200908男性教諭が妻の局部を露出させた出産シーンを授業で上映

男性教諭が妻の出産シーンを授業で上映　そのワケは…　堺市

やってしまったのは堺市の男性教諭（３２）。自分が撮影した妻の出産ビデオを、理科の授業で見せてしまった。
当然ながらびっくりした生徒が親にしゃべる。すると必ず教育委員会に苦情を言う親が出てくる構図である。
学校は教育委員会から注意されると平身低頭で謝ることになっている。
市教委の「教材として編集するなどの配慮がなく不適切だった」とは例によっての馬鹿の一つ覚えである。

男性教諭は今月７日と９日、「生命の誕生」をテーマにした５年生（２クラス計６８人）の理科の授業で、２年前に妻の出産を撮影したビデオを上映した。映像は約１０分間で、へその緒や局部の一部なども映っていたというが、ビデオの性質上当たり前、である。
更に生まれてきた子も全裸だから児童ポルノ法にも抵触か？

生徒から授業の内容を聞いた保護者から「家庭では教えにくい命の大切さを教えてくれた」などの意見もあった。
しかし、教育委員会がそんな意見に耳を傾けるはずもない。

「怖かった」「気分が悪くなった」などと感じた生徒の保護者から苦情があり、校長と男性教諭らが１６日から２０日までにすべての生徒の家庭を訪問し謝罪した。

昔やっていた解剖実験もできなくなるわけである。

男性教諭は「命の大切さを伝えたかった。事前に教諭同士で相談するなどの配慮が足りず、反省している」と話しているという。

で、私の意見だが、「馬鹿親、黙れ！」である。