自民党政府はアメリカの傀儡政権である。自民党の存在理由はアメリカが日本を植民地化するための手段以外の何ものでもない。そしてこの組織は腐敗している。利権は一部特権階級と天下りのために存在し、庶民はゴマの油のように徹底的に搾取されているのである。
また日本人が知恵付かないようにマスコミを通じて徹底した白痴化教育を推進している。「教育再生会議」など最たるものだ。再生会議を評価していると言っている連中は全て犬右翼と断言してもかまわない。(バカウヨは員数外である)
あの世に地獄あるのならば無間地獄に直行しそうな連中ばかりである。
金以外に信じるものはないという哀れな連中でもある。
こんな奴らが今更「“南京大虐殺”は誇張」などと言っても笑止に耐えないが、何故部外者のBBCがちゃちゃを入れたのだろうか?
シナと何らかの取引をした、と考えるのが自然だろう。 「“南京大虐殺”は誇張」などとほざき、靖国神社でちょろちょろしている連中はまかり間違っても憂国の士などではない。権力と金の亡者である。
しかし、ここで問題となっているのは
「南京大虐殺」なるものが本当にあったのか
という点である。今日までの客観的研究によれば「なかった」と考えるのが自然である。
虐殺する必然性も物理的要因も、虐殺するに足る人数もすべてそろっていないからである。
シナ政府は「南京大虐殺」は確かにあったと喧伝しているが、暴力団の当たり屋が、「お前の車がぶつかった」と因縁を付けているのと大差はない。
私の調べでは、「南京大虐殺」なるものが存在しなかったことはかなり前から分かっていたはずだが、自民党はおおっぴらにしなかった。何故か?
それはアメリカが「おおぴらにするな。お前らは極悪人だったんだ」と命じていたからである。アメリカ自身が正義の味方であるためには、旧日本軍は極悪人でなければならない。
ロシアもつい最近まで属国化していたモンゴルで「チンギスハンは極悪人だった」とモンゴル国民に洗脳させていた。
恥知らずな自民党はその屈辱を屈辱とも感じず、米つきバッタのようにアメリカに頭を下げ続けていたのである。
自民党の状況は今も何ら変わることはない。私の感覚でも、強い奴に無謀な戦争を仕掛けてボロ負けした旧日本軍は極悪人である。トップにいた連中を靖国神社に祀るのには異論がある。下手を打った奴らを祀る義理はないと思う。第一有り難みがない。
では、自民グループの「“南京大虐殺”は誇張」はどうなっているのか?
答えは簡単だろう。アメリカの命令である。アメリカが「そう言え」と命じているのである。理由はシナを牽制するためだ。既にアメリカはシナを最大の仮想敵国と見なしている。
そこで「日本が右傾化して再軍備をするぞ」とちらつかせているのである。シナにとって日本軍によって国土を蹂躙された記憶はまだ生々しいだろう。今現在の日本は間抜けな飼い猫だが、いつ山猫に化けるかと内心恐怖しているのである。
シナの日本に対する尊大な態度は、逆の見方をすれば恐怖心の表れとも言える。日本に再軍備されたら、シナも対抗上軍事強化をせざるを得ず、軍事技術的に引け目を感じてもいるので、非常に困るのである。せっかく経済が上向きで儲かっているのに、軍事予算をこれ以上増大させたら、専制国家だけに破綻のシナリオをよく理解しているのである。
見かけの威勢の良さとは裏腹に、基礎体力はアメリカや日本に較べると数段見劣りがするシナである。一度破綻してしまえばまた戦前の植民地状態に逆行することは必至である。
いずれにせよ、今回のドタバタはクズがゴミに「お前はウンコだ」と叫んでいるような話なのである。
(翻訳)
英BBC、自民グループの「“南京大虐殺”は誇張」の声明を批判…安倍首相の首相生命を危うくする&日中関係改善にヒビ
日本の政権与党の有志議員グループは、1937年に日本軍によって南京で殺された中国人の数は誇張されていると主張しています。中国側は、街が日本人によって攻撃を受け、その期間中におよそ30万人が殺されたと主張しています。
東京では、与党・自由民主党の右派の議員たちが、彼らが組織して取り組んだ1ヵ月の調査で、死亡したのは2万人だと主張しました。
今年の年末には、中国はこの事件の70回目の記念式典を行います。彼らは、それを『南京大』と呼びます。
南京は、中国の首都でした。かつて、そこで何が起こったのかを、いくつかの映画が語っています。1937年12月13日に日本帝国陸軍によって陥落した後、南京の人々は占領軍によって恐怖のどん底に落とされました。そして数千人が殺されました。しかし、中国人が引用している犠牲者の数は虚構であるという見解をより広めるためにこの記念日を利用しようとする日本人たちがいます。
中国は、30万人が南京で命を失ったと言います。専門家の中には、より正確な推定数は15~20万人であると主張する人もいます。先の議員たちは、歴史文書を1ヵ月に亘り調査したが、兵士たちが2万人以上もの人々を殺した証拠はなかったと言います。さらに彼らは、日本人は国際法にも違反していないとさえ言います。
これは明らかに極めて挑発的な声明ですが、果たして、そんなに重要なことでしょうか?
現在、日中両国政府は、共同で研究しようとしています。史実を巡る議論が日中関係改善に向けての両国の努力をふいにすることのないよう計画された研究課題です。
しかし、これらの議員による発表は、保守派として知られる安倍晋三首相の首相生命を脅かしかねない困難をもたらします。首相は、自らが率いる党の大派遣団と、視点を共有するのか否かについて、まず間違いなく繰り返し質問されることになるでしょう。
(原文)
Japan MPs play down 1937 killings
China claims as many as 300,000 died in the assault
A group of MPs from Japan's governing party is claiming the Chinese have exaggerated the number of people killed by Japanese troops in Nanjing in 1937.
China claims that during the assault on the city around 300,000 people were killed by the Japanese.
In Tokyo the MPs, from the right wing of the governing Liberal Democratic Party, claimed a month-long study they organised showed 20,000 died.
At the end of the year China will mark the 70th anniversary of the attack.
They call it the 'rape of Nanking', the name of the city in English at the time of the incident.
Thousands killed
Several films will tell the story of what happened there. Nanjing was the capital city of China.
After it fell to the Japanese Imperial Army on 13 December 1937, the occupiers terrorised the city's population. Many thousands were killed.
But some in Japan want to use the anniversary to promote their view that the death toll, cited by the Chinese, is a fiction.
China says 300,000 lost their lives in Nanjing. Some experts argue a more accurate estimate is between 150,000 and 200,000.
Shinzo Abe may face problems from the claim
These lawmakers say a month-long study of historical documents suggests there is no evidence that soldiers killed any more than 20,000. What is more, they say, the Japanese did not violate international law.
Clearly these are hugely provocative statements, but do they matter? The Japanese and Chinese governments are carrying out their own joint study.
The exercise is designed to try to reduce the chances that disputes over historical fact will derail efforts to improve relations between them.
Trouble ahead?
But the announcement by these lawmakers will make life difficult for Japan's Prime Minister Shinzo Abe, a well-known conservative.
He will no doubt now be asked repeatedly whether he shares the views of this large contingent of his own party.
But watch for the response of the Chinese.
A measured response will signal that they are not prepared to allow history to dominate discussions between Beijing and Tokyo in the run up to this important anniversary. An angry one could signal trouble ahead.
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