200903地検 国策捜査破綻 秘書強引逮捕で小沢氏辞任に追い込めず

この捜査自体は、安保条約に逆らった小沢氏に対するアメリカの見せしめだろう。
アメリカは基本的には自民党を切る気でいるのだが、言うことを聞かない民主党を脅しているのである。

今回の西松建設騒ぎでも、実際利権と直結していたのは自民党の方だが、マスゴミは意図的にスルーしている。マスコミは自民党の支配下ではなくアメリカの支配下にあるのだ。

国民は単純だから、客観的に事件を認識できず、扇情的なマスゴミ報道を鵜呑みにして、自民党の腐敗ぶりに目を瞑ってしまった。
洗脳しやすい単純な国民である。


＜小沢代表＞続投強まる　捜査拡大なければ

≪小沢一郎民主党代表の公設秘書の逮捕を受けた小沢氏の進退問題で、秘書が起訴されても政治資金規正法違反の罪にとどまった場合は、小沢氏続投の公算が大きくなった。民主党幹部は２２日、「形式犯の起訴だけなら続投する」との見通しを示し、党内も容認する意見が大勢となっている。≫

民主党がアメリカに土下座をすれば、今度は地検は自民党側にメスを入れることになるだろう。
日本とアメリカの関係は、グルジアとロシアの関係都大差ない。逆らったら何をされるか解らないのは事実である。

マスゴミが自民党の特定派閥と検察の関係である。派閥によって逮捕者が目白押しのところと全くでないところとあるのだ。


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