろう。

鞄の中にあった、ひげそり用のカミソリや、自転車の工具(六角レンチ)について、詰問されたり、鞄を開けることを拒むと「見せられないのは怪しい」と五、六人の警官に囲まれたこともあったそうだ。

鞄の中に六角レンチやカミソリがあるとは怪しい奴だ。警察がマークするのも当然だろう。

頭に来たAさんは、「警官の職質の対象は何か?」と問いただした。

警官は、「(1)迷彩服(2)鎖やカギをつけている(3)気が弱そう(4)バンダナをしている(5)革製品を着ている―などの特徴を備えた人に注目している」と答えた。

本当に警官が馬鹿正直に手の内を明かしたか、真偽のほどは定かではないが、なかなか着眼点はよさそうだ。

「往々にしてナイフを持っているから」というのが理由である。
確かにその確率は高いだろう。

また、警官は「背広を着た人には声をかけづらい」とも話したという。本当ならぺらぺら喋る馬鹿な奴である。

Aさんは日ごろ、頭にバンダナをして一見、"目立つ"いでたちである。「見せる必要もないものを見せるのは屈辱的だ」と憤りまくっている。
Aさんはもっと凶悪な人相になるか、背広を着るかの二者選択しかなさそうだ。


(記事)

"迷彩服・気が弱そう・バンダナ…などの人はナイフ持ってそう" 警官の職質乱用に批判…


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