ワニガメ、「不忍池」に生息?産卵中のメス捕獲
たいした審査もなく、そこら辺に平気で捨ててしまうような馬鹿にワニやサソリ、蛇などを売りつける悪徳ペットショップが横行している。現行法では犯罪ではないので、実際には悪徳には当たらない。飼い主にはしっかりした資格審査をし、ペットの生存状況を報告させる義務を負わせるべきである。DNAチェックをして、不法放棄が確認された場合懲役刑に該当させるよう、刑法の整備が必要である。
(記事)
専門家は「国内でワニガメが野生の状態で産卵するのは珍しい」と指摘。同署ではワニガメの保護を上野動物園に依頼するとともに、飼い主を探している。
ワニガメはカミツキガメの一種で、先が鋭くとがったくちばしのような口が特徴。大きい個体だと体長1メートルに達する。歯はないが、あごの力が強い。かみつかれると大けがにつながるため、動物愛護法で「危険な動物」の指定を受け、飼育には自治体の許可が必要。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます