真相世界(The truth world)

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200712ローソン 期限切れおでん販売発覚 コンビニのおでんって大丈夫なの?

2007年12月04日 08時51分43秒 | 本文


昔からコンビニのおでんに関しては黒い噂がつきまとっていた。都市伝説だと一笑に付している連中もいたが、今回の発覚でもわかるように事実であったようだ。

コンビニ大手ローソンは3日、住吉殿辻一丁目店(大阪市)で、「社内基準の消費期限より1-2日過ぎた食材を用いたおでんを11月27、28日に販売していたことが分かった」と発表した。

ローソンの調査によると、この店では過去にも大量納入した際に、期限切れの食材を使ったことがある。店のオーナーが、加熱調理するので安全性に問題はないと考えたのが原因。現在まで、他店で不正の事実は確認されていないという。

期限切れの販売が確認されたのは、26日が期限のウインナー巻が6個、同27日が期限のつくねぐしが2個。


発覚したのは元従業員からのタレコミだった。店長と喧嘩して店を辞めたのだろう。
28日に大阪市保健所が立ち入り検査し、事実を確認した。29日からこの店でのおでん販売を中止した。
どうせ他の店でもやっているだろうから、全店舗で中止した方がよかったのかも知れない。

ネット上でも、「おでん」に対する不信感は根強かった。

「コンビニのおでんを見ているとふたを開けたままのことが多いようですが、ゴミや虫などは入らないのでしょうか?」と言う質問に対して、コンビニの元店員は以下のように答えている。


「めちゃくちゃ入りますよ!小さい虫が1匹いたらぜったい8匹くらいはいってます。でっかい虫ならすぐ取るんですけど小さい虫は気づかない。
おでんのふたは閉めるなと本部が命令している」

「コンビニのおでんはすごい。本当は5時間から8時間しかもたないが、どこの店も最低1日くらい売っている。私が働いてた店では見た目が明らかに変わるまではずっと入れていた。
売れてない商品は1週間くらい入ってたときもあった。一番汚いのは一番おいしいと言われてるS社のおでんですね」

「私の勤めたコンビニでは、毎早朝にすべて具を処分して、新しいものに入れ替えていた。ただ、食べられそうなのは水洗いして入れているところもあった。廃棄ロスを減らすためだ。
白い濁りや妙な臭いの正体は、ちゃんと毎朝入れ替えをしていないかもしれない」


「白い濁りや妙な臭いのするコンビニのおでん」は買わない方が無難のようだ。と言うよりも、コンビニでおでんを買う必要もないと思うが…。
えっ「屋台のおでんよりはましだろう」ですか?
勿論その通りでしょうな。でも、屋台のおでんなんてまだあるのかな? コンビニに駆逐されたように思えるんだが…。

(記事)

コンビニのおでんにゴミは入らないの?

コンビニのおでんって大丈夫なの?

期限切れのおでん販売 大阪市内のローソンで


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