バカヤロー解散と言えば麻生首相の祖父の吉田茂がやったことで有名だが、両院懇談会の席で、ボロクソに叩かれた麻生首相が逆上して「バカヤロー」と口走る公算が高いとの指摘もある。
麻生首相“バカヤロー解散”の可能性
今回の解散劇は予告解散だったが、「この手法はパチンコ屋の猿まねではないか?」という意見もある。
麻生首相パチンコみたいな“解散予告”の裏
≪人気機種の「海物語」で大当たり期待度の高い“魚群予告”があったりすると、とりあえず黙って見入ってしまうもの。しかしながら都議選惨敗で分かったように、麻生首相のもとではどのタイミングで解散・総選挙を打とうと、自民党の下野は避けられない情勢だ。つまり、予告があろうとなかろうと結果は“大ハズレ”なのである。≫
かつて娯楽の王道と言われていたパチンコも、今ではすっかり飽きられている。
そんなパチンコに執着するあたりが自民党の現状を反映しているのかもしれない。いっそ森田パチンコ知事を総裁にしたらどうだ?
そのまんまを総裁にするよりは賢明かもしれない。パチンコ知事が辞めてくれれば千葉県民も喜ぶ。
[麻生首相]アキバ人気は今…? 熱気冷め「関心もない」
≪巫女姿の女性が接客に当たる土産物店「アキバのうさぎ神社」は、4月に新装開店した際には首相から祝いの花が届いた。≫
麻生首相も意外とせこい営業をやっているようである。
「麻生降ろし」議員は応援せず…自民都議団
≪この日は、都議選敗北を総括する都連の会議が開かれ、都選出国会議員らも多数出席。都議らから「敗北は国会議員がガタガタして党が一つにならなかったから」「自分の名が売れればいいと、テレビの前で勝手なことをしゃべる国会議員がいる。冗談じゃない」といった不満が噴出。≫
おまえらが慎太郎銀行に荷担したから都民が怒ったのだろう。責任を取らず人のせいにするとは何とも卑しい奴らである。
21日に懇談会、午後に衆院解散へ
≪記者会見に同席した若林正俊・両院議員総会長は、中川秀直・元幹事長らが提出した両院議員総会開催を求める署名について、「精査した結果、総会開催に必要な数にかなり届いていない」と述べ、両院議員総会の開催に必要な党所属国会議員の3分の1(128人)に達しなかったとの見解を示した。≫
土壇場で裏切った奴がかなり出たようだ。
与謝野財務相、解散署名に応じる考え示唆
与謝野氏はゾンビ議員である。選挙には弱い。比例代表が頼りなのだが、相当前の方に指名してもらわないと…
両院総会要求は腰砕け、封じられた「反麻生」
≪自民党で麻生首相に批判的な議員の動きが行き詰まっている。
開催を求めた両院議員総会は非公式な懇談会に「格下げ」され、「麻生降ろし」の発火点にはなりそうもない。こうした議員の離党や新党結成も取りざたされているが、大きなうねりにはならない見通しだ。≫
何やら派遣村に集まったリストラ派遣社員みたいな様相である。代議士も契約期間だけ勤務する形態だから、両者の共通項は意外と多い。
私鉄総連、民主支援へ…社民支援の民間労組ゼロに
自然淘汰ですな。時流の変化は敗者の絶滅を促す。
党執行部と官邸スタッフの力不足 麻生政権弱体化の一因
安倍の頃から頭の良い奴は自民党を避けるようになった。先見の明があればリスクを避ける行動に出るのは当然だ。
安倍自身も決して頭が良い方ではないから、程度の低い執行部しか集められなかった。福田はハタからやる気がなかったから、集める努力もしなかった。安倍のブレーン?(金魚のウンコと言った方が適切か)をそのまま使い回していた。
麻生は元々傀儡だから、シンキロウが押しつけた馬鹿をスタッフにするしかなかった。勿論紐付きでなくても麻生に有能なブレーンを集める才覚などあろうはずもない。
体育会系が政治に口を出すようになったら日本は破滅である。太平洋戦争で懲りたはずなんだがなあ。
【衆院解散】米専門家から日米安全保障協力に懸念の声
≪同じく証言したマイケル・グリーン元国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は、民主党について、「日米同盟を支持しているが、『(同盟関係を)より平等に』や、『日本の自立性を高めよ』と雑音を出している。≫
「雑音」だそうである。
私がバカウヨを毛嫌いしている理由がよく解るだろう。バカウヨどもはこんな奴らに媚びへつらって、「日の丸君が代愛国」と抜かしているのである。まさに売国奴だ。
日米、「核の傘」定期協議で意見交換
≪北朝鮮の再核実験や中国の軍事力増強を踏まえ、機密性の高い核戦略を協議対象とすることで日米安保体制強化を狙う。≫
「北朝鮮の再核実験」も「中国の軍事力増強」もアメリカの命令で日本がお膳立てしたのである。
「核の傘」が聞いて呆れる。
何を言っているのか解らない人は、ネット検索するだけで、概略が把握できる。
「中国 経済援助 日本 軍事力」とでも打って検索してみればよろしかろう。
ついでに、「朝銀 公的資金」も…。
鳩山民主党代表、政権獲得後に非核三原則の「持ち込ませず」見直しも
≪鳩山氏は非核三原則について、「現時点では米国が核(兵器)を搭載した船を日本に寄港させる意味がなくなっている。非核三原則は現実に守られている」との認識を示した。≫
未だに「非核三原則堅持」などと世迷いごとを抜かしている馬鹿も結構見かける。
「パチンコ屋での換金禁止」と同じく、むなしすぎるスローガンである。
約束とは相手があって成立するものだが、その相手であるアメリカが「守る気はない」と明言しているのに、日本だけその言葉に縛られているのは愚かしい限りである。
現実に、非核三原則厳守をアメリカに要請する政府が日本に存在しないのだから、実態に近づける意見が出るのも当然だろう。
ただし、鳩兄弟はフリーメイソンだ。
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