米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手は5日、メジャーデビュー戦となるカンザスシティーでのロイヤルズ戦に先発。七回まで本塁打による1失点、10奪三振の力投を見せ、メジャー初登板で初勝利を挙げた。
立ち上がり、先頭打者に中前打、一死後四球で一、二塁とされたが、後続を投ゴロ併殺打に打ち取り、初回を無失点で切り抜けた。
松坂の話 「初登板という意識は全然なかった。いつも通り試合に臨めました。とにかく寒かった。自分が感じている以上に体力の消耗があり、球威を確認しながら投げた。シーズンが始まれば、チームの勝利のためにいかにゲームをつくれるか。これまでやってきたことは間違いではなかった。」
(参照)
松坂がメジャー初勝利、7回まで10奪三振1失点
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