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真相世界(The truth world)

200901米:ハドソン川の奇跡 旅客機不時着も乗客全員救出 日本:テレビ局経営悪化で「鳥人間」休止


【NY旅客機事故】「ハドソン川の奇跡」 全員救助を導いた機長に称賛の声

≪「ハドソン川の奇跡だ」。米ニューヨーク市マンハッタンのハドソン川に墜落したUSエアウェイズ機(1549便)の事故は乗員・乗客全員が無事救助され、大惨事を免れた。気温はこの冬一番の冷え込みといわれる氷点下にまで下がり、救助を待った乗客は恐怖の瞬間を振り返りながら冷静な対応に終始した機長の仕事ぶりを称賛した。≫

リーダーシップの可否が明暗を分けた形だ。やはりたたき上げの空軍パイロットの実力と判断力は的確だった。

しかし、墜落原因が「鳥」というのは気になる。「墜落」がいつ起こっても不思議ではないという恐怖感を植え付ける。

主翼の上で10分、「沈むのでは…」搭乗の出口さん語る

奇跡呼んだ機長の判断・技術…機内歩き脱出確認

「鳥」と言えば「鳥人間コンテスト」と言う番組があったが、予算をいっぱい使う企画らしく、予算のめどが立たず来年は休止することになってしまった。
準備をしていた団体も多いだけに残念である。

読売テレビ、「鳥人間コンテスト」休止

テレビ局の経営も想像以上に悪化しているようだ。

国家が国民を選別する新方針? 地デジ支援はNHK契約が条件に

国民の意思を無視してアナログ地上波打ち切りを強行しているが、テレビ離れにますます拍車がかかりそうだ。

1月24日からキッズステーションで放送開始予定だったアニメ「ヘタリア Axis Powers」が放送中止に

しょうもないアニメ番組だから、「どうでもいい」と言ってしまえばそれまでだが、朝鮮の横やりで中止とは、相変わらずの情けない腰砕けぶりである。
しかし、ネット配信は続けるようだ。制作者側がテレビ局に見切りを付けたのかもしれない。

テレビ局もかつての映画産業と同じ道を進むことになるようだ。視聴者が離れ、収入が減り、番組制作の予算も削減され、ますますつまらない番組に…。

飛行機の墜落というとこの人を思い出すのだが…、

ビンラディン容疑者が声明 ガザでの聖戦呼び掛け

生死のほどが不明とされていたビンラディン氏だが、どうやら健在のようだ。この人、本当はCIAの工作員ではなかろうか?

健在と言えばこの人もだ。

百面相・口先エンターテイナーが稼ぎ出す50億円

≪年末年始、どんなに芸人が出ずっぱりで頑張ったところで、この男のインパクトにはかなわない。みのもんた(64)だ。この4月からは「おもいッきりイイ!!テレビ」(日本テレビ)と「どうぶつ奇想天外!」(TBS)のレギュラー2本がなくなるらしいが、それにしてもギネスから「世界一テレビに出ている司会者」に認定された男である。テレビ界の寵児(ちょうじ)であることは間違いない。≫

だいぶお稼ぎのご様子である。年齢を考えれば「ご立派」としか言いようがない。老後の生活設計も盤石のようだ。まあ、「テレビ文化が生んだ最後のあだ花」と言ったところだろう。



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