真相世界(The truth world)

政治・社会問題を中心に最新のニュースを解りやすく解説し、ユダ金とその配下の韓国・北朝鮮のなりすましによる犯罪を暴きます。

200606韓国1万6000人のイチゴ農家、日本へのロイヤリティー賦課で苦境に

2006年06月02日 23時03分00秒 | 外寇問題

ロイヤリティのような無形資産に金銭を使うことは死ぬほどつらく愚かしいと中共や韓国の連中は思っている。特に悪徳国家日本に対して、今まで無断で栽培しして輸出していた日本産品種にロイヤリティが科せられ、日本に支払わなければならないと言う事実は、彼らからしてみれば、信じられない、金をどぶに捨てるような愚行なのだろう。

(記事)
韓国1万6000人余のイチゴ栽培農家が非常事態に陥った。

 政府が2002年にUPOV(国際植物新品種保護連盟)に加入したことによって、2008年以降の外国産種子イチゴの出荷分にはロイヤリティー(品種使用量)を支払わなければならないからだ。

 韓国内の農家が栽培しているイチゴは、85%が「ユッポ(レッドパール)」、「チャンヒ(章姫)」という日本の品種であることから、莫大な外貨流出が避けられない状況だ。

 政府が韓国内のイチゴ農家の零細性を考慮し、イチゴのロイヤリティーの導入時期を2年間遅らせてきたが、これ以上遅らせることが不可能な状態となり、イチゴ農家に種苗ロイヤリティーのツケがまわってきたのだ。

1万6000人のイチゴ農家、ロイヤリティー賦課で苦境に


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