日本ではあまり関心がないが、韓国では竹島問題がブレイクしている。背後には失政を続ける韓国政府の意向が反映しているものと思われる。
国民の目を反日に向け、内政問題を転嫁しようというのだろう。
当然自民党の韓国ロビーと馴れ合いでやっているものと思われる。
今回は御用新聞を使った世論調査ならぬ世論操作だが、別にデータを捏造したり改竄しなくても、韓国人の意識は常にこんなものだろう。どうも竹島問題とは無関係に、「対馬や沖縄が韓国領ならいいな」という願望を韓国民は抱いているものと思われる。
韓国民の特性として、願望は事実であり、異論を唱える相手には抗議し反省と謝罪を要求するのである。
今回の調査で韓国民も3割くらいはまともな人がいることが解った。まあ、そんなものだろう。
韓国人や在日朝鮮人と接するときは全体的イメージで偏見を持つべきではない。このことは韓国人が日本人に接するときでもお願いしたい。
韓国国民の過半数が、日本に対する「対馬返還要求」を支持。韓日関係は破局へ …
≪■「日本への対馬島返還要求に賛成」 50.6%
今月14日に日本が「社会科教科書学習指導要領解説書」への独島領有権明記を強行して以降、韓日関係が破局へ走り上げている。こうした中、21日に許泰烈(ホ・テヨル)、鄭甲潤(チョン・ガビュン)議員など与野党議員50人が発議した「対馬島(テマド)が大韓民国の領土であることの確認と返還要求に関する決議案」に対して、回答者の半分が賛成しているという世論調査結果が出て、注目される。
世論調査専門機関リアルメーター社が今月22・23日、全国の19歳以上の成人男女700人を対象に実施した電話世論調査の結果、「対馬島返還要求決議案」に賛成するという意見が50.6%に達した。
「対馬島返還主張は行き過ぎであるから反対だ」という意見は33.5%で、賛成意見より17.1ポイント少なかった。
政党別では、創造韓国党の支持者の77.3%が賛成して「対馬島返還要求決議案」に圧倒的支持を見せたほか、自由先進党(54.0%)、民主党(51.3%)、民主労動党(51.2%)、ハンナラ党(49.8%)の支持者たちは過半数ないし半数近くの回答者が肯定的な意見を表示した。一方、親朴連帯(賛成32.5%、反対38.5%)と進歩新党(賛成45.6%、反対48.9%)の支持層では反対意見が賛成意見より多かった。
地域別では、大邱・慶尚北道地域の回答者の58.0%が賛成の意思を表明していて「対馬島返還の声」が一番大きく、釜山・慶尚南道(57.2%)、全羅北道(56.1%)などがその後に続いた。それ以外の地域でも賛成意見が優勢だったが、大田・忠清道(反対 47.8%)地域だけは反対意見が多いという調査結果となった。
男女別では、男性(55.9%)が女性(45.0%)よりも賛成意見が10.9ポイント高く、また年齢別では40代(57.2%)、50代以上(51.6%)、30代(49.8%)の順で対馬島返還要求決議案に対する賛成意見が高かった。これに対して20代(賛成42.2%、反対42.7%)では賛否の意見の差が1%以内で拮抗した。
この調査は信頼水準95%、標本誤差は±3.7%ポイントだ。 ≫
▽ソース:文化日報(韓国語)(2008-07-26 08:30)
頭の悪い奴ほど踊らされやすいのは日本も韓国も同様である。
日本人の大半は韓国の政党事情など知らないだろうが、今回の調査で賛成意見の多い政党ほど支持者の知能は低いということを意味している。
韓国起源説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E8%B5%B7%E6%BA%90%E8%AA%AC
アスペルガー症候群
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4