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結論から言っておこう。猿芝居である。
北朝鮮はアメリカの衛星国である。北朝鮮は自ら人工衛星を打ち上げる技術など持ってはいないが、しっかりアメリカの衛星の役割を果たしている。
北朝鮮の元首である金正日の父親は金日成だが、この人物は調べてみると実に胡散臭い御仁である。
金日成自身がアメリカと内応していた可能性も考えられる。勿論、ソ連のスパイと見るのが常識ではあるが…。
北朝鮮の役割はテロ国家として悪役レスラーになり、アメリカの軍事予算を議会から承認させるのが目的である。
北朝鮮が騒いでくれるだけ、アメリカの軍も予算を請求しやすい仕組みである。ソ連がこけてしまった今、軍事予算を捻出させる根拠はテロしかないのだ。
北朝鮮の国家予算は日本の福井県と同程度である。北朝鮮を飼うこと自体造作もないことなのだが、飼育料は日本が負担している。
在日北朝鮮人の仕送りが北朝鮮という国家が成立している根拠になっているのである。
テポドンも実際は日本の資金援助で開発した兵器である。
アメリカの衛星国がアメリカの属国にミサイルを飛ばしたところで、「だからどうした?」というだけの話なのだ。
アメリカから無理矢理買わされた対ミサイル防衛システムは実にちゃっちい。
クレー射撃を知っているだろう。あの程度の存在なのだ。クレーを撃つ銃が、ライフルから散弾銃になっただけの話だ。
イージス艦も実は張りぼてである。漁船にぶつかった事例を覚えているだろうか?
いろいろと体裁を並べて誤魔化しているが、基本的にはハコモノなのである。造ることに意義があるだけの存在だ。
日本の対ミサイル防衛システムは玩具であるが、アメリカ自身は完璧な防衛システムを持っている。
アメリカとて一度発射されたミサイルを打ち落とすのは至難の業である。ではどうやって防ぐのか?
実は簡単である。スパイ衛星が監視しているのである。
軍事力がお粗末すぎて例えとして役に立たないが、北朝鮮がアメリカ本土にミサイル攻撃を仕掛けた場合どうなるか?
北朝鮮のミサイル発射施設は既にアメリカに特定されている。スパイ衛星が監視しているわけだ。同時にレーザー砲を備えたキラー衛星が発射台に標的を合わせている。
北朝鮮がミサイル発射準備に取りかかった段階で、発射台を破壊してしまえばいいのである。
発射直後でも迎撃可能だ。実戦ならばそんなまだるっこしいことをする以前に通常爆撃してしまうだろうが…。
状況によっては爆撃に中性子爆弾を使用するかもしれない。
仮に北朝鮮がアメリカに刃向かえば秒殺である。
アメリカは日本にテポドン迎撃を禁止している。どうせ失敗することが解りきっているからだ。
失敗すればイージス艦やパトリオットを他の国に売りつけにくくなる。
「商品に傷を付けるな」と言っているのである。
アメリカ傀儡の日本政府も、テポドンを「迎え撃つ」とは口先で言っているが、文脈をよく読めば詭弁であることが解る。
「ミサイルがそれた場合」「落下物には」などと条件を付けているのである。
本来ならば、「日本領空を通過したミサイルに対して」と言うべきだろう。
つまり、テポドンが予定通り日本上空を通過したら、指を咥えて見ているわけだ。
属国犬コロ宰相の妄言でも観賞してください。
北ミサイル 当たるか?被害は? 官邸緊迫
マスゴミはアメリカの洗脳機関です。
イージス艦3隻、28日出港 北朝鮮ミサイルで迎撃態勢
「この都民にしてこの都政あり」ですね。
「間近に落ちた方が国民に緊張感」=北朝鮮ミサイルで-石原都知事
≪東京都の石原慎太郎知事は27日の定例記者会見で、北朝鮮が弾道ミサイルの発射準備をしていることに関連し、「こんなことを言うと怒られるかもしれないが、変なものが(日本の)間近に落ちるなんてことがあった方が、日本人は危機感というか、緊張感を持つんじゃないかな」と述べた。
その上で、「(日本人は)まあ大丈夫だ、まあ大丈夫だ(という意識)で来たわけだから」と話した。外国からの攻撃などに対する国民の危機意識の薄さを指摘したとみられるが、批判も出そうだ。≫
いい歳こいてピエロをやるとは、東京都民の私としては、情けない限りです。アホ島の方がマシでした。
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